キンモクセイ
2024年10月16日
いちじゅく雲便りNo.6:水曜日のボス
おはようございます🥸
今日はボスの日だそうで…理想の上司とか全く浮かびませんわ😅
https://ameblo.jp/ayaka4131-off/entry-12871439484.html
🔔🌹ファンには王妃さまの命日になるのですけれど🥲
新作アニメの公開日も決まり前売り券も発売中。原作はもちろん舞台やアニメなどいろんな感想や思い出話を「私も同じ😆」とか「そうなんだ😧」とか思いながら読むのも楽しいです。
https://note.com/elizabetta_1228/n/n52701109ee75
🍄
テレビではメジャーリーグの話題が目立ちますが、サッカーナッツというブランド?を知りました。コチラを着てみたくなります🤭
【サッカーナッツ】
https://www.instagram.com/alajin_shizuoka/p/DA4ll1Jtsom/?img_index=1
🍄
テレビで松丸亮吾が“眼内にレンズを埋める手術をした”と放送していましたが、二男もコレをやったそうです。ラクになったようですが、いやぁ、怖いよ😱😱😱
https://news.yahoo.co.jp/articles/999c85f674aa3cd81f2f34b9a0b101a196fdb92a
🍄
キンモクセイの花が咲いているところもあるようですね。もう少し日中の気温が低ければ花を探すお散歩も楽しくなりそうです。
ではでは、皆さま、よい1日を🐥🐥🐥
今日はボスの日だそうで…理想の上司とか全く浮かびませんわ😅
https://ameblo.jp/ayaka4131-off/entry-12871439484.html
🔔🌹ファンには王妃さまの命日になるのですけれど🥲
新作アニメの公開日も決まり前売り券も発売中。原作はもちろん舞台やアニメなどいろんな感想や思い出話を「私も同じ😆」とか「そうなんだ😧」とか思いながら読むのも楽しいです。
https://note.com/elizabetta_1228/n/n52701109ee75
🍄
テレビではメジャーリーグの話題が目立ちますが、サッカーナッツというブランド?を知りました。コチラを着てみたくなります🤭
【サッカーナッツ】
https://www.instagram.com/alajin_shizuoka/p/DA4ll1Jtsom/?img_index=1
🍄
テレビで松丸亮吾が“眼内にレンズを埋める手術をした”と放送していましたが、二男もコレをやったそうです。ラクになったようですが、いやぁ、怖いよ😱😱😱
https://news.yahoo.co.jp/articles/999c85f674aa3cd81f2f34b9a0b101a196fdb92a
🍄
キンモクセイの花が咲いているところもあるようですね。もう少し日中の気温が低ければ花を探すお散歩も楽しくなりそうです。
ではでは、皆さま、よい1日を🐥🐥🐥
rohengram799 at 08:45|Permalink│Comments(4)
2022年01月28日
麗春雲便りNo.21:花金 ♪( ´∀`)人(´∀` )♪
「窓開くれば金木犀の風が入り甘き香りに心がはづむ」
今年の歌会始で披露された佳子さまの歌にはキンモクセイが……キンモクセイってオレンジしかないと思っていたらアカバナキンモクセイなるものがありました Σ(・Д・)
https://nae-ya.com/item/747/
花つながりで……『親子の日』というのをちばてつや先生のブログで知りました。ちば先生は現在入院中……早くお元気になっていただきたいです。
https://ameblo.jp/chibatetsu/entry-12722707302.html
エッセイコンテストもあり、私はこちらの「ひまわり」の話がいいなと思いました。
https://oyako.org/project/essay-contest-2021/#1505256014723-0f8868ba-6760
今日は金曜日! 「花金」も「プレミアムフライデー」も聞かなくなりましたが、どうぞ素敵な1日をお過ごし下さいませ ヾ(´ー`)ノ
今年の歌会始で披露された佳子さまの歌にはキンモクセイが……キンモクセイってオレンジしかないと思っていたらアカバナキンモクセイなるものがありました Σ(・Д・)
https://nae-ya.com/item/747/
花つながりで……『親子の日』というのをちばてつや先生のブログで知りました。ちば先生は現在入院中……早くお元気になっていただきたいです。
https://ameblo.jp/chibatetsu/entry-12722707302.html
エッセイコンテストもあり、私はこちらの「ひまわり」の話がいいなと思いました。
https://oyako.org/project/essay-contest-2021/#1505256014723-0f8868ba-6760
今日は金曜日! 「花金」も「プレミアムフライデー」も聞かなくなりましたが、どうぞ素敵な1日をお過ごし下さいませ ヾ(´ー`)ノ
rohengram799 at 11:05|Permalink│Comments(2)
