くりから焼き

2011年02月18日

第411号:倶利迦羅竜王さまから「いただきます!!」

「ウは宇宙のウ」というタイトルだと思っていたら、今は「スは宇宙(スペース)のス」なんですか? あまりSFに関心がないのでどちらでもよいのですが(笑)


今回の話題は「うはウナギのう」であります(^-^)/
週刊モーニング連載中の漫画で見つけた『くりから焼き』!はじめて聞きましたよ~もちろん食べたことはありません。ラズウェル鈴木さんの描く『う』は、そのタイトル通りウナギについての話がたくさん。もちろん食べる!!(笑)

今回の「くりから焼き」は、ウナギの身を細く切って串にさして焼いたもの。もともとはタイのひれで作るものだったらしいのですが、アナゴとか長いものなら何でも使われるようになったみたいです。今はウナギが多いみたい。

名前は倶利迦羅竜王(くりからりゅうおう)から…倶利迦羅竜王は不動明王が竜に変身したとされるもので、剣に巻き付いた姿で現れるそうです。串にくねくねと巻いたウナギを剣に巻き付いた竜に見立てたということですね。ウナギのパワーを表すのにもピッタリだったりして〜なんか歴史物RPGの伝説の刀剣になりそうです(笑)すでにあるのかな!?

あと、私は例により物知らずだったからこちらもはじめて知ったコト!! 日本の伝統的なタトゥを「くりからもんもん」というそうですね。倶利迦羅竜王の彫り物を言っていたそうですが、今は彫り物の代名詞とは…う~ん、勉強になりましたわ。

山梨県にも竜王があるけど、何か関連があるのかないのか?あと石川県に倶利伽羅駅があります。JR西日本・北陸本線の駅で県内の北陸本線の駅では最も東になります。そして守り神はいらっしゃいますが、無人駅( ̄▽ ̄;)




rohengram799 at 00:04コメント(6) 
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