2021年05月21日

梅月雲便りNo.13:さくらえび

今週発売のモーニング(No.25)掲載の『クッキングパパ』は桜えびのレシピでした。桜えびのいろんな料理を食べたリナちゃん(クッキングパパこと荒岩さんの娘・みゆきの友だち)が


まぼろしのように
紅さす海
沈んだ桜の花びらが
恥ずかしがり屋の
えびになる
かわいい
さくらの
えびになる


と口ずさむ場面があって、それは宮沢章二さんの『さくらえびの海』だと虹子さん(荒岩さんの奥さん)が教えてくれて………宮沢章二という名前に聞き覚えがあるな、と思ったら東日本大震災後によく流れていたCMに使われた「行為の意味」を書かれた方!
クリスマスソングでお馴染みの「ジングルベル」も宮沢さんの作詞だそうです。


「さくらえびの海」は『駿河のうた』という合唱曲の最初の曲らしいです。

https://www.at-s.com/sp/news/article/special/sakura_ebi/007/661808.html


「さくらえびの海」「みかんの花はかおり」「ちゃっちゃちゃ畑」「うなぎの子守唄」「空と樹海と湖と」の5曲構成ということはわかりましたが、詩がわからないのが残念! 「ちゃっちゃちゃ畑」が特に気になる!(笑)




【モーニング最新号】
https://morning.kodansha.co.jp/morning/


【行為の意味】
http://blog.livedoor.jp/rohengram799/archives/50828708.html


【自分の一歩】
https://rohengram799.livedoor.blog/archives/50828708.html





rohengram799 at 17:00コメント(2) |  

コメント一欄

1. Posted by 猫ムスメ   2021年05月21日 21:35
「クッキングパパ」ってまだ連載されてるんですね(⌒-⌒; ) 驚きました。長く続く漫画ってすごいですよね。

個人的には「ベルセルク」の作者が50代で亡くなられたのは衝撃でした。昔つきあってた人がベルセルク大好きで発売を楽しみにしていたもので…
日本中にその死を嘆く読者がいることでしょう。
2. Posted by オスカー   2021年05月21日 23:38
猫ムスメ様
「ベルセルク」私は最初の方しか読んでいませんが、結構グロい描写が多かったような……。作者の三浦さんはベビースモーカーだったようですし、不規則な生活も身体には負担だったんでしょうね。長期連載や休載中の作品は最後まで読めるかな〜と気になります(作者の体調と自分の年齢とあわせて😅)。

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