スカイライナー

2010年09月27日

第278号:汚れちまったかなしみに…φ(°°)

電車を待ちながら、のほほん~♪としていたら、新型スカイライナーが駅を通過していきました(-.-)ま、それは別にいいのですが、あんなに美しかった青と白のないすばでぃ(笑)が、ものすごくうす汚れていました。


このところ、風が強く雨続きだったりするので、仕方ないのかもしれませんが、それを見て何故か思い出したのが、中也クンの詩でした。実はワタクシ、この詩の全文を知りません。教科書で習った覚えもないし、詩集を買いたい気持ちもなかったのです。


ラブリ~なお帽子姿の写真は知っていますが……私にとって彼はシャガールなんです(-_-) わかりにくいたとえですが、感覚的っていうのでしょうか? 岡本太郎氏よりわかりにくいモヤモヤ感のある人なんです(;´д`)


「汚れちまったかなしみ」とは、一体なんなのか? 思い出が汚された、ならまだわかるのですが、自分の純粋な悲しい気持ちを誰かがバカにしたということなのでしょうか?


お前は自分のためにしか泣いてないんだよ!!的な言葉を投げつけられた「青春の影」なのか? お前程度のツラさで自分に酔ってんじゃね~よ!!と言葉のパンチをくらったのか? いやいや、自分自身でその「かなしみ」を薄汚いものにしてしまったのでは…!? お勉強した記憶のある方、ぜひこの詩について教えて下さいませm(__)m



あと『15の春』(盗んだバイクで走り出す~♪は15の夜ですから!!)は好きだったというおぼろげな記憶があります。中也フリークの方、ぜひご教授下さい(´ー`)ノ







rohengram799 at 20:43コメント(5) 
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