ネコ
2019年05月30日
景明雲便りNo.22:赤と白
この前『ねこのずかん』を立ち読みしてきました。絵本ですね。
ねこのずかん (コドモエのえほん) >> https://i.bookmeter.com/books/13577253
私はネコを飼ったこともないし、キジトラやサビネコとか小説の中に出てきても(´・ω・`)?な人間、三毛猫くらいわかりやすいといいのに、と思いました(笑)
読書メーターの感想の中に「赤トラ」という言葉があって、赤帽さんの配達トラックを連想し、検索する時に「赤ネコ」と入力したら「放火」とか出てきて焦ったおバカさんなワタシです(-_-;)
ふはふはの白犬が来る春が来る
なんとなく、うふふ(*´ω`*)となる俳句を見つけました。 もう夏の陽気ですけど、春を待ち望んでいたあの感覚を思い出しました。
山崎照三句集『あはうどり』から。
あはうどりだけが見てきし夕焼こそ
夕焼けこそ………のあとにどんな気持ちがあるのでしょうね。アホウドリだから何を見てきたか忘れてる?(笑) いろんな想像ができますね。
では、皆さま、よい1日を♪(o・ω・)ノ))
ねこのずかん (コドモエのえほん) >> https://i.bookmeter.com/books/13577253
私はネコを飼ったこともないし、キジトラやサビネコとか小説の中に出てきても(´・ω・`)?な人間、三毛猫くらいわかりやすいといいのに、と思いました(笑)
読書メーターの感想の中に「赤トラ」という言葉があって、赤帽さんの配達トラックを連想し、検索する時に「赤ネコ」と入力したら「放火」とか出てきて焦ったおバカさんなワタシです(-_-;)
ふはふはの白犬が来る春が来る
なんとなく、うふふ(*´ω`*)となる俳句を見つけました。 もう夏の陽気ですけど、春を待ち望んでいたあの感覚を思い出しました。
山崎照三句集『あはうどり』から。
あはうどりだけが見てきし夕焼こそ
夕焼けこそ………のあとにどんな気持ちがあるのでしょうね。アホウドリだから何を見てきたか忘れてる?(笑) いろんな想像ができますね。
では、皆さま、よい1日を♪(o・ω・)ノ))
2018年03月26日
桃月雲便りNo.29:100万匹の猫
本屋さんで『100万びきのねこ』という絵本を立ち読みしてきました。表紙には色がありますが、中身は版画のようで色味はありませんでした。
http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1
年をとったおじいさんとおばあさんは、寂しいのでネコを飼うおうと思います。ネコ探しに出かけたおじいさんは、たくさんのネコであふれた丘にたどりつきます。どのねこもかわいく見え、おじいさんはみんなを連れてうちに帰ってきます。でも、そんなにたくさんのネコは飼えません。そこで、おじいさんとおばあさんは、どのネコを家に置くか、ネコたちに決めさせようとしますが・・・なんかネコの「バトル・ロワイアル」みたいになっちゃって(具体的には書いてないけれど)、ほんわかした話だと思っていたのに、なんだろう、怖い絵本じゃないかと。
おじいさんが家に帰る途中に、ネコたちがのどが渇いたからといって池の水を飲んだら干上がってしまったり、お腹がすいたからと草を食べたら全部なくなってしまったり・・・一匹が食べる量が少なくても数が多いのでなくなってしまうという・・・それってどうなのよ?
「そこにもねこ、あそこにもねこ、どこにもかしこにも、ねことこねこ、 ひゃっぴきのねこ、せんびきのねこ、ひゃくまんびき、一おく一ちょうひきのねこ」が繰り返されて、子どもだったらギャハハ~(≧▽≦)と笑うのかもしれないけれど、集団的暴力ではないのかと感じてしまうのは大人になりすぎたから?
3才から読み聞かせ、とあったけれど、この本はなんだか怖いので、私はイヤだなぁと思ってしまいました。
サイトに感想がありますが、一匹最後に残ったネコは賢いのかもしれないけれど、ラスボス感があって、よかったね、ヘンな争いに巻き込まれなくて、と素直には思えなかったです。
http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1
年をとったおじいさんとおばあさんは、寂しいのでネコを飼うおうと思います。ネコ探しに出かけたおじいさんは、たくさんのネコであふれた丘にたどりつきます。どのねこもかわいく見え、おじいさんはみんなを連れてうちに帰ってきます。でも、そんなにたくさんのネコは飼えません。そこで、おじいさんとおばあさんは、どのネコを家に置くか、ネコたちに決めさせようとしますが・・・なんかネコの「バトル・ロワイアル」みたいになっちゃって(具体的には書いてないけれど)、ほんわかした話だと思っていたのに、なんだろう、怖い絵本じゃないかと。
おじいさんが家に帰る途中に、ネコたちがのどが渇いたからといって池の水を飲んだら干上がってしまったり、お腹がすいたからと草を食べたら全部なくなってしまったり・・・一匹が食べる量が少なくても数が多いのでなくなってしまうという・・・それってどうなのよ?
「そこにもねこ、あそこにもねこ、どこにもかしこにも、ねことこねこ、 ひゃっぴきのねこ、せんびきのねこ、ひゃくまんびき、一おく一ちょうひきのねこ」が繰り返されて、子どもだったらギャハハ~(≧▽≦)と笑うのかもしれないけれど、集団的暴力ではないのかと感じてしまうのは大人になりすぎたから?
3才から読み聞かせ、とあったけれど、この本はなんだか怖いので、私はイヤだなぁと思ってしまいました。
サイトに感想がありますが、一匹最後に残ったネコは賢いのかもしれないけれど、ラスボス感があって、よかったね、ヘンな争いに巻き込まれなくて、と素直には思えなかったです。