シクラメンのかほり
2010年11月27日
第342号:好きな名前で呼んで下さい…(*^^*)
前の記事に『シクラメンのかほり』を思い出します…とコメントをいただきましたが、やはりこの歌からみんながシクラメンを意識したような気がします。『秋桜』も百恵ちゃんが歌うまでは、コスモスしかなかった(笑)と何かで読みました。
しかしシクラメンは「ぶたのまんじゅう」と「篝火花」の他にも「魔力を封じる花」「病気を治す花」「聖母の心臓」「修道女の花」の別名もあって……名前、多すぎ!! ヨーロッパでは、お祝いの席や結婚式に飾ると「離別する」と敬遠されているそうです。日本でも「シ」「ク」で病気見舞いにはちょっと…ですけど(--;)
こんな言い伝えもありました。
草花好きなソロモン王は、王冠に何か花のデザインを取り入れようと思いたちました。いろいろな花たちと交渉しますが、断られてしまいますρ(・・、) 唯一承諾してくれたシクラメンに感謝すると、シクラメンはそれまで上を向いていたのに、恥ずかしさと嬉しさのあまりにうつむいてしまった、というもの。ピンクのシクラメンはこのイメージに近いかな?花言葉もみんな可愛らしく『はにかみ』『温かい心の持ち主』『内気』など。
でも、やはり赤のシクラメンの花言葉は『嫉妬』でした。私の持っている本は…ですけどね(^^;)
しかしシクラメンは「ぶたのまんじゅう」と「篝火花」の他にも「魔力を封じる花」「病気を治す花」「聖母の心臓」「修道女の花」の別名もあって……名前、多すぎ!! ヨーロッパでは、お祝いの席や結婚式に飾ると「離別する」と敬遠されているそうです。日本でも「シ」「ク」で病気見舞いにはちょっと…ですけど(--;)
こんな言い伝えもありました。
草花好きなソロモン王は、王冠に何か花のデザインを取り入れようと思いたちました。いろいろな花たちと交渉しますが、断られてしまいますρ(・・、) 唯一承諾してくれたシクラメンに感謝すると、シクラメンはそれまで上を向いていたのに、恥ずかしさと嬉しさのあまりにうつむいてしまった、というもの。ピンクのシクラメンはこのイメージに近いかな?花言葉もみんな可愛らしく『はにかみ』『温かい心の持ち主』『内気』など。
でも、やはり赤のシクラメンの花言葉は『嫉妬』でした。私の持っている本は…ですけどね(^^;)