さよなら絶望先生
2016年06月10日
閑雲便りNo.14:ぼやぼやしてたら…
某シリアルのコマーシャルで♪ぼやぼやしてたら~と流れている曲、続きの♪私はだれかのいいコになっちゃうよ~はすぐ思い出せたし、歌っているのも山本リンダさんだとわかっているのに、なかなか曲名が思い出せなかったのですが『狂わせたいの』でした! 作詞は阿久悠さん、作曲は都倉俊一さん、いやぁ、やっぱりこのふたりはスゴいです(≧▽≦) しかし、今このタイトルをつけたら、いろんなクレームもつけられるんでしょうか?
なんとなくこの歌を聞くと気まぐれな猫を思い出す……猫の川柳ばかりを集めたアンソロジー『ことばの国の猫たち』(川柳だけでなく、エッセイ、写真、イラストも)にはこんな句があるらしいです。
『住み着いてから貧乏と知った猫』(板垣孝志)
なんだよ、毎回高級猫缶じゃないのかよ~、カリカリじゃなくて生タイプのが食べたいんだよ~!なんて猫のつぶやきやガッカリした姿が浮かんでくるような( ̄▽ ̄;) もう終了してだいぶ経ちますが、週刊少年マガジンに連載されていた『さよなら絶望先生』にあった「犬と猫の見解の違い」を思い出します。犬は同じ状況なら「なんか申し訳ない」って感じるんだろうなぁ。
犬の気持ち
「何もしなくてもボクにエサをくれるなんて、この人は神様かもしれない!」
猫の気持ち
「何もしなくてもボクにエサをくれるなんて、自分は神様かもしれない!」
ドイツ語で猫は“カッツェ”と言うとか……頭に浮かんだのは『ガッチャマン』に出てきたベルクカッツェ! 名前の由来はドイツ語で「山(Berg)」+「猫(Katze)」。山猫そのものに相当するドイツ語は“Wildkatze”らしいですが、あのマスク(?)はまさかまさかの「猫」をイメージしたものなのかしら……あのとんがりは「猫耳」とか……まさか……ねぇ(;・∀・) 彼(?)自身、複雑な生い立ちらしいですが、私が好きなのは「コンドルのジョー」です( 〃▽〃)
今日は暑くなりそうですね! 猫たちは涼しい場所を見つけてのんびり過ごすのかしら? ああ、猫のように気ままに生きてみたい……そんな“花金”(古い!)です。皆さま、よい週末を(*´∀`)ノ
なんとなくこの歌を聞くと気まぐれな猫を思い出す……猫の川柳ばかりを集めたアンソロジー『ことばの国の猫たち』(川柳だけでなく、エッセイ、写真、イラストも)にはこんな句があるらしいです。
『住み着いてから貧乏と知った猫』(板垣孝志)
なんだよ、毎回高級猫缶じゃないのかよ~、カリカリじゃなくて生タイプのが食べたいんだよ~!なんて猫のつぶやきやガッカリした姿が浮かんでくるような( ̄▽ ̄;) もう終了してだいぶ経ちますが、週刊少年マガジンに連載されていた『さよなら絶望先生』にあった「犬と猫の見解の違い」を思い出します。犬は同じ状況なら「なんか申し訳ない」って感じるんだろうなぁ。
犬の気持ち
「何もしなくてもボクにエサをくれるなんて、この人は神様かもしれない!」
猫の気持ち
「何もしなくてもボクにエサをくれるなんて、自分は神様かもしれない!」
ドイツ語で猫は“カッツェ”と言うとか……頭に浮かんだのは『ガッチャマン』に出てきたベルクカッツェ! 名前の由来はドイツ語で「山(Berg)」+「猫(Katze)」。山猫そのものに相当するドイツ語は“Wildkatze”らしいですが、あのマスク(?)はまさかまさかの「猫」をイメージしたものなのかしら……あのとんがりは「猫耳」とか……まさか……ねぇ(;・∀・) 彼(?)自身、複雑な生い立ちらしいですが、私が好きなのは「コンドルのジョー」です( 〃▽〃)
今日は暑くなりそうですね! 猫たちは涼しい場所を見つけてのんびり過ごすのかしら? ああ、猫のように気ままに生きてみたい……そんな“花金”(古い!)です。皆さま、よい週末を(*´∀`)ノ
2011年01月12日
ひつじ雲便り353:ツァイガルニク効果に夢中!?
