カエル

2021年07月15日

細蟹雲便りNo.15:ビックリしたゾウ 🐘

昨日は「パリ祭」でした。季語では「パリぃさい」と読む……毎回バリィさんを思い出します(笑)


椅子に組む脚うつくしく巴里祭   山下喜子



『ベルサイユのばら』を愛読されている方々にはいろんな想いが交錯する時期ではありましたが、こんなコラボ商品が……!

http://www.nagaokafarm.com/index.php?berubara


アニメ版最終回で軍人だったアランが農夫になっていて、エエーッ!(*゚Д゚*) となったものですが、このレタスを育てていたのだと思い込めば幸せに……ならないな(;´∀`)

こちらは私が知らなかった幻の最終回……? 作画がひどくて泣ける……けれどこれはこれでベターな最終回なのかも。

https://sumatome.com/su/1299658097657483264



意外なコラボ商品にビックリしましたが、カエル税なるものが中世のフランスではあったというのにもビックリ! カエルが鳴いて領主が眠れなくなるので、領民が交代で水面を一晩中たたき、カエルが鳴くのを防いでいたそうです。お金ではなく労働で納税ってことですね。でも叩く音もうるさいのでは……そしてカエルが鳴くのは領民のせいではないと思う (ー_ー;)



コチラもビックリしたゾウ!なお寺です。こんな場所があったとは ……一度行ってみたいです。

【長福寿寺】
https://choufukujuji.com/sp/

http://blog.livedoor.jp/kuropanda7/archives/55863914.html


それから「納豆天ぷら」を見つけました。こんな色合いの豆菓子があったような……。

https://www.pixiv.net/artworks/88997185



少し前まで凄い激しい雷が……不安定な天気です。 皆さま、どうぞお気をつけ下さいませ。



【追記】
日本食糧新聞の「ベルばらレタス」記事。8月末には全国販売予定(*´∀`)♪

https://news.nissyoku.co.jp/news/fujibayashi20210712030743340



rohengram799 at 14:50コメント(4) 

2021年07月14日

細蟹雲便りNo.14:ウリ と カエル

しばらくサンリオキャラなんて関心がなかったのだけれど、七夕の時にアレコレ検索していたら「リルリルフェアリル」というキャラが! サンリオキャラもグループの時代なのかな(笑) 可愛らしいけれど、覚えられないな💦

https://www.sanrio.co.jp/character/rilurilufairilu/?relation


*****

織姫と牽牛が年に1回しか会えなくなったのは、恋愛にうつつを抜かして自分たちの仕事をおろそかにしたから……的な話が一般的だと思うのですが、ちょっと違うパターンに話を聞きました。


昔、牛飼いの若者が川のほとりで木の枝に美しい着物が掛かっていたのを見つけた。それを取って隠してしまう。

すると川の中から美しい娘が出て来て「私の飛び衣です。返してください。それがないと天に帰れません」と言った。娘は天女の1人で織姫といった。若者は「どうか私の妻になってください。そうしたら飛び衣を返します」と言って織姫を妻にした。

7年後、子どももふたりできた。だが、いつも天に帰りたいと思っていた織姫。ある日、子守歌に飛び衣の隠し場所が歌われているのを知り、織り姫は飛び衣を見つけることができた。織姫は飛び衣を身につけ、2人の子どもと天へ帰っていった。

戻ってきた牛飼いは「わらじを千足土に埋め、ユウガオを植え、ツルが天まで届くから登ってきてください。織姫」と書かれた手紙を見つける。

その通りにすると、天では天女たちが機を織っていた。織姫の父は「牛飼いなど婿にできん」と言い、次々に難題を言いつけたが、牛飼いは織姫の助けによりクリアしていく。

しかし「ウリ畑の番をしろ」といいつけられた時、織姫から「ウリを食べてはいけません」と言われたのに牛飼いはウリを食べてしまった! 食べたウリからは水があふれ出て、天の川に。牛飼いは織姫と一緒にいられなくなってしまった。それで年に1度7月7日の夜に会うことになったのだとか。


………いろいろツッコミどころ満載なんですがヾ(@゜▽゜@)ノ

自分の大切な飛び衣を勝手に奪い取って返して欲しければ嫁になれ、と言っだけれど7年間も返してくれなかったってことですよね? そんな男を好きになるものでしょーか? 注意されていたのにウリも食べてしまうような男だし。子どもたちに年1回会わせてやってもいい、父親だし……なら、どうにかわかる……かなぁ?


