2020年04月03日
鎮月雲便りNo.2:3月の本棚 📖

読了日:03月02日 著者:斉木久美子,宮木あや子

読了日:03月02日 著者:斉木久美子,宮木あや子

読了日:03月02日 著者:戸松有葉

反魂香の話。http://www.baikundo.co.jp/hangonko/
読了日:03月04日 著者:桜小路かのこ

期間限定のお試しで。1話は完結の横浜を舞台にしたちょっと不思議な話。サクサク読める。横浜は多分1回行ったことがある(^o^;)
三塔は知らなかった。https://hamakore.yokohama/yokohama-santo-view-spots-report/
読了日:03月04日 著者:よしまさこ

読みやすかった。
読了日:03月05日 著者:東北医科薬科大学病院感染制御部・仙台東部地区感染対策チーム

カラスのことかな? 短い詩だけれど、後半のフレーズが心に残る。他の詩にもカラスがよく出てきた。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001475/card51121.html
読了日:03月05日 著者:小川 未明

昭和のバブル前、株の世界はやっぱりわからない。そして金とエロはやっぱりセットなのね(^o^;) なんとなく先は読める。3巻で完結というのは手頃な長さなのかも。
読了日:03月06日 著者:倉科 遼

読了日:03月06日 著者:一日一種

タイトルも内容もいいなぁ😇
読了日:03月08日 著者:神家 正成

正確には再読ではなくてpixivで名前を見つけてビックリして、こちらの話を思い出したので。漫画読んで下さい。https://www.pixiv.net/artworks/75251849
読了日:03月09日 著者:七月 隆文

短歌は将来文芸から取り残されてしまうか?という古木鉄太郎の問いに対する芥川の考え…ですが、読み流してくれ、と(笑) 古木は【1899-1954 昭和時代の小説家。明治32年7月13日生まれ。佐藤春夫の義弟】だそうです。
読了日:03月10日 著者:芥川 竜之介

読了日:03月10日 著者:折口 真喜子

勘違いするのはムリもないかも……意識しあった3人(?)の様子が可愛かった。
読了日:03月11日 著者:アニカ・アルダムイ デニス

チキンの王様ではなくテリヤキチキンの王様でホッとした(笑) スキヤキは最強なのだろうか? 私はハンバーグが好きです!
読了日:03月11日 著者:はらぺこめがね

読了日:03月11日 著者:芥川 竜之介

イノキが頭から離れなくなった(笑)
読了日:03月11日 著者:藤原 さとし

期間限定で無料! まずはここから〜あとは気になる時代を読んでみたい。
https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000594.000013640.html
読了日:03月12日 著者:

近くの幼稚園と中学校で卒園式、卒業式があったので……こんなオトナになってはいけないよ!
読了日:03月13日 著者:ヒデキング

アニメを見ていたので、なんとか理解出来た気がする〜見ていないとキャラがわかりにくくて途中で投げ出していたかも(^o^;) もうちょいうまく書いて欲しい。
https://kimirano.jp/kakuyomu_contents/work/90
読了日:03月13日 著者:南房 秀久,島田 フミカネ&ProjektKagonish

ウチのドライカレーはカレーチャーハン派だったな。時事問題と絡めてあるのであるので、そうだよ、こんなことがあったんだよ、って思い出せるのも助かる(^o^;) いつまでも元気に食堂を続けて欲しいけれど、どうなるのかなぁ…。
読了日:03月13日 著者:山口恵以子

やっぱり最後はホラーになった((゚□゚;)) タイトルは「しょか」ではなく「はつなつ」と読むようだ。
読了日:03月13日 著者:小川 未明

本屋さんで見てなんとも言えない気持ちになった。記念に買う人も多いのかなぁ。
読了日:03月15日 著者:

電子・無料版で。すごく久しぶりな猫十字社作品。ゴル子に笑った。
読了日:03月15日 著者:猫十字社

こういう話なのか〜小説も読んでみたいです。
読了日:03月15日 著者:石田衣良,幸田育子

「娼年」に続いて読む。先が気になる。
読了日:03月15日 著者:石田衣良,幸田育子

◯◯ガールってタイトルが多いなぁ、と考えていたら『鉄腕ガール』を思い出し懐かしくなったので読む。「トメ」という名前に時代を感じる。高橋ツトムさんの画は好き。
読了日:03月17日 著者:高橋ツトム

読了日:03月17日 著者:夢野 久作

全部読んだワケではなくて、一部なんですが(-ω-;) 「トゥナイト」を見ていた私には懐かしい監督! 昭和天皇崩御の日の歌舞伎町の様子など、なんというか、今の自粛と比べて考えてみたり……いつか1冊ちゃんと読みたい。
http://bungeikan.jp/domestic/detail/1111/
読了日:03月17日 著者:山本 晋也