今日発売のマガジン、『さよなら絶望先生』で《ツァイガルニク効果》なるものが取り上げられていました。
「パブロフの犬は知ってるけど…」などと的外れなことを思いながら、調べてみました♪
Zeigarnik effect―人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象だそうな。達成の記憶<中断した記憶…たしかにそうかも!!
私は読んだことがないのですが、川端康成先生の名作『雪国』にこんな一文があるそうですね。
…なんとなく好きで、その時は好きだとも言わなかった人の方が、いつまでもなつかしいのね…
まさにツァイガルニク効果!?(笑)
漫画の最後に「晴らした恨みより晴らせなかった恨みの方がずーっと覚えているもの。私が。」とあって、大きくうなづいてしまったぁ~( ̄ー ̄)
そう言えば…年が開けてから、店長は私に挨拶だけで(相変わらず“お疲れさま”は言ってくれません)仕事がらみの話は一切しなくなりました~私が後ろ手に「何か持っている」ことがバレたのかしら( ̄▽ ̄;)
「パブロフの犬は知ってるけど…」などと的外れなことを思いながら、調べてみました♪
Zeigarnik effect―人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象だそうな。達成の記憶<中断した記憶…たしかにそうかも!!
私は読んだことがないのですが、川端康成先生の名作『雪国』にこんな一文があるそうですね。
…なんとなく好きで、その時は好きだとも言わなかった人の方が、いつまでもなつかしいのね…
まさにツァイガルニク効果!?(笑)
漫画の最後に「晴らした恨みより晴らせなかった恨みの方がずーっと覚えているもの。私が。」とあって、大きくうなづいてしまったぁ~( ̄ー ̄)
そう言えば…年が開けてから、店長は私に挨拶だけで(相変わらず“お疲れさま”は言ってくれません)仕事がらみの話は一切しなくなりました~私が後ろ手に「何か持っている」ことがバレたのかしら( ̄▽ ̄;)
2010年12月30日
ひつじ雲便り343:しきのうた
買い物に行く途中に♪春を愛する人は~と懐かしい『四季の歌』を口ずさみながら歩く人とすれ違いました。しきのうた……平仮名だと、子規の歌(句)とか式(典)の歌とか連想しちゃいます(笑)
昨日 、ラジオで『冬将軍』の話をしていたので、『さよなら絶望先生』の将軍の話を思い出し……冬将軍はきくけど夏将軍とかきかない…だからダンナさんにもそのイメージをきいたのですが、前の記事の猫ムスメ様へのお返事の通り(-_-;)……ヒラヒラの白い服着た王様…はうっ!!
しかし、夏は将軍というより『裸の大将』で(笑)春は『女神』のイメージですよね。花に囲まれたうら若きオトメなかんじだ(*^^*) 秋は……将軍も大将も乙女も今ひとつしっくりきません…もみじというとまんじゅうとか鳥のアシを連想してしまうし~私だけかっ!!
私は今日が仕事納めなので、妄想力にみがきをかけて、心にゲバ棒を増やさないようにしたいと思います( ̄▽ ̄;)
皆さまもお気をつけて~忙しい時期なのにご訪問くださいまして、感謝ですm(__)m
昨日 、ラジオで『冬将軍』の話をしていたので、『さよなら絶望先生』の将軍の話を思い出し……冬将軍はきくけど夏将軍とかきかない…だからダンナさんにもそのイメージをきいたのですが、前の記事の猫ムスメ様へのお返事の通り(-_-;)……ヒラヒラの白い服着た王様…はうっ!!