*****


そうそう、7日にはこんな行事もあったとか。カエルの着ぐるみ?の方は、蒸し暑くて大変だったのでは? たくさんよいことがありますように。

【カエルとび行事】
https://yamatoji.nara-kankou.or.jp/01shaji/02tera/04south_area/kimpusenji/event/jenzq2zely/




rohengram799 at 09:10コメント(4) 

2019年07月07日

桐月雲便りNo.7:カエルと口紅

今日は曇りで風が強い! 本当にへんなお天気です。



カエルの王子様の話は小さい頃によく見聞きしましたが、お姫さまがカエルになったパターンがありました。なんか面白そう(笑)


【カエルになったお姫さま】

https://hakobune.wp-x.jp/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8A%E5%A7%AB%E6%A7%98/



そしてこちらはあちこちにある「口紅地蔵」のSHIBUYA系!? このお地蔵さんが私的には一番可愛くて、記事も面白かったです。


【口紅地蔵】

http://dark-pilgrimage.blog.jp/archives/35819536.html




今日は七夕。私の願いは……このTシャツが欲しいかな(≧▽≦)


【ふぁらおTシャツ】

https://vvstore.jp/i/vv_000000000125008/?utm_medium=recommend




rohengram799 at 12:57コメント(2) 

2019年06月27日

林鐘雲便りNo.24:カエル場所はもうないのです

令和初の台風とか天気予報で言っております。皆さま、お気をつけ下さいませ。



水不足の心配はなくなるのでしょうか? 野菜の成育にも影響が出ているようですが。実家からそれほど遠くない場所のダムの記事を見つけました。ダム建設のために引っ越してきた女の子がいたことを思い出します。夏でも涼しいから冷蔵庫は必要なかったと言っていた気がする。



【広瀬ダム】

https://ameblo.jp/bashi-heppoko/entry-11728458618.html?utm_source=gamp&utm_medium=ameba&utm_content=general__bashi-heppoko&utm_campaign=gamp_paginationThumbnail




雨といえばカエルですが、私はこの遊びをしたことがありません。こんな絵葉書が届いたら……((((;゜Д゜)))

https://ameblo.jp/blue-seamade/entry-12473814773.html


rohengram799 at 11:58コメント(4) 

2018年06月12日

芸香雲便りNo.12:咤怒鬼・多怒気

以前読んだ本に「狸谷山不動院」という場所がでてきました。


【狸谷山不動院】
http://xn--it-e83a0d6ae29c5fndsh3d5554by1fx3cnz8bsv5b8g9c6mxdxm1a.com/smart/kiji.html?entry=2013-07-27-01


記事にも書いてありますが、「咤怒鬼」とは「鬼門から入り込む邪気を叱りつける」 という意味があるらしい。相撲の決まり手にも「多怒気の腹投げ」というのがあったのだけれど、腹掛けの間違い? 腹掛けってこと金太郎さんのアレじゃないの?となんかよくわからないです(;´∀`)

カエルの時にも書いた「八相縁起」タヌキversionはコチラ!「他を抜きん出る」「前金でお願いします」だけじゃなかった(笑)


笠:悪事災難から身を守る準備をしましょう

顔:お互いに愛想よく

通帳:信用が第一

太い尻尾:終わりよければ全て良し

徳利:人徳を身に付ける

金袋:金運を身に付ける

お腹:冷静さと大胆さを兼ね備える

大きい目:周囲を見渡して正しい判断を



お腹はどうよ?と思いますが・・・イラストもたくさんありましたが、その中のひとつを。
http://kaneu.jp/shigaraki/index.html


あとタヌキと言えばあの歌のモデルになったお寺をどうぞ(*´∀`)♪
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.wholenotism.com/blog/2016/06/shoujouji-tanuki.html%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D


rohengram799 at 07:57コメント(4) 
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