2021年09月24日
鹿火雲便りNo.16:岸と願いと香りと
昨日は彼岸の中日でした。今年もあと100日かぁ、と1年があっという間に過ぎるのをここ数年特に感じているワタクシ、もうイッキに10年過ぎてもいいのになぁ、自分がいなくなっていても……と最近はマヂで考えております(´-ω-`)
「彼岸」は「日願(ひがん)」から来ているという説もあるそうですね。 古来からの太陽・祖霊信仰に、 仏教語の「彼岸」が後から結びついたのではないかと。
彼岸と悲願が結びついたのは『東京ダモイ』にあったこの句でしょうか。
逝きてなほ 東京ダモイ 彼岸かな
https://bookmeter.com/books/439849
http://rohengram799.livedoor.blog/archives/50760886.html
*****
キンモクセイがぼちぼち咲き始めています。満開になるのはまだもう少し先かなぁ。 英語名は「香るオリーブ」を意味する「フレグランス・オリーブ」。香りが強いので「九里離れた場所まで漂う」という意味で中国名では「九里香(キュウリコウ)」。
日本の一里は約4キロですが、中国の一里は約400~500メートルだとか。ジンチョウゲは「七里香(シチリコウ)」なので、キンモクセイで香りの方が遠くまで届く……と昔の人も感じていたんでしょう。昔の方が空気も綺麗だし、みんな鼻がよく効いていたような気がする(笑)
キンモクセイはカタカナがいいけど、ジンチョウゲはやはり漢字が好き……と石川優子ちゃんの歌を脳内でリフレインする金曜日。
https://sp.uta-net.com/movie/280999/U21Vb1pXi-E/
「彼岸」は「日願(ひがん)」から来ているという説もあるそうですね。 古来からの太陽・祖霊信仰に、 仏教語の「彼岸」が後から結びついたのではないかと。
彼岸と悲願が結びついたのは『東京ダモイ』にあったこの句でしょうか。
逝きてなほ 東京ダモイ 彼岸かな
https://bookmeter.com/books/439849
http://rohengram799.livedoor.blog/archives/50760886.html
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キンモクセイがぼちぼち咲き始めています。満開になるのはまだもう少し先かなぁ。 英語名は「香るオリーブ」を意味する「フレグランス・オリーブ」。香りが強いので「九里離れた場所まで漂う」という意味で中国名では「九里香(キュウリコウ)」。
日本の一里は約4キロですが、中国の一里は約400~500メートルだとか。ジンチョウゲは「七里香(シチリコウ)」なので、キンモクセイで香りの方が遠くまで届く……と昔の人も感じていたんでしょう。昔の方が空気も綺麗だし、みんな鼻がよく効いていたような気がする(笑)
キンモクセイはカタカナがいいけど、ジンチョウゲはやはり漢字が好き……と石川優子ちゃんの歌を脳内でリフレインする金曜日。
https://sp.uta-net.com/movie/280999/U21Vb1pXi-E/
rohengram799 at 16:50|Permalink│Comments(0)
2020年09月09日
涼秋雲便りNo.4:ゆうえき
「誘掖」……読めない、意味がわからない言葉がまた出て来てしまった……日本語、複雑過ぎる〜! 今はスマホですぐに調べることが出来るし、記事にして保存も出来るので有り難い(笑)
読み方は「ゆうえき」。「誘」は前にいて導く、「掖」はそばから助ける…で、 みちびき助けること、補佐すること、という意味。教育関係の方々が好んで使われている印象があります。
夜に手がついて、誘う、までプラスされているので、桃色吐息💓😍💓や妖しいネオン街のイメージだったのに全く違いましたわ。
ゆうえき、と打ち込むと予測変換で出てくる漢字は「有益」なんですよね〜やっぱり。他の漢字は考えつかない!
コチラは月の夜……腋(わき)の短歌です。
ほの暗き腋は植物にもありて葉腋に咲く金木犀の香
梅内美華子さんの歌集『真珠層』から。(*)
植物の腋は「葉腋(ようえき)」のこと。植物において葉と葉のついている茎とのまたになった部分をいう。 つまり、葉の付け根にあたる。 通常、枝はこの部分に生じた芽(腋芽)が伸長してできている。
↑ こういう文章も「脇目も振らずに腋芽が伸びる」とか考えるネタになってしまう(ーー;) キンモクセイもトイレの芳香剤のイメージが定着していましたが、今はいろんな香りが出ているのでこの考えも薄れてきた気がします。
(*)https://sunagoya.com/tanka/?p=15444
読み方は「ゆうえき」。「誘」は前にいて導く、「掖」はそばから助ける…で、 みちびき助けること、補佐すること、という意味。教育関係の方々が好んで使われている印象があります。
夜に手がついて、誘う、までプラスされているので、桃色吐息💓😍💓や妖しいネオン街のイメージだったのに全く違いましたわ。
ゆうえき、と打ち込むと予測変換で出てくる漢字は「有益」なんですよね〜やっぱり。他の漢字は考えつかない!
