とりのなん子

2024年03月11日

禊月雲便りNo.7:分け合う

こんにちは🐥

朝晩の気温の低さが身体に堪える……なんて言いたくなる最近です。心身ともに軟弱おやぢなワタクシ、昨日は風が強く冷たかった!


🐦


昨日は東京大空襲から79年。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240310/k10014385101000.html

ちばてつや先生のブログ
https://ameblo.jp/chibatetsu/entry-12843737614.html

【1945年3月10日、3時間の空襲が10万人の命を奪った「東京大空襲」ー覚えておかねばならない、戦争の実態と国の責任】
https://note.com/sensou188/n/n7b48a208c115


そして今日は東日本大震災から13年。
今年も『とりぱん』欄外にとりのなん子さんの言葉がありました。

【13回目の3・11を迎え、1月1日の能登半島地震について思うこと。元旦という、一年で最も希望に満ち、かつのんびりできるはずの日に大災害にあわれた方々には、軽々しく「がんばって」などとは言えませんが…。地形すら激変するような自然の力は人間にはどうしようもないけれど、「生活」はまた作り出せます。あとを片づけ、座って眠れる場所を整え、身をきれいに保って温かいものを食べる。まったくは元通りには戻らないでしょう。故郷を離れる人もいるでしょう。しかし、どこであれ再び長い時間をかけてふつうに暮らし続けること。それが土地に対する人間の愛情なのだと思います。もうすぐ春です。咲いた花を、芽吹いた草を愛でる心をどうぞ持ち続けて。】
(週刊モーニング 2024/03/21号)



最近「分け合う」という言葉をきいて「寄り添う」ばかり耳にしてきたような気がするな、と思いました。分け合う……うん、楽しいことも辛いことも嫌なことも嬉しいことも「分け合う」……出来ることを無理のない範囲で長く続ける、それがいい🐥🐥🐥


皆さま、今週もどうぞご安全に🌸



【Yahoo!とLINE、「3.11」検索で一人10円寄付 能登半島地震支援も】
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1575154.html





rohengram799 at 10:50|PermalinkComments(2)

2017年03月11日

春光雲便りNo.9:ととのえる

東野圭吾の『夢幻花』が重版、重版で売れているらしい。新聞にはカバーを新しくして発売!とかあったけれど、そんなにおもしろいだろーか? 私にはどちらかというと、ハズレだったので、世間一般の感覚からズレているのかと、ちょっとばかり気になる(◎-◎;)



『めつむれば生死曼陀羅春の海』

東日本大震災から6年。新聞やテレビではここぞとばかりに特集を組んできますが、一度にうわぁ~!!と紙面や画面にあふれるので、かえって目をそらしたくなってしまいます。

春の海の句は玉崎千鶴子さんという方の遺俳集にありました。


『釈迦牟尼の掌の上にいて春の夢』(辞世句/玉崎千鶴子/1920.11.22―1997.3.9)


震災前に亡くなられていますが、東日本大震災関連の話を見聞きするときには、いつも思い出します。




東北在住で『とりぱん』という4コマ漫画を描いている、とりのなん子さんが、今週発売の掲載誌欄外に書かれていたコメントで、今日の記事は締めくくりたいと思いますm(__)m


また3・11がやってまいります。もう6年、まだ6年とも思います。あれからさらにあちこちで災害が起きました。そして昨今、極論を大声で押し通す人々が増えているようです。何か形の見えない危機感が、そのような風潮を生むのでしょう。しかしその不安は、なくなることはないのです。人種差別だのエセ科学だの、不安に具体的な形を与えてはいけません。明日また地が割れて海があふれるとしても、今日の日常をきちんと整えましょう。それが私たちの戻る場所になるからです。彼方の楽園ではなく、今のここに。






rohengram799 at 00:28|PermalinkComments(8)