春和雲便りNo.8:ノンノン KAGUYA ✨春和雲便りNo.10:オトナって……

2022年03月15日

春和雲便りNo 9.:『生きるかなしみ』

おはようございます。昨日はアツかった〜半袖の小学生も見かけました。関東地方、お彼岸には桜の開花宣言があるかもしれませんね。


10日は東京大空襲、11日は東日本大震災……9日が語呂合わせの「ありがとうの日」だけにその後に続く出来事になんとも言えない気持ちになります。コロナの影響もありますが、皇族の方々の慰霊祭参列がなくなり……若者への記憶の継承、発信ということも含めて来年は愛子さまに参列していただけたら、などと考えてしまいます。しかし、相変わらず週刊誌の皇室関連記事の見出しは酷い(他の内容もですが)……持ち上げたり貶めたり。何が真実かはわからないですけど(´-ω-`)


東京新聞のコラム記事に「銀河鉄道の夜」を引用した記事がありました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/164940?rct=hissen

最後の『幸せとは勇気を持って人のために生きること、だろうか。それはきっと、星になった人のためでもいい。』が沁みます。 読売新聞の「編集手帳」にあたるものが東京新聞の「筆洗(ひっせん)」なのですね。以前の記事も読めるのが有り難いです。


宮沢賢治というと『生きるかなしみ』(*)に弟の清六の文章も載っていました。

………………

吹雪はいつか静かになって、みちのくの野山には、いましんしんと雪が積もっているようだ。
こんな晩にも、第三紀の四次元世界のイギリス海岸では、怪鳥の群が飛びめぐり、幾条もの飛竜は空に馳せ上り、怪鳥はつかんで来たものを投げつけたりしているのであろうか。


まことのことばはうしなわれ
雲はちぎれてそらをとぶ
ああかがやきの四月の底を
はぎしり燃えてゆききする
おれはひとりの修羅なのだ


と、唾(つばき)し歯軋り叫んだ兄はいまどこで何をしているのだろうか。

(P72 〜73)


…………………


『生きるかなしみ』には戦争体験の話もいくつかあって、いろいろ考えさせられました。



(*)https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480029430/

https://epi-w.at.webry.info/200712/article_4.html





この記事へのコメント

1. Posted by ミューちゃん   2022年03月15日 17:08
オスカーさん、こんにちは
もうコロナに関しては、新規感染者数の発表が無くならない限り、終息しないような気がします。マスクやソーシャルディスタンスもしなくていい国も出て来たみたいですが、もうソーシャルディスタンスの意味が無くなったって思うのは僕だけなのでしょうか❓

ここ最近、ニュース番組は殆ど観てません。戦争の事を伝えるのは良い事なのですが、あの銃声が鳴り響いてる映像や市民がボコボコにされてる映像を観て、バラエティー番組には厳しいコンプライアンスは通用しないのか❓て思ったりします
2. Posted by オスカー   2022年03月15日 23:36
ミューちゃん様
今って情報がテレビだけでなくネットにも溢れていて、お互いに「それは間違い、ウソだ」と言いあっている気がして……。実際に大変なのはその場にいる人たちなので、その人たちの声に真摯に耳を傾けるべきではないかと。あとへんなBGMをつけるのもやめて欲しいです(´-ω-`)

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
春和雲便りNo.8:ノンノン KAGUYA ✨春和雲便りNo.10:オトナって……