みづすまし
2018年09月23日
菊咲雲便りNo.13:おかれきし
少し前の新聞、読者投稿の文芸欄に「お彼岸」を「おかれきし」とよんだ孫が内定をもらった、ということを詠んだ歌が載っていました。なんというか・・・(´-ω-`)
「さびしさは秋の彼岸のみづすまし」(飯田龍太)
秋の彼岸が季語(ただの彼岸は春の季語)ですが、
みづすましは、夏の季語。季語が二つある季重りというヤツですが、そんなことを言うのは不粋でしょうねぇ。みづすまし以外のナニモノにもこのさびしさ、侘しさや切なさは出せない気がします。
「梨腹も牡丹餅腹も彼岸かな 」( 正岡子規)
この子規の俳句、好きです(*´∀`)
気温の変化が大きいです。皆さま、ご自愛下さいませ。
「さびしさは秋の彼岸のみづすまし」(飯田龍太)
秋の彼岸が季語(ただの彼岸は春の季語)ですが、
みづすましは、夏の季語。季語が二つある季重りというヤツですが、そんなことを言うのは不粋でしょうねぇ。みづすまし以外のナニモノにもこのさびしさ、侘しさや切なさは出せない気がします。
「梨腹も牡丹餅腹も彼岸かな 」( 正岡子規)
この子規の俳句、好きです(*´∀`)
気温の変化が大きいです。皆さま、ご自愛下さいませ。