パラリンピック
2022年02月21日
かたゆき雲便りNo.18:ニャンとも言えない話 (=゚ω゚=)
おはようございます (o´Д`o)ノ゙
明日は「猫の日」ですね〜2022.2.22 で2が6コもあるので、特別感が(笑) ふらんす堂さんのブログにあった世田谷線の白猫電車がラブリー(ФωФ)
https://fragie.exblog.jp/
そして「撫牛」だけでなく「撫猫」もあるのですね。知らなかったです。
https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?news/odekake-plus/news/pickup/201905/12381984
🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾
林歌子さんという方を読書メーターで知りました。
涙とともに蒔くものは―林歌子の生涯 (1981年) >> https://bookmeter.com/books/3785983
作者の高見澤潤子さんのインタビュー記事です。ご主人は「のらくろ」を描いた田河水泡さん!
http://h-kishi.sakura.ne.jp/kokoro-199.htm
検索したら「福祉新聞」というサイトがありました。他の福祉に尽力された方々のことも知ることが出来ます。
https://www.fukushishimbun.co.jp/series02/page/5
オリンピックが終わり、3月にはパラリンピックが始まりますね。疑惑の判定とかゴタゴタがありませんように。皆さんが安全に競技に挑めますように。
こちらは義肢装具士さんへのインタビュー記事です。
https://note.com/mikikazuki/n/nc185e53929c2
第3話の「はじらい」についての記述がいいなと思いました。全4話、登録なしで読めますのでお時間のある時にでもぜひ!
ではでは皆さま、今週もどうぞ「ご安全に」(* ^ー゜)ノ
明日は「猫の日」ですね〜2022.2.22 で2が6コもあるので、特別感が(笑) ふらんす堂さんのブログにあった世田谷線の白猫電車がラブリー(ФωФ)
https://fragie.exblog.jp/
そして「撫牛」だけでなく「撫猫」もあるのですね。知らなかったです。
https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?news/odekake-plus/news/pickup/201905/12381984
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林歌子さんという方を読書メーターで知りました。
涙とともに蒔くものは―林歌子の生涯 (1981年) >> https://bookmeter.com/books/3785983
作者の高見澤潤子さんのインタビュー記事です。ご主人は「のらくろ」を描いた田河水泡さん!
http://h-kishi.sakura.ne.jp/kokoro-199.htm
検索したら「福祉新聞」というサイトがありました。他の福祉に尽力された方々のことも知ることが出来ます。
https://www.fukushishimbun.co.jp/series02/page/5
オリンピックが終わり、3月にはパラリンピックが始まりますね。疑惑の判定とかゴタゴタがありませんように。皆さんが安全に競技に挑めますように。
こちらは義肢装具士さんへのインタビュー記事です。
https://note.com/mikikazuki/n/nc185e53929c2
第3話の「はじらい」についての記述がいいなと思いました。全4話、登録なしで読めますのでお時間のある時にでもぜひ!
ではでは皆さま、今週もどうぞ「ご安全に」(* ^ー゜)ノ
rohengram799 at 06:50|Permalink│Comments(4)
2021年08月24日
金涼雲便りNo.21:人間だれでもが
ダンナさんがコンビニに行くというので「ピスタチオのスイーツがあったら買ってきて」と頼みました。テレビで特集していたのを見て昨日から食べたいなぁ、と思っていたので。帰宅して開口一番「タピオカなんてなかったよ」と……タピオカじゃない (ノ´Д`)ノ 一緒に出かけるべきだった!
今日はパラリンピックの開会式。またバッハさん、来てますねぇ……。岡本太郎氏の言葉をどのように感じるでしょうか?
人間だれでもが障害者なのだ。たとえ気どった格好をしてみても、八頭身であろうが、それをもし見えない鏡に映してみたら、それぞれの絶望的な形でひんまがっている。しかし人間は、切実な人間こそは、自分のゆがみに残酷な対決をしながら、また撫でいたわりながら、人生の局面を貫いて生き、進んでいくのだ。
今日はパラリンピックの開会式。またバッハさん、来てますねぇ……。岡本太郎氏の言葉をどのように感じるでしょうか?
