ビューティー・ペア

2010年12月29日

第372号:ビューティー・ペア(((・・;)!?

成田山の話の時に、麒麟にも雌雄があるらしいと書きましたが、『麒』がオス『麟』がメスなんだそうです。


体は鹿、尾は牛、ひづめは馬に似ていて、頭に一本の角がある!


…あったっけ?


キリンビールを思い出そうしたけど、飲まないからあやふやなまま(笑)


五色に輝く毛を持ち、翼で飛ぶ…意識してデザインとか見ていないから、こうして文字にするとなんかスゴいぞ、麒麟(゜□゜)


鳳凰に関しては、けっこう前から『鳳』はオスで『凰』はメスときいていましたが、《タユタマ》というアニメに「鳳ちゃん凰ちゃん」で二羽登場!


タイトルが『比翼の鳥』と『連理の枝』の回がありました。


オタ息子「何、それ?」発言(((・・;)


「比翼の鳥」はね、2羽の体の片方ずつがくっついて、1羽になった鳥なんだよね~。


お互いの気を合わせないと飛ぶこともできないんだよ~。


「連理の枝」はねぇ、地上から生えた2本の木の枝が、1つにくっついている様子を表すのさ~!


「比翼の鳥」と同じように、仲よしさんのことだよ~(-。-)y~


…とざっくり説明すると
「お母さん、物知り!!」などと言われて、ピノキオのように鼻が伸びたこともありましたっけ(((^_^;)


今のアニメや漫画は、わりとパロディの要素が多いので、知っていると「おお、これはっ(^O^)」と子ども以上に楽しめます♪


漫画の《さよなら絶望先生》にはこんなタイトルが…☆


「注文は聞かない料理店」「暗夜号路」「身のたけくらべ」「惜しみなくチョコは返す」「十一月四日に生まれてすいません」などなど。


ぷぷ( ̄ー ̄)


最後にちょっと真面目な話…かわかりませんが(--;)『魂魄』(こんはく)ってありますよね?


『魂』は心に『魄』は肉体に宿るたましいで、『魂』は死ぬと天にのぼり、『魄』は骨となって地に帰るらしいです。


また、『魂』は雄たましい、『魄』は雌たましいというんだそうです。


仏教の流れからなんでしょうか? 詳しいことはわかりませんが、ふ~んφ(°°)ノ°と思った漢字でした!!




rohengram799 at 00:18コメント(16) 
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