ドクターヘリ

2017年11月05日

霜見雲便りNo.4:セラピスト

少し前に広辞苑の改訂版の話題がありましたが「広辞苑が日本語を認めているのではなく、世間が日本語として認めた言葉を広辞苑が収録」しているんですね。「キャバクラ」の掲載は見送ったとか・・・意味をわかりやすく説明するって難しいですよね。



「癒し系」なんて言葉も定着していますが「ブログセラピー」なんてのもあるんですねぇ・・・正直、わざわざ書籍化する必要があるのか?と思ってしまいましたが。

https://consulting.evergirl.jp/29361420171709




セラピストって民間資格なので、自己申告的に「セラピストです」って言っても、あんまり問題ないような・・・各種学校により教材もちろん資格取得基準も違うだろうから、有資格者というだけではなんだかなぁ~と不安。「メールセラピスト」とかあって、お悩み相談係なのかと思ったら、チャットレディ的なもののようで・・・モノはいいようですなぁ。医療レベルと癒しレベルではかなり違うと思うので、早く制度をきちんとした方がいいと思いました。



医療レベルのセラピー、市内のドクターヘリを有する大学附属病院でガン患者さんのためのホースセラピー開催の広告を見ました。他の病院で治療中の患者さんもOKだそう。



おうまさんの目はやさしい・・・赤ちゃんパンダはかわいいけれど、やはり目が獣よね(´゚ω゚`)といつも思うワタクシでした。




rohengram799 at 11:33コメント(6) 

2010年06月30日

ひつじ雲便り100:ハーフタイムデーに100号記念☆

今日は一年の半分が過ぎたという意味で、ハーフタイムデーなんだそうです(((^_^;)半年を振り返りたくても、記憶が曖昧すぎて無理なので、よくテレビで見るドクターヘリの話を(*_*)


市内にドクターヘリを有する大学附属病院があります。出動範囲は、半径50キロ圏内。日没後や視界の悪い日は、ドクターカーが活躍します!


フライトドクターは、年700回以上、多い時は1日7回のフライトに17名の医師で対応しているそうです。救命医は3年以上の修行が必要で、ヘリだけを目当てに目当てに研修に来たがるドクターは受け入れません( ̄^ ̄)フライトナースはドクターよりも搭乗回数が多いそうですから、体力も精神力もばっちり強靭でないとやっていけないですね。


ドクターヘリも維持にお金がかかるので、機体に広告を…など検討されているようです。ヘリの経費は、国と千葉県で半年ずつ出しているので、ヘリをよぶとお金がかかることはありませんが、要請するのは消防指令センターか現場の救急隊だけです。「ドクターヘリに載せて!!」と勝手に呼べませんから(((^_^;)





rohengram799 at 09:59コメント(2)トラックバック(0) 
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