この部屋で君と

2020年03月03日

桜月雲便りNo.3:ふたり暮らし

3月は引っ越しの季節のイメージがありますが、今月の引っ越しってためらいがありそう……業者さんも人数確保が大変なのでは?


こちらで、新しい暮らしを始めたふたりの漫画を詠みました。それぞれの視点から読めてなかなか面白かったです。

【602号、木の見える部屋】
https://www.ur-net.go.jp/chintai/sp/college/kagaikatsudo/manga/


一緒に暮らす、というと以前読んだ『この部屋で君と』(アンソロジー)が浮かびます。間取り図もついていたので、映像化しやすかった。

https://www.shinchosha.co.jp/sp/book/180005/


あとスピッツの歌も。なんとなくもの悲しさがあって、それがスピッツ!って感じがしました。

https://sp.uta-net.com/movie/10721/



rohengram799 at 16:15コメント(2) 

2014年09月22日

白雲便りNo.18:ひとつ屋根の下

うふふ、皆さま、やっとやっと手に入れましたよ~『ベルサイユのばら』11巻(≧▽≦)!! 作画は変わっていますが(涙)でもやっぱり懐かしい空気がよみがえる~顔がにやけて仕方ない(o^ O^)シ彡☆

アンドレくんのエピソードで、どう考えてもこれはオスカルさまがヤキモチをやいている!ちょっとすねているところがかわいい!アンドレ氏の言葉に安心したように微笑む横顔とかたまらん! アラン~キミも好きだったよぉ~!←読んでいない人にはわからないですよね、スミマセン! もうねぇ、本当に嬉しい~やっぱり理代子センセーは偉大だぁ(´∇`) 小学生当時のこととか思い出して、乙女に戻りました!! なんか勢いにのってしまったというか、ビミョーなストレスからか、中古・新刊・マンガなど買い込み……本屋さんで気前よく諭吉くんとサヨナラしてきましたわ、給料日前なのに(^。^;)


昨日は『この部屋で君と』という8人の作家さんがいろんなシチュエーションで描いた、誰かとの「ひとつ屋根の下」アンソロジーを読みました。一話ごとに不動産屋さんの広告みたいに、間取りや最寄り駅からの距離、築年数、家賃などについての見取り図付きで、変わった部屋だなぁとかこれなら住みたいかも!なんて思っておもしろかったです。

飛鳥井千砂さんの『隣の空も青い』は先輩の変わりに同僚と韓国に出張になった男性の物語で、ホテルの部屋に入ったら、ツインではなくダブル(;゜∀゜) ヤローふたりがひとつのベッドですか(;゜∇゜)と……フロントでガンバって交渉したけれど、他は満室!ということてしばしのガマン~ソファで眠ることに。まぁあんなことやこんなことは起こるはずもなく、いたって健全な短期出張でしたが(笑) 仕事が終わってホテルに戻り、シャワーを浴びて、裸でウロウロとかンビリくつろぐとはいかないのはキツいですね。


ルームメイト、寮生活、共同生活など物語で読むには楽しいのですが、何度も書いているようにやっぱり私はイヤだ……今だって、生活がバラバラなのに同じ家にいるんだ?みたいな感覚があります。ひとり暮らしだったら、こんなに買い物しなくていいのにとか、お風呂も好きな時に入れるのにとか、子どもたちは家を出ていく気がないのかなど、いろいろ考えてしまいます(# ̄З ̄)

受験生のいるお家はまたワタクシなどとは違う、悩みや緊張感で大変だと思います。台風の進路も気になりますが、それぞれの今後も気になる……何年か後に悩みのタネが大きな実になるのならいいんですけど←気と樹をかけてみた(-_-;)

ひとつ屋根の下、一度くらいモフモフと生活してみたいなぁと思い、猫がらみの本も2冊買ってしまったワタクシです。いずれ記事になるでしょう~その時はまたお付き合い下さい(*´∀`)ノ






rohengram799 at 18:15コメント(6) 
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