「人は悩なやましくとも芸術によって救われよう」 ダンナさんになった一平氏の姿もチラリと書かれていた。
読了日:03月17日 著者:岡本 かの子

ハーメルンの笛吹き男! リズミカルな訳になっていた。取り残された子どもがいたのか。絵がついていたらもっとよかったかも。
読了日:03月17日 著者:ロバート ブラウニング

無料試し読みで。犯人たちが読者のようにツッコミを入れているところが笑える。トリックには金がかかる、とか。陰惨さがない。もとの話を知らない人にはどうなんだろう?
読了日:03月18日 著者:天樹征丸,金成陽三郎,さとうふみや,船津紳平

新しい仲間が増えた! おはまちゃんとの関係もまたちょっと進展したみたい。今回はサバの出番がイマイチかと思っていたけれど見せ場がちゃんとあった(笑)「白鴉」ギリシャ神話に出てきてビックリしていたところ。
http://greek-myth.info/Apollon/ApolloCoronisAsclepios.html
読了日:03月18日 著者:田牧 大和

【「お姉さまの、お胸の肉附のいいところを、あたくしに平手でぺちゃぺちゃと叩たたかして下さらない? どんなにいい気持ちでしょう」
私はこれを奇矯な所望とも突然とも思わなかった。消えそうな少女は私の旺盛な生命の気に触れたがっているのだ。私は憐み深く胸を出してやる。】これは……!? なんてことはなく…なんとなく覇気のなかった少女を大人の女性に導くかの子さん。「自分の生命力を現実的にはっきり意識しながら好んで自分を孤独に置く――この孤独は豪華なぜいたくなものなのだよ。」カッコいい(*≧∀≦*)
読了日:03月18日 著者:岡本 かの子

海は広いな大きいな〜 いろんな想像力から生まれた、海のショートショート作品。言葉遊びや発想の転換など、どれもなるほど!と思うものばかりで面白かった。
読了日:03月18日 著者:

ミュラー…… ボロボロ過ぎじゃないか? メッキーの出番が少ないぞ!しかし巻数が増えるごとに読むのが辛くなる画だなぁ。耽美系だった道原さんが懐かしいわ。
読了日:03月19日 著者:藤崎 竜

殿方には受難の日ですな………(; ̄ー ̄A
読了日:03月19日 著者: 木下 昌輝

ダ・ヴィンチだったか、「本作を読んでいると、愛するということには、諦めないということも多分に含まれているような気がしてくる。」と書いてあって、スゴく期待して読み始めたのだけれど………う~ん、私が思っていた内容とは違ったので残念。中学生とかだったらもっとピュアな気持ちで読めたのかなぁ? でも娘なのに父親にあんなにねぇ……可愛い娘でも私が母親の立場ならイヤだなぁ。
読了日:03月19日 著者:小鳥居ほたる

なんとヘビィなんでしょう。当たり前だと思っていた行為が自分には出来ない……都合のいい女で捨てられちゃうのかと思っていたらそんなことはないようで、それはよかった。原作を読んでいないのでこれからの展開はわからないけど、少しでも穏やかに暮らしていて欲しい。まんが王国の無料版で。
読了日:03月20日 著者:こだま,ゴトウユキコ

プラネタリウム、ずいぶん行っていないので行きたい。夜空を見上げると、なんだか前よりも星が見えなくなった気がする。無料で(笑)
https://comic.k-manga.jp/title/88029/pv
読了日:03月20日 著者:上村五十鈴

どれも漫画で読んでみたいなぁ、と思う作品だった。言葉の受け取り方、使い方でこんなに想像は広がり物語が生まれるんだと改めて思った。
読了日:03月22日 著者:

「この話は、北大のY教授の研究室でなされた、鼠に湯治をさせる話である。
ちょっと聞くと、少し唐突な話のようであるが、温泉が外傷の治癒に効くという昔からの信条を科学的に調査するために、鼠に傷をつけて、それを温泉に浸して、果してどれ位治癒に貢献するかということを調べたのだから、別に妙な話ではない。」 湯治という名の実験? 絵本で読んだらほほえましいかも。
読了日:03月22日 著者:中谷 宇吉郎

おこげのお握りの思い出。
「都会で育ったうちの子供たちは、恐らくこういう味を知らずに過ごしてきたにちがいない。一ぺん教えてやりたいような気もするが、それはほとんど不可能に近いことであろう。おこげのお握りの味は、学校通いに雨傘をもつというような贅沢を、一度おぼえた子供には、リアライズされない種類の味と思われるからである。」(昭和三十一年九月五日)…… 今の子も美味しいと思うだろうけれど、美味しい!の深度が違うんだろうなぁ。
読了日:03月22日 著者:中谷 宇吉郎

