みんなのうた

2022年10月19日

醸成雲便りNo.10 : 秋物語🍂

おはようございます🐥  

いろんなタイトルの本を見ていて『夏物語』(川上未映子) を発見(オーバーな)。『冬物語』というタイトルはたくさんあるけど、春と秋はどうなのかしらん?で検索したら、尾崎紀世彦さんが歌う『秋物語』がありました。「みんなのうた」で放送されていたとは知らなかった。聞いていた時期がズレているのかも。

【夏物語】私は未読📚
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167917333

『秋物語』についてはコチラにそうなんだ!の説明がありました。なんか聞き覚えがあるなぁ、と思ったら♪ラストダンスは私に だったのか! 
【!ニャンダこの曲?】http://www26.tok2.com/home2/folkcion/nanda/nanda.cgi

こちらでは歌詞もわかります。とてもたくさんの情報がありました。更新がないのが残念です。
【『秋物語』に寄せて : 折紙随想】http://blog.livedoor.jp/miyataatsushi-origami/archives/35430054.html


「みんなのうた」で印象的な秋の歌と言えばやはり『小さな木の実』ですね。
https://www.worldfolksong.com/sp/classical/bizet/serenade.html

椎名林檎ちゃんが歌うのを初めて聞きましたが……ワイルドでやるせない、裏道人生みたいな雰囲気が好き(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠) 


ワタクシ、昨晩は10時前にお布団に入ってしまいました(普段は0時前後)。いつもは4時間くらいしたら目が覚めるのですが、それもなく目覚ましが鳴るまでグーグーと寝ておりましたわ。皆さまもよく食べよく眠る(笑)楽しい毎日をお過ごし下さいませヾ⁠(⁠・⁠ω⁠・⁠*⁠)⁠ノ




rohengram799 at 09:00コメント(2) 

2020年04月12日

鎮月雲便りNo.12:プルー

雨について調べていた時に【プルー(Pleut)はフランス語で「雨」を表す言葉。女性名。】という文章を見つけて、思い出したのが、小さい頃「みんなのうた」で流れていた『子犬のプルー』という歌。

https://youtu.be/SM6r0fHSbs8

歌詞はコチラ。
https://sp.uta-net.com/movie/223980/


夕方に聴くとまたなんとももの悲しい気分になったものです。



さてさて……『100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。』というチャレンジ?記事を読みました。どんな場所でもよく見かける常連さんにはあだ名をつけたくなるものですが、まさか自分でそれを望むとは(笑)

https://note.com/mutekiinc/n/n773f51e01077


こちらにあるビスコの川柳?も好きです。なんかわかる! カロリーメイトよりビスコだからイイ! と思いました。

https://note.com/clematisilica/n/n5d5a2e0b6f70


rohengram799 at 17:10コメント(2) 

2020年01月07日

献春雲便りNo.7:みかん🍊 に口づけ

小さき子の小さく皮剥くみかんかな


藤井なお子さんの句集【ブロンズ兎】に収められた一句。

http://furansudo.ocnk.net/phone/product/2574



手が小さいから、みかんの皮も小さく小さく何回も剥くんだろうなぁ。みかんの実もおとなしだったらあっという間に口に入れてしまうのだろうけれど、子どもだから大事に大事に味わって食べるかもしれない。思ったよりもすっぱくて、うぇ〜!って顔をするかもしれない。でも、絶対それもかわいい!と思った一句です🍊



昔、みんなのうたで大竹しのぶさんが♪みかんがひとつ 雪の上〜 と歌っていて、タイトルが「みかん」だと思って検索したら「雪のわすれもの」だった!
当時「大竹しのぶさんが歌う!? 」とスゴく驚いた記憶があります。懐かしいなぁ。



懐かしいというと、今、渡辺真知子さんが歌っていた「唇よ、熱く君を語れ」がテレビから流れてきていて、あー、高校総体の時に吹いたわ(吹奏楽部だった)と若き日々を思い出しました。なんか元気が出て今でも好きな歌のひとつです📣

https://cmmonster.com/2020/music/kanebo-kuchibiruyoatsukukimiwokatare/



今日のタイトルはミッシェル・ポルナレフの『シェリーに口づけ』をモジりましたヽ(o´3`o)ノ

https://furansu-go.com/tout-tout-pour-ma-cherie/



rohengram799 at 08:15コメント(2) 

2019年10月05日

紅樹雲便りNo.4:ば「かに」しないでよ 💢

今越みち子さんの俳句にこんなものがありました。


ずわい蟹己が値札を動かせり


「アタシはこんなに安くないわよ💢 バカにしないでよ💢💢💨」と……そんな風に思っているのかしらん?(笑) 朝市の光景が浮かんで来るようです。

http://furansudo.ocnk.net/phone/product/2595



以前「スベスベマンジュウガニ」について書きましたが、NHKの「みんなのうた」で歌われていたのですね。ビックリしました。その曲名は♪恋のスベスベマンジュウガニ ……(/-\*)


「スベスベマンジュウガニ」ブログ記事
http://blog.livedoor.jp/rohengram799/archives/50645918.html


rohengram799 at 00:00コメント(2) 

2014年06月03日

慶雲便りNo.3:ロバ ちょっとすねた

『鈴の音と真昼の星の呼びあへば りりり涼しき言葉生まれむ』(小黒世茂:おぐろ・よも)


この句のように、風鈴を吊るしたくなるような1日~アツいけど風があるので洗濯物を干すのも気分よくできました(*^▽^*)


昨日の記事で「ロバの鳴き声」が気になったワタクシ、今日はロバ検索の1日~鳴き声ですが、甲高くウルサイそうです。「ブァーッ、フォー!ヒーヒーヒー、ゴーゴーゴ!」と聞こえるとか、「いななき」ではなく「うめき声」だとか……英語では「hee-haw(ヒーハー)」らしいですが、激辛カレーを食べた時の表現みたいだ!!と思ってしまいました(^^;))) うーん、「驢鳴犬吠」という四字熟語ができるのもムリはないかも。またサラブレッド競走馬に「ロバノパンヤ号」がいたというのもw(゜o゜)w


でも一番ショウゲキだったのは、ナポレオンのアルプス越えが馬ではなくロバだったということでしょうか!よく見る『アルプスを越えるナポレオン』(1801年)のカッコいいあの絵とは違い、本当はロバに乗って「ああ、胃が痛い~)」な情けなそうなのが本当の姿だったとは( ̄▽ ̄;)


ロバって古代からいたらしく、日本でも古くから存在が知られて(日本書紀にも書いてあるし、献上されている)いました。極暑地から冷地の環境にまで適応し、粗食にも耐える便利な家畜であるロバなのに、馬や牛と違い日本では家畜としては全く普及しないままで……「日本畜産史の謎」とまでいわれるほど理由がわからないみたいです。別名「うさぎうま(兎馬)」で馬の仲間なのに……なんで( ・◇・)?



タイトルは昔《みんなのうた》でアグネス・チャンが歌っていたのを思い出してつけてみました(*^-^*)


♪荷物があんまり 重いので ロバ ちょっとすねた~


ナポレオンの重さにロバは、すねたのか?(≧∇≦)ちょっと気になるワタクシでした!!






rohengram799 at 18:30コメント(8) 
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