人間だれでもが障害者なのだ。たとえ気どった格好をしてみても、八頭身であろうが、それをもし見えない鏡に映してみたら、それぞれの絶望的な形でひんまがっている。しかし人間は、切実な人間こそは、自分のゆがみに残酷な対決をしながら、また撫でいたわりながら、人生の局面を貫いて生き、進んでいくのだ。
rohengram799 at 14:15|Permalink│Comments(6)
2019年10月31日
紅樹雲便りNo.30:六六魚
タイトルの「六六魚」、読み方は「ろくろくぎょ」または「りくりくぎょ」で鯉こいの異名だそうです。体の側面におよそ36枚(6×6)の鱗(うろこ)が一列に並んでいることが名前の由来とか。
小学生の頃、建設会社の息子と同級生だったのですが、そのお家は田舎には大変ゴージャス✨で、池もあって当然のように錦鯉が泳いでいたのを思い出しましたわ。
今日、本屋さんで『パラスポーツ』なる雑誌を見つけました。「こんな雑誌あったっけ?」と思いましたが、2017年創刊とまだまだ新しかった。やはり東京オリンピック・パラリンピックにあわせてなんでしょうが、知らない競技もあったりして時間があればもう少し読みたかった!←そうです、立ち読みです、スミマセン(≡人≡;)
https://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-06397-3
日本障害者リハビリテーション協会の活動もお読み下さい。
https://www.jsrpd.jp/
さてさて……今日で10月も終わり。今月もお付き合いいただき、本当にありがとうございました。来月もどうぞよろしくお願いいたします m(。-ω-。)m
コチラは『ハートのクイン』という話。鯉と恋 … (^o^;) 挿し絵が可愛く素敵です✨
https://www.aozora.gr.jp/cards/001756/files/55884_53267.html
小学生の頃、建設会社の息子と同級生だったのですが、そのお家は田舎には大変ゴージャス✨で、池もあって当然のように錦鯉が泳いでいたのを思い出しましたわ。
今日、本屋さんで『パラスポーツ』なる雑誌を見つけました。「こんな雑誌あったっけ?」と思いましたが、2017年創刊とまだまだ新しかった。やはり東京オリンピック・パラリンピックにあわせてなんでしょうが、知らない競技もあったりして時間があればもう少し読みたかった!←そうです、立ち読みです、スミマセン(≡人≡;)
https://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-06397-3
日本障害者リハビリテーション協会の活動もお読み下さい。
https://www.jsrpd.jp/
さてさて……今日で10月も終わり。今月もお付き合いいただき、本当にありがとうございました。来月もどうぞよろしくお願いいたします m(。-ω-。)m
コチラは『ハートのクイン』という話。鯉と恋 … (^o^;) 挿し絵が可愛く素敵です✨
https://www.aozora.gr.jp/cards/001756/files/55884_53267.html
rohengram799 at 18:00|Permalink│Comments(0)
2019年07月13日
桐月雲便りNo.12:頬にキスして
「ごんぎつね」が映像化されるそうです。う~ん、絶対泣いてしまうだろう・゚・(●´Д`●)・゚・
https://gon-cinema.jp/
さてさて、来年は東京オリンピック、パラリンピックですが、まだまだ不安材料がたくさんあるような……。あまり取り上げられませんが、デフリンピックの記事がありましたのでお読み下さいませ。
【デフリンピック】
http://harinezumiganemurutoki.com/daily/%e3%83%87%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%a3%e3%81%a6%e7%9f%a5%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%82%8b%ef%bc%9f/
別の本をさがしていて見つけた本です。
【盲目の俳句・短歌集】
http://www.web-japan.to/book/review_manazashi.htm
【まなざし 盲目の俳句・短歌集】
http://satoko-u.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-9534.html
頬で見る夕焼頬にまぶしくて 大谷展生
この感覚、とても鮮烈な気がしました。夕焼けで作者の頬も赤く染まっていたことでしょう。沈む太陽が「また明日ね」と手を頬にあててくれたように感じた昔を思い出しました。
夕焼けといえば、やはりこれははずせない『夕焼け番長』! 最終回は泣けました。
https://blogs.yahoo.co.jp/kaze2010_case_case/11585201.html?__ysp=5aSV54S844GR55Wq6ZW3
今日のタイトルは懐かしい水越けいこさんの歌から。夕日のあたたかさは、頑張った人へのごほうび、明日も頑張ってね、という去り行く1日からのねぎらいのキスなのかも(*´∀`)♪
【ほほにキスして】
https://sp.uta-net.com/movie/249124/
https://gon-cinema.jp/
さてさて、来年は東京オリンピック、パラリンピックですが、まだまだ不安材料がたくさんあるような……。あまり取り上げられませんが、デフリンピックの記事がありましたのでお読み下さいませ。