読了日:03月23日 著者:鈴木 健也

タイトルと絵が気に入って読んだのだけれど2巻で完結なのね。いささかエログロ的なところがあって、ちょっとジョージ秋山を思い出しましたが、真っ直ぐな気持ちが届いたことはよかった。少女漫画風な絵だったらゲンナリしていたかも……うちょっと読みたかったな。
読了日:03月23日 著者:鈴木 健也

なんてこったい!のラスト。池上さんの描く女性はエロくていじらしくて妖しくて愚かで醜悪で……だからこそ人間っぽいのかな。
読了日:03月23日 著者:池上 遼一

きちんとしたプロポーズ、憧れだ(笑) 桜はいつの時も美しい🌸
読了日:03月23日 著者:木下昌輝

お江戸の遺品整理人。永代橋の事故は時代小説ではよく使われる題材ですね。なんとなくスムーズに読めないところ、ありがちな展開だったりしたけれど、シリーズ物になるのかな? もう少し心理描写が繊細だといいかなぁ……と好き勝手に言ってみる(;´∀`) 画家の高山辰雄さんの娘さん? 高山さんの絵は好きです。
読了日:03月24日 著者:高山 由紀子

タイトルと無料にひかれて読んだ漫画。唐突に終わった印象が……。誰かを待つ年月はなんと長いのか。
読了日:03月25日 著者:スミソ

殿方にはかなりな衝撃ではないかと……! あと虫がキライな人も……私はまぁ耐えられる範囲でした。
読了日:03月26日 著者:岸大武郎

表題作が一番よかった。あとはキモくて怖くて不気味で……ザワザワ感の中に耳彦のお笑いキャラが活きていたけど。まだシリーズは続くのかな?
読了日:03月27日 著者:山白 朝子

談義って誰かと話し合いをすることじゃないの?と思っていたけれど「相談すること。
物事の道理をわかりやすく教えさとすこと。また、その話。」という意味もあった。この作品は後者かなぁ。殿方同士のあんな話やこんな話にウヒョヒョ《*≧∀≦》…… なんてことはなく…… ああ、そうですか、なストリップ(?)興行(?)はこうして出来たのか?みたいな話だった。
読了日:03月28日 著者:永井 荷風

こういう雰囲気のあるカフェーでのんびりゆったり充足感を味わいたい。「若王子」は土方さんを演じた栗塚旭さんのお店だと知ってから30年余り、廃墟状態だと聞いたのもだいぶ前……。この中にあるお店も今はどうなんだろう? Kindle版じゃなくて紙の本で読めばよかったな。そんな本だった。登場人物の語り口がいい。初めてこの方の作品を読んだけど、他の作品にも興味が出てきた。
読了日:03月29日 著者:嶽本 野ばら

>実話ナックルズ よく読んでいました(笑) 「調教」という言葉にときめいた私は、あれ、思ったよりも内容がおとなしいわ、と……不謹慎ですみません(^o^;)
読了日:03月30日 著者:ヒデキング

味味方の新シリーズ! この表紙も好きだし、魚之進のちょっとイジイジした、ボソッと愚痴っぽい語り口も好き(*´∀`)♪ 義姉のお静さんの実家でも何かありそう。これをきっかけにまたふたりの関係が進展(? )したらいいなと思います。へんな料理も楽しみ。
読了日:03月31日 著者:風野真知雄

馬鹿馬鹿しい意地の張り合いだったな……と思う。相合傘はラブラブなオチとは限らないのだ(´-ω-`)
読了日:03月31日 著者:林 不忘

「ちょこっとのヒマツブシ」……タイトルに偽りなしだったと思う。Kindle無料版。
読了日:03月31日 著者:真坂まえぞう
読書メーター
コメント一欄
1. Posted by 猫ムスメ 2020年04月04日 13:44
3月も沢山読まれましたね〜。
個人的には「風俗という病い」が気になります(^_^;) ちょうど風俗従事者はコロナの支援対象にならないなんて話題になってる時ですしね…
ところでオスカーさんがたまに取り上げている「月刊住職」ですが、今月号は【パンデミックでわかる寺院の底力 コロナ火葬場対応】だそうですよ(゚∀゚) インパクト強いですよね〜。是非、立ち読みして下さい!
個人的には「風俗という病い」が気になります(^_^;) ちょうど風俗従事者はコロナの支援対象にならないなんて話題になってる時ですしね…
ところでオスカーさんがたまに取り上げている「月刊住職」ですが、今月号は【パンデミックでわかる寺院の底力 コロナ火葬場対応】だそうですよ(゚∀゚) インパクト強いですよね〜。是非、立ち読みして下さい!
2. Posted by オスカー 2020年04月05日 11:07
猫ムスメ様
職業に貴賤はないと言いますが、いろんなところで不公平感はありますよね。「月刊住職」このようなあたりでは見かけないので、ネット注文しなくては(笑)
職業に貴賤はないと言いますが、いろんなところで不公平感はありますよね。「月刊住職」このようなあたりでは見かけないので、ネット注文しなくては(笑)