備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています☘️

タグ:ハンセン病

おはようございます🥸

なんだかんだで3月は去る……ですね。今月もお付き合いいただき、本当にありがとうございます🙏 

年度末、下書き整理を兼ねた詰め合わせ10コ😅になります! まだまだあるのだけれど、なにか1つでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
来月もよろしければまたお付き合い下さいませ。どうぞ楽しい週末を🐥🐥🐥


◆アフリカンアートミュージアム
http://www.africanartmuseum.jp/

◆映画『老人Z』
Zってなんかパワーがある気がすることもマジンガーZの影響だろうか?
https://natalie.mu/eiga/film/131844

◆成虫で越冬するトンボは3種類、チョウ類では全体の約10%の種が成虫で越冬するらしい。越冬つばめのイメージしかなかった。

◆サイコロのオスメス
初耳でした!
https://halmek.co.jp/qa/227

◆星飛んで 句集
気になるタイトルの句集。
https://furansudo.ocnk.net/product/2901

◆日本のハンセン病
https://leprosy.jp/japan/

◆【メガネくん@盲学校/特別支援学校からの発信】
元盲学校歴10年の特別支援学校教員の方の記事です。
https://note.com/megane_kun

◆アフリカ子どもの本プロジェクト
https://africa-kodomo.com/%e6%9c%ac%e3%82%84%e3%82%b0%e3%83%83%e3%82%ba%e3%82%92%e8%b2%b7%e3%81%86

◆公益財団法人アイヌ民族文化財団のサイトにあるキッズメニュー🐥 絵本は動画でも〜ありがたい🙏
https://www.ff-ainu.or.jp/tale/index.html

◆先生のお庭番
朝井まかてさんの本を以前読んだけれど、モデルになった人がいるのを今ごろ知った🥸
https://gururi-mu3.com/book919/


おはようございます(゚∀゚)ノ 今朝も冷え冷え……寒くて目が覚めました。



島崎藤村というと「初恋」と「千曲川旅情の歌」とか教科書で読んだな、くらいのことしか思いうかばないのだけれど、某漫画の二次創作に

「君きそは遠音に響く入相の鐘にありけれ
幽かなる声を辿りてわれは行く盲目のごとし」

というのがあって、コレが『落梅集』にあると……調べてみたら藤村の詩集でした。「千曲川…」もこの詩集に収められていて、そうなんだ〜となった相変わらずモノシラズのワタクシ。藤村という人のイメージがなかなか浮かばないので(室生犀星とごちゃ混ぜになることが多い)キュンキュンする言葉で恋愛を綴る…というのがピンときません(^^;)(;^^)


この「胸より胸に」は現代語にしないで、このままの方が妄想を掻き立てていいのかしら、なんて思っています゚(*´ェ`*)


http://www.nextftp.com/y_misa/touson/touson_r07.html


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『胸より胸に』……このタイトルを見た時に『胸の泉に』(*)を思い出しましたが、新聞でハンセン病で亡くなった患者さんのほとんどが同意なく死後解剖されていたという記事を読み衝撃を受けました。


ハンセン病入所者1081人の遺体、病理解剖…同意の記録ないケース多数

(1/5(火) 0:10配信 読売新聞オンラインより)

国立ハンセン病療養所「星塚敬愛園」(鹿児島県鹿屋市)で、1935~2003年に死亡した入所者1777人のうち、少なくとも1081人の遺体が病理解剖を受けていたことが、敬愛園の調査でわかった。ハンセン病の解明などを目的に行われていたが、本人や家族が解剖に同意したことを示す記録が残っていないケースも多数あった。

 敬愛園によると、病理解剖は、開園した1935年から44年まで、亡くなった全入所者に行われた。戦後に一時中断したものの、2003年まで続いた。

 中断前の75年までに病理解剖された911人のうち、はっきりとした同意の記録が残っていたのは57人。入所時の誓約書に同意文書も含まれており、誓約書に署名・押印したことで「同意」とみなしていた時期もあった。再開した83年以降は、同意の記録が残っていた。

 敬愛園は4日、「本人や家族の人権を無視した形で(病理解剖を)行っていたという実態があった点は誠に遺憾」とのコメントを出した。

 国立療養所入所者に対する病理解剖については、菊池恵楓園(熊本県)で、少なくとも389人の遺体が「医学研究」名目で解剖されていたことが分かっている。


(*)過去記事
http://blog.livedoor.jp/rohengram799/archives/50770072.html



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『胸より胸に』という高見順の小説もありました。コレを原作にした映画も。

https://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/120747180869ef60d4cf513294caa7bb


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この前「ちまき」の話を書きましたが、長野県のお菓子の「福くるみ」ネーミングも可愛い! 食べてみたいです🍴

http://blog.livedoor.jp/wagashibuyer/archives/55325447.html


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次回の更新は火曜日の予定です。皆さま、あたたかくしてお過ごし下さいませ。

日曜日、樹木希林さん主演映画の『あん』がテレビ放送されたので、ダンナさんと見ました。私がドリアン助川さんの小説を読んだのは2015年だった……だいぶ記憶が薄れていました。


http://blog.livedoor.jp/rohengram799/archives/50746143.html



樹木希林さん、市原悦子さん、やっぱりうまい役者さんですね。木々の合間に見える月や満開の桜など自然の移り変わりも美しかった。民放だから仕方ないのだけれど、コマーシャルの多さがやっぱり……。映画のロケ地の記事がありました。


https://entertainment-topics.jp/134040?page=2



ダンナさんが「東村山って東京なんだ」と失礼な発言をしていましたが(-ω-;) 『命の初夜』の北条民雄さん、『胸の泉に』の塔和子さん、『再びの命』の村越化石さんなど、患者さんたちが書かれた作品を思い出す日曜日になりました。