【デフリンピック】
http://harinezumiganemurutoki.com/daily/%e3%83%87%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%a3%e3%81%a6%e7%9f%a5%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%82%8b%ef%bc%9f/
別の本をさがしていて見つけた本です。
【盲目の俳句・短歌集】
http://www.web-japan.to/book/review_manazashi.htm
【まなざし 盲目の俳句・短歌集】
http://satoko-u.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-9534.html
頬で見る夕焼頬にまぶしくて 大谷展生
この感覚、とても鮮烈な気がしました。夕焼けで作者の頬も赤く染まっていたことでしょう。沈む太陽が「また明日ね」と手を頬にあててくれたように感じた昔を思い出しました。
夕焼けといえば、やはりこれははずせない『夕焼け番長』! 最終回は泣けました。
https://blogs.yahoo.co.jp/kaze2010_case_case/11585201.html?__ysp=5aSV54S844GR55Wq6ZW3
今日のタイトルは懐かしい水越けいこさんの歌から。夕日のあたたかさは、頑張った人へのごほうび、明日も頑張ってね、という去り行く1日からのねぎらいのキスなのかも(*´∀`)♪
【ほほにキスして】
https://sp.uta-net.com/movie/249124/
rohengram799 at 08:26|Permalink│Comments(2)
2018年03月18日
桃月雲便りNo.20:かいだんのかいだん
パラリンピック、成田緑夢選手が金メダルを2つ取りましたね~スゴいです!しかし、最初の金メダルの時、読売新聞・スポーツ面の見出しが【成田 エクスプレス】だったのは・・・(´ε`;) これはセンスがあるんですかね? 成田エクスプレスの速さに掛けたとしても、ビミョーな気がする・・・。
2つ目のメダルの新聞一面の見出しは、あっさり【成田 「金」】だったのですが、DUSKINのコマーシャルで人気者になった、きんさん・ぎんさんの「成田きん」さんを連想してしまった!
そんな風に、ワタクシの何かを毎日刺激し続ける読売新聞さん(笑) 3/16の編集手帳では『回文遊び大事典』(東京堂出版)を知りました。上から読んでも下から読んでも山本山・・・? 古いなぁ。
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SP/SA/Detail?Action_id=121&Sza_id=HH&refShinCode=0100000000000030595379
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1793168/1802629/84410886
以前『一行怪談』という本のことを書きましたが、まど・みちおさんのこの詩も、読み手の受け取り方によっては怪談・・・になるような・・・! 言葉により限りなく新世界・異世界が広がっていくおやぢの春です(*´∀`)♪
『かいだん』
かいだんを のぼった
一だん 一だん のぼった
のぼりつめて ほっとしたら
まだ そらへと つづいていた
みえない かいだんが・・・
そして そこを のぼっていた
なにかが まぶしく
どこまでも どこまでも
わたしの だいりのように
かいだんを くだった
一だん 一だん くだった
くだりおえて ほっとしたら
まだ ちかへと つづいていた
みえない かいだんが・・・
そして そこを くだっていた
なにかが ひとりで
とぼとぼ とぼとぼ
わたしの だいりのように
2つ目のメダルの新聞一面の見出しは、あっさり【成田 「金」】だったのですが、DUSKINのコマーシャルで人気者になった、きんさん・ぎんさんの「成田きん」さんを連想してしまった!
そんな風に、ワタクシの何かを毎日刺激し続ける読売新聞さん(笑) 3/16の編集手帳では『回文遊び大事典』(東京堂出版)を知りました。上から読んでも下から読んでも山本山・・・? 古いなぁ。
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SP/SA/Detail?Action_id=121&Sza_id=HH&refShinCode=0100000000000030595379
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1793168/1802629/84410886
以前『一行怪談』という本のことを書きましたが、まど・みちおさんのこの詩も、読み手の受け取り方によっては怪談・・・になるような・・・! 言葉により限りなく新世界・異世界が広がっていくおやぢの春です(*´∀`)♪
『かいだん』
かいだんを のぼった
一だん 一だん のぼった
のぼりつめて ほっとしたら
まだ そらへと つづいていた
みえない かいだんが・・・
そして そこを のぼっていた
なにかが まぶしく
どこまでも どこまでも
わたしの だいりのように
かいだんを くだった
一だん 一だん くだった
くだりおえて ほっとしたら
まだ ちかへと つづいていた
みえない かいだんが・・・
そして そこを くだっていた
なにかが ひとりで
とぼとぼ とぼとぼ
わたしの だいりのように
rohengram799 at 00:32|Permalink│Comments(4)