テッポウユリ
2021年07月29日
細蟹雲便りNo.27:ナデシコ
♪撫子の花が咲きました 芙蓉の花は枯れたけど
これは『追伸』(*)ですけれど、いろんな本のサイトを楽しく読んでいた時にヤマケイ文庫の『花は自分を誰ともくらべない~47の花が教えてくれたこと~』を見つけました。目次に「ピンクの語源になった花 ダイアンサス」とあって、ダイアンサスってなんだ(´・ω・`)? と思って調べたらナデシコのことらしく……そこから、さだまさしさんの歌を思い出したワケです。
https://www.yamakei.co.jp/products/2819048830.html
カーネーションやセキチクもダイアンサスに属するそうで、種類もたくさんあるようですが、コレはもうわからない(^o^;)
アンデルセンの童話に『なでしこ』があるのも今回知りました。いろんな話のエグいエッセンスが混在しているような内容……コレはハッピーエンドなのか( ̄~ ̄;)
https://www.grimmstories.com/ja/grimm_dowa/nadeshiko
目次にあった「夜の交友関係の意外なパートナー テッポウユリ」も気になるワタクシ…… Amazonで頼んでしまったわ! 期待する内容かどうかわかりませんが(笑) また届いたら皆さまにお知らせしたいと思います (* ^ー゜)ノ
(*)https://sp.uta-net.com/movie/3084/
これは『追伸』(*)ですけれど、いろんな本のサイトを楽しく読んでいた時にヤマケイ文庫の『花は自分を誰ともくらべない~47の花が教えてくれたこと~』を見つけました。目次に「ピンクの語源になった花 ダイアンサス」とあって、ダイアンサスってなんだ(´・ω・`)? と思って調べたらナデシコのことらしく……そこから、さだまさしさんの歌を思い出したワケです。
https://www.yamakei.co.jp/products/2819048830.html
カーネーションやセキチクもダイアンサスに属するそうで、種類もたくさんあるようですが、コレはもうわからない(^o^;)
アンデルセンの童話に『なでしこ』があるのも今回知りました。いろんな話のエグいエッセンスが混在しているような内容……コレはハッピーエンドなのか( ̄~ ̄;)
https://www.grimmstories.com/ja/grimm_dowa/nadeshiko
目次にあった「夜の交友関係の意外なパートナー テッポウユリ」も気になるワタクシ…… Amazonで頼んでしまったわ! 期待する内容かどうかわかりませんが(笑) また届いたら皆さまにお知らせしたいと思います (* ^ー゜)ノ
(*)https://sp.uta-net.com/movie/3084/
2021年05月16日
梅月雲便りNo.9:ゆりの残り香
種子島ではテッポウユリが満開!というブログ記事をいくつか読みました。
http://yuunakatane.synapse-blog.jp/.s/yuu/2021/05/post-7edf.html
こちらはあまりユリが咲いている場所は見たことがないかも。ユリの花を見ると花嫁さんを連想しますわ。
「ユリ」というとすっかり女優さんになった、宝塚の男役だった天海祐希さんの愛称のユリちゃんを思い出しますが、きのゆりさんという福岡出身(宗像市の方だったと記憶)の詩人も浮かんできます。『詩とメルヘン』を読んでいた頃にお気に入りの作家さんのひとりでした。可愛らしい詩を書く方で、10代のまだまだ純粋さが残っていた私の胸にキュンキュン響いたものです。
「あなたへ」
花は
男のひとがすき
花を
摘まないからすき
花は
男のひとがきらい
花を摘まないからきらい
花を摘まないのは
男のひとのやさしさだと
花は誤解しているのです
それでいて
自分の想いに気づいてくれないで
通りすぎる男のひとに
花は腹を立てているのです
「勇気」
やさしさ
たす
やさしさ
たす
やさしさ
は
なんだか わかる?
答えは
勇気
勇気は
やさしさを積みあげると
きっと
生れるものなの
「希望」
太陽は
いつも
明日に向かって
動いている
だから
美しい夕焼けが
描けるのだろう
こんな
ばら色の希望を
わたしも持ちたい
http://yuunakatane.synapse-blog.jp/.s/yuu/2021/05/post-7edf.html
こちらはあまりユリが咲いている場所は見たことがないかも。ユリの花を見ると花嫁さんを連想しますわ。
「ユリ」というとすっかり女優さんになった、宝塚の男役だった天海祐希さんの愛称のユリちゃんを思い出しますが、きのゆりさんという福岡出身(宗像市の方だったと記憶)の詩人も浮かんできます。『詩とメルヘン』を読んでいた頃にお気に入りの作家さんのひとりでした。可愛らしい詩を書く方で、10代のまだまだ純粋さが残っていた私の胸にキュンキュン響いたものです。
「あなたへ」
花は
男のひとがすき
花を
摘まないからすき
花は
男のひとがきらい
花を摘まないからきらい
花を摘まないのは
男のひとのやさしさだと
花は誤解しているのです
それでいて
自分の想いに気づいてくれないで
通りすぎる男のひとに
花は腹を立てているのです
「勇気」
やさしさ
たす
やさしさ
たす
やさしさ
は
なんだか わかる?
答えは
勇気
勇気は
やさしさを積みあげると
きっと
生れるものなの
「希望」
太陽は
いつも
明日に向かって
動いている
だから
美しい夕焼けが
描けるのだろう
こんな
ばら色の希望を
わたしも持ちたい