ドクターK

2012年07月18日

あかね雲便りNo.94:K2

連休2日目~ダンナからは「お母さん、本当はクビになったんじゃないの?」と言われています。来週はいろんな都合で出勤するのは日・水・土の3日間しかありません。ダンナの疑惑の目がまた厳しくなりそうです(~_~;)


さて…この前、先月の健康診断の結果が届きました。ピロリちゃんは姿を消していたのですが(特にヨーグルトを食べた記憶もないのに)「血圧が高めです」とはじめて書かれました!!デブだけど高血圧じゃないのが自慢だったのに~(ToT)メタボはクリアしているのですが…今後気をつけていきたいと思います。


「ケツ」つながりではないのですが(((^_^;)医療マンガの『K2』を読んでいます。作者は真船一雄さん、『イブニング』で連載中です。『スーパードクターK』(スーパードクターケー)『DoctorK』(ドクターケー)の5年後からを描いた続編ですが、前2作とは違う“ドクターK”です。前作の時代(1980年代後半 -1990年代)と比べて、現代医療がどれだけ進歩したかということもわかります。


しかし医療マンガを読んでいるからといって、緊急時に対応できるかというと私はムリですね(>_<)絶対パニックになるタイプです…自分がお世話にならないように気をつけたいです。ちなみにウチのダンナの自慢は「患者としても介助者としても救急車に乗ったこと』です(-_-;)


ところで“K2”と聞いて、山を連想される方もいるのでは?私は「ワンダーフォーゲル」という言葉をはじめて聞いた時にコーラスサークルかと思いました!!ワンゲルと山岳・登山部って本当は違うんでしょうけど、私にはみんな同じですわ('~`;)


女子高でしたが、登山部があり、部長さんは私の兄と同級生で(弟は私と同級生)見た目がそんな山登りするような感じではなかったので(サザンのハラ坊みたいなんだもん)ビックリしました。


中高年の登山ブームとか山ガールとか雑誌もたくさん出ていますが、山は危険がいっぱいですから(オタ息子が高校在学中、先生が亡くなっています。けっこう経験があったみたいですが)山の高低に関係なく安全な登山をして欲しいですね。


『山』に関する小説って読んだ記憶ないない私です。マンガも『岳』『神々の山嶺』くらいでしょうか?エピソードでチラリっていうのはたくさんありますけど。オススメがありましたら、教えて下さいませ。




rohengram799 at 17:03コメント(15) 

2011年03月04日

第425号:ハートの確率

夢見月とは言うものの、今日みた夢は何かヘン…まぁ、大抵夢の内容はつじつまがあいませんが(笑)


白いシャツを着た男の子(高校生くらい?)が「キミもボクと同じだね。心臓がないまま生きてる」とおっしゃる…そのエヴァのカヲルくんみたいなセリフはなにかしら!?


数日前に『ドクターK』(漫画)で腎臓を2つとも摘出されてしまった人の話を読んだからかしらん…
しかし、ハートがないのはイヤだわ( ̄▽ ̄;)肉体的にも精神的にもキツイ…また登場する時には「ボクはキミに逢うために生まれてきたのかもしれない」と言って『ハートの確率』を歌って欲しいです~(^.^)


♪最初で最後の「スキ」
最初で最後の「大スキ」
運命なんてなにも知らずにきめたミライだから…


えっ、アニメ作品が違う!? 夢だから何でもアリなんです(^o^)v


夢といえば、私の大好きな漫画家の川原泉さんの作品『フロイト1/2』! 小学生の篠崎梨生は小田原城で象を見ている時に大学生の弓彦と八木沢に出会う。その時フロイトにそっくりの怪しい提灯屋さん「風呂糸屋」が現れ提灯を売るが、お金が足りない。弓彦がお金を足したおかげで提灯を買い求めることができ、提灯屋が止めるのも聞かず「ふたつで一組」の提灯を2人で分け合うことになる。それは「一組の夢」を分け合うことだった……。


フロイトが提灯を持って行く2人を見ながら「人と生まれたからにはいい夢を見るんだよ……」とつぶやくのが印象的。だからといってシリアスじゃないので、サクサク読めます!ハンカチもいりません(鼻水はでるかも!)ので機会があればぜひ(笑)







rohengram799 at 11:21コメント(8) 
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