ビリー・バンバン
2012年12月30日
サバ雲便りNo.62:最後の一花~れんげ荘
♪山のふもとの 小さな村に 咲いた かわいい れんげ草よ~
懐かしいビリー・バンバンの名曲にのせておくる今日の話は「れんげ草」ではなく『れんげ荘』群ようこさんの短編です。今年最後の一冊はどれを読もうかな~と思って、ミステリーよりほのぼの系がよかろう!!とコレにしました。
主人公のキョウコは広告代理店でバリバリに働いています。実家暮らしなので、食事は黙っていても用意されているというスバラシ~環境。しかし、一度も働いたことがなく、ダンナを過労死させたと言っても過言ではない母親との関係に嫌気がさし、仕事も…なワケで45歳にして退職、今までの貯金でひとり暮らしを開始!実家には兄一家が同居してくれるので、母親の愚痴はのんびり屋のお兄さん夫婦が引き受けることに(--;)
月10万円でとりあえず80歳までは生活出来ると計算し、風呂もトイレも共同の家賃3万円のれんげ荘での生活がスタート!!まだ引っ越したばかりなので、これから何が起こりますか~?とちょっと期待(笑)しているところです。
しかし…45歳のひとり暮らし、もし自分がずっと実家暮らしだったら決断するかなぁ?というのはありますね。やはりお金が心配!!財力があれば、ひとり暮らししたいという願望は今もありますが(´д`)ひとり暮らしはムリでも、自分だけの部屋って欲しいなぁと思います。台所でパイプ椅子に座って読書はなんか悲しい…すぐにお湯を沸かせる利点はあるけれど寒い(~_~;)ブログの中では一国一城の主なのになぁ('~`;)…最期には綺麗な花を咲かせて皆さまの記憶の片隅に残していただきたいものです。それまでは、ユラユラと風まかせでいこうかなぁ…根っこはしっかり張って!!
それでは、今年最後のオツトメにいってまいります。皆さまもお身体に気をつけて~出来たらまた明日お逢いいたしましょう(^o^)/~~
懐かしいビリー・バンバンの名曲にのせておくる今日の話は「れんげ草」ではなく『れんげ荘』群ようこさんの短編です。今年最後の一冊はどれを読もうかな~と思って、ミステリーよりほのぼの系がよかろう!!とコレにしました。
主人公のキョウコは広告代理店でバリバリに働いています。実家暮らしなので、食事は黙っていても用意されているというスバラシ~環境。しかし、一度も働いたことがなく、ダンナを過労死させたと言っても過言ではない母親との関係に嫌気がさし、仕事も…なワケで45歳にして退職、今までの貯金でひとり暮らしを開始!実家には兄一家が同居してくれるので、母親の愚痴はのんびり屋のお兄さん夫婦が引き受けることに(--;)
月10万円でとりあえず80歳までは生活出来ると計算し、風呂もトイレも共同の家賃3万円のれんげ荘での生活がスタート!!まだ引っ越したばかりなので、これから何が起こりますか~?とちょっと期待(笑)しているところです。
しかし…45歳のひとり暮らし、もし自分がずっと実家暮らしだったら決断するかなぁ?というのはありますね。やはりお金が心配!!財力があれば、ひとり暮らししたいという願望は今もありますが(´д`)ひとり暮らしはムリでも、自分だけの部屋って欲しいなぁと思います。台所でパイプ椅子に座って読書はなんか悲しい…すぐにお湯を沸かせる利点はあるけれど寒い(~_~;)ブログの中では一国一城の主なのになぁ('~`;)…最期には綺麗な花を咲かせて皆さまの記憶の片隅に残していただきたいものです。それまでは、ユラユラと風まかせでいこうかなぁ…根っこはしっかり張って!!
それでは、今年最後のオツトメにいってまいります。皆さまもお身体に気をつけて~出来たらまた明日お逢いいたしましょう(^o^)/~~
2012年06月28日
あかね雲便りNo.69:風見鶏
ケータイの待受画面を青い空に映える風見鶏にしてみました!ちょっと左斜め上を向いた感じが気に入っています。そんなんで「風見鶏」をカチカチしたら、このままのタイトルの歌もたくさんあるのですね。今の政治家の皆さま方には好きでも歌いたくないタイトルかも(~_~;)
『横浜に鐘が鳴る』というビリー・バンバンの歌があって“ 西の空から傾いてきた6月の太陽が風見鶏を染めてく”という今の時期にピッタリなフレーズ~なんと作詞はあの秋元センセ!!でした。ただの作詞家では満足できないんですかね?若い女の子たちにこの歌詞の世界は表現できないとは思いますが(((^^;)
https://youtu.be/zR3xvK-qNDs?si=Bzzcs1rqgwKvttr-
話を「風見鶏」にもどしますが、『チョコレートのおみやげ』(岡田淳)という(風見)鶏が主役の童話があるそうですね。小学校の国語の教科書にも載っていたとか…私は知らなかったので、あらすじを調べてみました。うん!!救いのあるやさしく可愛い話だと思いました。
いつも愛のある方向、ひかりのある方向を指す風見鶏でありたいです(*^^*)
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『横浜に鐘が鳴る』というビリー・バンバンの歌があって“ 西の空から傾いてきた6月の太陽が風見鶏を染めてく”という今の時期にピッタリなフレーズ~なんと作詞はあの秋元センセ!!でした。ただの作詞家では満足できないんですかね?若い女の子たちにこの歌詞の世界は表現できないとは思いますが(((^^;)
https://youtu.be/zR3xvK-qNDs?si=Bzzcs1rqgwKvttr-
話を「風見鶏」にもどしますが、『チョコレートのおみやげ』(岡田淳)という(風見)鶏が主役の童話があるそうですね。小学校の国語の教科書にも載っていたとか…私は知らなかったので、あらすじを調べてみました。うん!!救いのあるやさしく可愛い話だと思いました。
いつも愛のある方向、ひかりのある方向を指す風見鶏でありたいです(*^^*)
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