ハンカチ

2024年12月27日

冬茜雲便りNo.20:熱き血潮 〜 よいお年を!

こんにちは😊


来週はもう新年ですね。年末年始の特番の話題など見聞きしますが『白井市出身の人気歌手が紅白歌合戦にダブル出場します!』になんだ?と思ったら新浜レオンさんと酒井一圭さん(純烈)のことでした。

https://www.city.shiroi.chiba.jp/soshiki/somu/s07/hisyo011/miryoku04/hik021/15045.html

白井って「根」とか「神々廻」とか変わった地名が多いので、なにか情報はないのかとさがしていた時に発見しました🤓 でも紅白は見ない気がする💦


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【近沢レース店の赤い靴ハンカチ】
https://spur.hpplus.jp/fashion/smallgoodthings/2024-12-25-mABKng/

綺麗✨  一富士二鷹三なすびのハンカチ記事もあったので追加します😊

https://lee.hpplus.jp/100nintai/3104881/


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noteにも献血キャンペーンのつぶやきを書きましたが、
https://note.com/during0901/n/ndef6e90298d7


「中日ドラゴンズ けんけつ応援キャンペーン」スタート!
https://dragons.jp/news/2024/campaign-donation.php


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昨晩、映画化された吉村昭さんの『雪の花』を読み終わりました。
https://www.shinchosha.co.jp/book/111723/

天然痘の大流行に立ち向かう町医者・笠原良策。吉村昭さんの作品は取材力がスゴいんですよね。今まで聞いたことがないお医者さんたちの名前がたくさん出てきました。新しい治療法とか薬とか受け入れてもらうのは大変。今も陰謀論とかいろいろありますが、ある程度結果が出ないとやはり不安😓


雪つながりでこんな絵が保存されていました😁

【雪の神さま】
https://www.nichibun.ac.jp/cgi-bin/YoukaiGazou/card.cgi?identifier=A5_pushkin_0063_0001_0000


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年末年始、どこか別のところでチマチマ何かを書いているとは思いますが、冬茜雲便りも20号でキリがいいのでライブドアブログ納めにしたいと思います。

まとまりのないブログでしたが、今年も皆さまにはお世話になりました。
まだいろいろな下書きはあるので来年に😅


どうぞよいお年を🥰



獅子舞ナナちゃん😆😆😆
https://meieki.keizai.biz/headline/3580/









rohengram799 at 16:00コメント(4) 

2024年10月07日

いちじゅく雲便りNo.2:一熟

こんにちは🥸

ジグザグの気温にカラダがついていかないです〜へんな時間に眠くなったり、日付がかわってから寝ても3時間くらいで目が覚めてしまったり😓


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ラノベにはよくハンカチに刺繍をしている令嬢が登場するのだけれど、コチラの「ハンカチーフ折り紙アート」が日本らしくてステキ✨

https://youpouch.com/2024/10/06/1227237/


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池田理代子先生のインタビュー記事。「オルフェウスの窓」で、ユリウスの娘は生きていたというのは二次創作設定なのかと思っていたのですが、先生ご自身の発言にあったんですね。手元に漫画がないので(ベルばらもだけれど)なんだかいろんな記憶があやふや😵‍💫

https://yoi.shueisha.co.jp/talk/interview/8019/


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今月は「いちじゅく雲便り」にしました。いちじゅくとはイチジクのこと。漢字で無花果」「映日果」「一熟」ひらがなでは「いちじく」「いちじゅく」……イチジクは干したものしか食べたことがないのですけど😅


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ではでは…明日は雨で気温が下がるようですね。今日はこんなにアツいのに😑😑😑


どうぞ皆さま、ご自愛下さい。

今週も「ご安全に」!







rohengram799 at 13:05コメント(4) 

2011年07月26日

第544号:お縫い子テルミー

本屋さんで『裁縫女子』というコミックエッセイを見ました~お裁縫が得意な女の子はうらやましいわぁ~私の場合、料理も掃除もとにかく家事全般ヤバい女であります(-_-;)



『お縫い子テルミー』はそのタイトル通り、手縫いでその人だけのオリジナルの洋服をつくる「流し」のお縫い子なのです。


テルミーの育った環境は複雑で、学校に通うこともなくだだ裁縫の技術を磨き大人になり、新宿歌舞伎町にやってきました。


テルミーは、残った布をハンカチくらいの大きさにして四辺をまつり、折りたたみ、胸元にしまっています。「人はだれしも、せめて一枚は美しい布を持ち歩くべき」で、ハンカチのように「美しくあれと作られていない場合が多い」ものではなく、「見るたびにほれぼれしてしまう布」です。


……かわいがっていた小さな動物が死んでしまったときは、くるんで土に埋めてやることもあった。居候先の裏山を掘り返せばどこかに、美しい布でつつまれた死骸がいくつも見つかるはずだ。都会で土葬が禁じられているのは残念だ。私が死んだら、彼らみたいに、大好きな布でおおわれて腐っていきたかった。




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rohengram799 at 07:15コメント(11) 
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