コチラは月の夜……腋(わき)の短歌です。
ほの暗き腋は植物にもありて葉腋に咲く金木犀の香
梅内美華子さんの歌集『真珠層』から。(*)
植物の腋は「葉腋(ようえき)」のこと。植物において葉と葉のついている茎とのまたになった部分をいう。 つまり、葉の付け根にあたる。 通常、枝はこの部分に生じた芽(腋芽)が伸長してできている。
↑ こういう文章も「脇目も振らずに腋芽が伸びる」とか考えるネタになってしまう(ーー;) キンモクセイもトイレの芳香剤のイメージが定着していましたが、今はいろんな香りが出ているのでこの考えも薄れてきた気がします。
(*)https://sunagoya.com/tanka/?p=15444
rohengram799 at 15:15|Permalink│Comments(6)
2016年09月29日
秋雲便りNo.25:WHAT AM I DOING HERE
仕事に行くのにいつも利用するバス停があるのですが、たま~に一緒になるおばちゃんがやたらに話しかけてきて少々ウンザリ……最初は「こんにちは」から始まり、こちらも一応会釈はしますが、本を読むために早めにバス停にいるので会話を続けられるのは……ジャマ(ーー;)
「いつも本を読んでいるのね」「それ、おもしろい?」……この前は何回も話しかけてきたようで(私は誰か違う人たちが通りすがりにしゃべっているのかと思っていた)「なんかうるさいなぁ」と思って顔をあげたら「ずいぶん夢中になっていたのね」だと………別にアナタと待ち合わせしていたわけではないし……と、グーパンチ☆(゜o(○=(゜ο゜)oしたくなりましたよ! せっかくいいところだったのに緊張感ゼロになってしまった(`Δ´)
今日もバス停に行こうとしたら、人影が……! 違う人かもしれないけれど、なんかそこで待ちたくはなくて、少し先のバス停に向かいました。「いい香りがする~」と思ったら、キンモクセイが咲いていました! もうそんな時期なのですね~イラついていた気分が和らいできたように思いました。 中国語では「桂」が木犀(モクセイ)のことを指し、「桂林」という地名も 木犀の木がたくさんあることに由来するようです。日本には江戸時代にやってきたみたいです。キンモクセイ(金木犀)の中国名は「丹桂」。丹はだいだい色。桂はモクセイ類をさすようです。ギンモクセイの変種にウスギモクセイ(薄黄木犀)というのがあるらしいのですが、宇宙空間で薄着で寒さに震える木星を連想してしまいましたぁ←バカすぎる!……♪そんなこと どうでもいいじゃない~と野口五郎の『オレンジの雨』を口ずさんでしまうワタクシです(; ̄ー ̄A
話はかわりますが、今は『どうしてこんなところに』(桜井鈴茂)を読んでいます。主人公の久保田輝之は、妻を殺してしまい、自殺も自首もせずに日本各地を転々としています。東京を離れ、新潟、青森、函館、札幌、稚内と北に向かい、妻の愛人のヤクザとトラブったり……石巻、仙台を経て、今は四国にいます。自殺しようとした人を助けたりして、微妙に他人と関わりながら逃亡というより、延々と移動している感じ……タイトル通り、彼はずっと自分は「どうしてこんなところに」と思いながら日々を過ごしています。最後はどうなるんだろう?
「いつも本を読んでいるのね」「それ、おもしろい?」……この前は何回も話しかけてきたようで(私は誰か違う人たちが通りすがりにしゃべっているのかと思っていた)「なんかうるさいなぁ」と思って顔をあげたら「ずいぶん夢中になっていたのね」だと………別にアナタと待ち合わせしていたわけではないし……と、グーパンチ☆(゜o(○=(゜ο゜)oしたくなりましたよ! せっかくいいところだったのに緊張感ゼロになってしまった(`Δ´)
今日もバス停に行こうとしたら、人影が……! 違う人かもしれないけれど、なんかそこで待ちたくはなくて、少し先のバス停に向かいました。「いい香りがする~」と思ったら、キンモクセイが咲いていました! もうそんな時期なのですね~イラついていた気分が和らいできたように思いました。 中国語では「桂」が木犀(モクセイ)のことを指し、「桂林」という地名も 木犀の木がたくさんあることに由来するようです。日本には江戸時代にやってきたみたいです。キンモクセイ(金木犀)の中国名は「丹桂」。丹はだいだい色。桂はモクセイ類をさすようです。ギンモクセイの変種にウスギモクセイ(薄黄木犀)というのがあるらしいのですが、宇宙空間で薄着で寒さに震える木星を連想してしまいましたぁ←バカすぎる!……♪そんなこと どうでもいいじゃない~と野口五郎の『オレンジの雨』を口ずさんでしまうワタクシです(; ̄ー ̄A
話はかわりますが、今は『どうしてこんなところに』(桜井鈴茂)を読んでいます。主人公の久保田輝之は、妻を殺してしまい、自殺も自首もせずに日本各地を転々としています。東京を離れ、新潟、青森、函館、札幌、稚内と北に向かい、妻の愛人のヤクザとトラブったり……石巻、仙台を経て、今は四国にいます。自殺しようとした人を助けたりして、微妙に他人と関わりながら逃亡というより、延々と移動している感じ……タイトル通り、彼はずっと自分は「どうしてこんなところに」と思いながら日々を過ごしています。最後はどうなるんだろう?
rohengram799 at 19:39|Permalink│Comments(10)