さてさて……千葉の鎌ヶ谷にも「鎌ヶ谷大仏」がありますが(新京成線の駅もある。以前住んでいた場所の最寄り駅だった)能登の大仏様も発見。こちらは個人が建てたそうです。

https://www.seisyunsanka.com/entry/2019/02/21/235540



大仏様だけでなく、お仏像はそれぞれ表情が違ってすぐ逃げ出したくなるお顔もあれば(己を恥じる😱)お優しいまなざしにいつまでもそこに留まりたくなる仏様もいらして……自分がその境地に生るまで、何回か生き直したらいいんでしょうねぇ? (´・ω・`; )

竹酔雲便りNo.10(9/10)に書いた、ダブり打ちされた本『がらくた少女と人喰い煙突』を読み終わりました。タイトルと表紙買いだったので、内容も確認していなくて・・・表紙の感じから軽いホラー作品だと思っていましたが違いました。



本の中に取り上げられている病気は、名前はもちろん違いますがハンセン病であることはすぐにわかりました。下記の記事にあるように、いろんな問題があったようです。私は読んでから知ったのですが。



http://d.hatena.ne.jp/ieyagi/touch/20151003/p1





「復讐できていたら、と思うことがあるよ。僕は、復讐しないことを選んだんじゃなく、できなかっただけだから。今も憎い。奪われたものを、返して欲しい。この苦しい気持ちは、復讐すれば、消えていたんだろうか。僕はやがて死ぬけれど、この苦しみを抱えたまま、死ぬのかと思うと、とてもつらいんだ」
ー重い言葉だった。須永は自分がされたことを、許しているわけでも、受け入れているわけでもなかった。
苦しみを抱えたまま、生きていくことを、選んだのだ。
その感情を捨てないままに、解決しないままに、終えることを。(p334)





「復讐するは我にあり」という言葉がありますが、本来の意味はコチラのようです。


https://yahuhichi.com/archives/846.html






今夜からまだ寒波到来とか・・・仕事帰りは冷えるんだろうなぁ~皆さまも、どうぞあたたかくしてお過ごし下さいませ。

「時雨(ジウ)」という言葉があります。ほどよいときに降る恵みの雨……今日はまとまった雨が降るのかな?と思いましたが、今のところその気配はなし……農作物にも影響がありそうですね。 



さてさて、前の記事『戦地の図書館』については私の覚書みたいなもので「こんな本があるのか」で頭のすみにおいてもらえたらいいかな、という感覚なのですが、今回のはずっと覚えておいていただきたいと思っています。



6月末になると《ハンセン病を正しく理解する週間》が実施されます。ハンセン病に対する正しい知識の普及に努め、ハンセン病療養所入所者等の福祉の増進を図ることを目的に、6月25日を含めた週の日曜日から土曜日までを毎年実施してきています。なぜこの日なのか等ハンセン病関連記事については桜雲便りNo.7:「あん」の火曜日を読んでいただけたら……m(__)m


塔和子(とう・かずこ、本名・井土 ヤツ子(いづち やつこ/1929年8月31日~ 2013年8月28日)さんという詩方の詩を偶然ブログで知りました。ハンセン病の元患者さんで13歳から83歳で病没されるまで、四国の大島青松園という所で暮らしていました。ダンナ様も同じ患者さんでした。子どもを望むことは許されませんでした。



『涙』

あるとき
死のうと思った私が夫に
「一生懸命なのよ」と言うと
夫は
「同じ一生懸命になるのなら
生きることに一生懸命になってくれ
がむしゃらに生きようではないか」
と言ってくれた
私は目が覚めたように
そうだと思った
どんなに懸命に生きたとしても
永遠に続いている時間の中の
一瞬を
闇から浮き上がって
姿あらしめられているだけだ
   いのち
   この愛(いと)けないもの
思いっきりわが身を抱きしめると
きゅっと
涙が
にじみ出た



記事タイトルにした『胸の泉に』はこちらのブログでお読み下さい。(*)

http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=kenmochibunko3&id=7927208




『アリバイ』

深い目で
今日生きていたのかと問われると
どうも生きてはいなかった
ようなのです

では
死んでいたのかと問われると
どうも死んでもいなかった
ようなのです

足跡を探しに出かけたけど
どこにもなかった

ふと
暗い庭を見ると
洗濯物がひらひらしていて
やっと今日のアリバイを
思い出した

私はたしかに
洗濯をして
干したのでした

それは
この洗濯物がわずかに
証明してくれます

信頼する
わたしの神様
どうか
生きていたのだという証明書を
一枚だけ私に下さい

そうしないと私は
この過剰な時代の中に
埋もれてしまいそうなのです




思春期には「死にたいなぁ」とよく考えていたし、今でも恵まれているのに、ついつい不平不満や愚痴をこぼしてしまう私です。こうして「生きる」ことに対して真摯である(あった)人たちにお叱りをうけながら、また頑張ろうのです。


たくさんの詩に込められた想いをすべて共有したり共感出来るなんて思い上がった考えはありませんが、また伝えていくことは出来るし、しなくてはいけないし……決意表明みたいな意味もありこうして書いているのかもしれません(; ̄ー ̄A



次の記事はまたおとぼけおやぢになっている可能性大!ですが、読んでいただいてありがとうございました。




(*) サイト閉鎖により記事は読めなくなっていました。コチラでお読み下さいませ。

http://www.peace-create.bz-office.net/k_toukazuko3.htm

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