しかし、夏は将軍というより『裸の大将』で(笑)春は『女神』のイメージですよね。花に囲まれたうら若きオトメなかんじだ(*^^*) 秋は……将軍も大将も乙女も今ひとつしっくりきません…もみじというとまんじゅうとか鳥のアシを連想してしまうし~私だけかっ!!
私は今日が仕事納めなので、妄想力にみがきをかけて、心にゲバ棒を増やさないようにしたいと思います( ̄▽ ̄;)
皆さまもお気をつけて~忙しい時期なのにご訪問くださいまして、感謝ですm(__)m
2010年12月29日
第372号:ビューティー・ペア(((・・;)!?
成田山の話の時に、麒麟にも雌雄があるらしいと書きましたが、『麒』がオス『麟』がメスなんだそうです。
体は鹿、尾は牛、ひづめは馬に似ていて、頭に一本の角がある!
…あったっけ?
キリンビールを思い出そうしたけど、飲まないからあやふやなまま(笑)
五色に輝く毛を持ち、翼で飛ぶ…意識してデザインとか見ていないから、こうして文字にするとなんかスゴいぞ、麒麟(゜□゜)
鳳凰に関しては、けっこう前から『鳳』はオスで『凰』はメスときいていましたが、《タユタマ》というアニメに「鳳ちゃん凰ちゃん」で二羽登場!
タイトルが『比翼の鳥』と『連理の枝』の回がありました。
オタ息子「何、それ?」発言(((・・;)
「比翼の鳥」はね、2羽の体の片方ずつがくっついて、1羽になった鳥なんだよね~。
お互いの気を合わせないと飛ぶこともできないんだよ~。
「連理の枝」はねぇ、地上から生えた2本の木の枝が、1つにくっついている様子を表すのさ~!
「比翼の鳥」と同じように、仲よしさんのことだよ~(-。-)y~
…とざっくり説明すると
「お母さん、物知り!!」などと言われて、ピノキオのように鼻が伸びたこともありましたっけ(((^_^;)
今のアニメや漫画は、わりとパロディの要素が多いので、知っていると「おお、これはっ(^O^)」と子ども以上に楽しめます♪
漫画の《さよなら絶望先生》にはこんなタイトルが…☆
「注文は聞かない料理店」「暗夜号路」「身のたけくらべ」「惜しみなくチョコは返す」「十一月四日に生まれてすいません」などなど。
ぷぷ( ̄ー ̄)
最後にちょっと真面目な話…かわかりませんが(--;)『魂魄』(こんはく)ってありますよね?
『魂』は心に『魄』は肉体に宿るたましいで、『魂』は死ぬと天にのぼり、『魄』は骨となって地に帰るらしいです。
また、『魂』は雄たましい、『魄』は雌たましいというんだそうです。
仏教の流れからなんでしょうか? 詳しいことはわかりませんが、ふ~んφ(°°)ノ°と思った漢字でした!!
体は鹿、尾は牛、ひづめは馬に似ていて、頭に一本の角がある!
…あったっけ?
キリンビールを思い出そうしたけど、飲まないからあやふやなまま(笑)
五色に輝く毛を持ち、翼で飛ぶ…意識してデザインとか見ていないから、こうして文字にするとなんかスゴいぞ、麒麟(゜□゜)
鳳凰に関しては、けっこう前から『鳳』はオスで『凰』はメスときいていましたが、《タユタマ》というアニメに「鳳ちゃん凰ちゃん」で二羽登場!
タイトルが『比翼の鳥』と『連理の枝』の回がありました。
オタ息子「何、それ?」発言(((・・;)
「比翼の鳥」はね、2羽の体の片方ずつがくっついて、1羽になった鳥なんだよね~。
お互いの気を合わせないと飛ぶこともできないんだよ~。
「連理の枝」はねぇ、地上から生えた2本の木の枝が、1つにくっついている様子を表すのさ~!
「比翼の鳥」と同じように、仲よしさんのことだよ~(-。-)y~
…とざっくり説明すると
「お母さん、物知り!!」などと言われて、ピノキオのように鼻が伸びたこともありましたっけ(((^_^;)
今のアニメや漫画は、わりとパロディの要素が多いので、知っていると「おお、これはっ(^O^)」と子ども以上に楽しめます♪
漫画の《さよなら絶望先生》にはこんなタイトルが…☆
「注文は聞かない料理店」「暗夜号路」「身のたけくらべ」「惜しみなくチョコは返す」「十一月四日に生まれてすいません」などなど。
ぷぷ( ̄ー ̄)
最後にちょっと真面目な話…かわかりませんが(--;)『魂魄』(こんはく)ってありますよね?
『魂』は心に『魄』は肉体に宿るたましいで、『魂』は死ぬと天にのぼり、『魄』は骨となって地に帰るらしいです。
また、『魂』は雄たましい、『魄』は雌たましいというんだそうです。
仏教の流れからなんでしょうか? 詳しいことはわかりませんが、ふ~んφ(°°)ノ°と思った漢字でした!!
2010年10月31日
第318号:いい子にしてたら、お菓子をもらえるンだからぁ~(*_*)
今日はハロウィンですね。去年の私は「なぜまだお菓子が値引きされない!?」と思っていました…そうです、ハロウィンは9月末に終わったとなぜか思い込んでいました(笑)
ハロウィンは「万聖節」の前夜祭で、古代ヨーロッパの原住民ケルト族の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられ、現在のものになったときいています。
ケルト族の1年の終わりは10月31日。この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚火を焚いたのです。妖精を信じる国らしいです♪
これにちなんで、31日の夜にカボチャくり貫いて作ったジャック・オー・ランタン(お化けカボチャ)にロウソクを立て、魔女やオバケに仮装した子ども達が「Trick or Treat(お菓子をくれなきゃ、イタズラするぞ)」と言って近くの家を1軒ずつピンポンする(笑)。
でも日本だと、お菓子や料理を持ち寄り、ハロウィン・パーティー開催☆がイイトコロですよね~。
『さよなら絶望先生』に
(週刊少年マガジン48号を見るべし!!)
「いい子にしてたらおじさんがお菓子あげるよ」が似合う日本に、ハロウィンはまだ根付いていない…。
とありましたが、まさにその通りな気が( ̄▽ ̄;)
おつかいや肩たたきなど、何らかの奉仕をしてお駄賃にお菓子をもらう子どもたちに、ただただ、その愛らしさが嬉しくて有り難くてお菓子をあげずにいられないおじいちゃん、おばあちゃん……これが日本人だよな~うんうん…しみじみ泣けてくる(ToT)
一歩間違えると、脅しになるハロウィン…欧米パワー恐るべし!?
ハロウィンは「万聖節」の前夜祭で、古代ヨーロッパの原住民ケルト族の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられ、現在のものになったときいています。
ケルト族の1年の終わりは10月31日。この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚火を焚いたのです。妖精を信じる国らしいです♪
これにちなんで、31日の夜にカボチャくり貫いて作ったジャック・オー・ランタン(お化けカボチャ)にロウソクを立て、魔女やオバケに仮装した子ども達が「Trick or Treat(お菓子をくれなきゃ、イタズラするぞ)」と言って近くの家を1軒ずつピンポンする(笑)。
でも日本だと、お菓子や料理を持ち寄り、ハロウィン・パーティー開催☆がイイトコロですよね~。
『さよなら絶望先生』に
(週刊少年マガジン48号を見るべし!!)
「いい子にしてたらおじさんがお菓子あげるよ」が似合う日本に、ハロウィンはまだ根付いていない…。
とありましたが、まさにその通りな気が( ̄▽ ̄;)
おつかいや肩たたきなど、何らかの奉仕をしてお駄賃にお菓子をもらう子どもたちに、ただただ、その愛らしさが嬉しくて有り難くてお菓子をあげずにいられないおじいちゃん、おばあちゃん……これが日本人だよな~うんうん…しみじみ泣けてくる(ToT)
一歩間違えると、脅しになるハロウィン…欧米パワー恐るべし!?