ベルばら手帖
2021年07月17日
細蟹雲便りNo.17:真ん中バースデー🎂 と 『ベルばら手帖』🌹
「1/2成人式」とか「ハーフバースデー」とか知らない記念日(?)用語(?)が増えているわ……と思って数年、今また時代に乗り遅れている私に「真ん中バースデー」なる言葉がやってきました。
真ん中ん中バースデーとは、友だちや恋人同士などでお互いの誕生日の中間にあたる日を祝うというもの。もとネタは1994年から「りぼん」にて連載された少女マンガ『こどものおもちゃ』ではないかと言われているようです。かなり前ですね。私は幼い頃も今も「りぼん」は買ったことがないし、1994年頃は少女漫画から遠ざかっていた気がする ← 記憶もあやふや (; ̄ー ̄A
コチラで簡単に真ん中バースデーを調べられます。
https://www.sanrio.co.jp/special/mannaka-birthday/sp/mannakaday/
ちなみに私とダンナさんは6月29日でした。
二次創作タグでも「真ん中バースデー」をみかけたので、『ベルばら』のオスカルさまとアンドレ氏でやってみたところ、10月26日でした。まぁ、私の愛するロイエンタール(『銀の銀河英雄伝説』の主要キャラ)誕生日だわ〜ロイの右目は黒、左目は青。アンドレ氏とオスカルさまのそれぞれの瞳の色だわ、うふふ (*´艸`) とヘンなテンションになってしまいました。
そうそう、『ベルばら手帖』を読み終わりましたが、今読むとちょっと時代のズレがあるというか(発行されたのが2013年)多分二次創作に関わっている人なら調べてもう知っているのでは?と思われるような話もあって(連載当時とは違い、ベルサイユ宮殿や当時の風俗、風習や革命関連の書籍や映像などもがたくさん出ているし、社会人になり実際フランスに旅行した人も多いし)同人誌と商業誌が混ざったような一冊でした。
『大奥』や『きのう何食べた?』のよしながふみさんと著者(湯山玲子さん)の対談で(よしながさんのベルばら同人誌が読みたかったなぁ) 湯山さんの「好きなキャラは誰ですか?」に「それはもうアンドレです! 彼って、オスカルのように何でもできる女性に嫉妬せず、ただ、彼女のことを応援している。それって素敵ですよね。それに、すごくバカでしょう?」……… (^。^;)
「オスカルはちゃんと革命思想を勉強して革命に参加するんですが、アンドレはどうも、そのうちあたりを勉強しているフシが見当たらない。でも、オスカルが好きだから戦場についていく。そんなところもいいな〜と。あと、オスカルと自分が結婚出来ないのは、身分の違いのせいだけだと勝手に思いこんでいるところも、自惚れててカワイイ!」
アニメではアンドレ氏の方が先に革命思想に関心を持ったように描かれていた気がするのだけれど、よしながさんの「自惚れててカワイイ!」はオトナになってから言えることかも(笑)
真ん中ん中バースデーとは、友だちや恋人同士などでお互いの誕生日の中間にあたる日を祝うというもの。もとネタは1994年から「りぼん」にて連載された少女マンガ『こどものおもちゃ』ではないかと言われているようです。かなり前ですね。私は幼い頃も今も「りぼん」は買ったことがないし、1994年頃は少女漫画から遠ざかっていた気がする ← 記憶もあやふや (; ̄ー ̄A
コチラで簡単に真ん中バースデーを調べられます。
https://www.sanrio.co.jp/special/mannaka-birthday/sp/mannakaday/
ちなみに私とダンナさんは6月29日でした。
二次創作タグでも「真ん中バースデー」をみかけたので、『ベルばら』のオスカルさまとアンドレ氏でやってみたところ、10月26日でした。まぁ、私の愛するロイエンタール(『銀の銀河英雄伝説』の主要キャラ)誕生日だわ〜ロイの右目は黒、左目は青。アンドレ氏とオスカルさまのそれぞれの瞳の色だわ、うふふ (*´艸`) とヘンなテンションになってしまいました。
そうそう、『ベルばら手帖』を読み終わりましたが、今読むとちょっと時代のズレがあるというか(発行されたのが2013年)多分二次創作に関わっている人なら調べてもう知っているのでは?と思われるような話もあって(連載当時とは違い、ベルサイユ宮殿や当時の風俗、風習や革命関連の書籍や映像などもがたくさん出ているし、社会人になり実際フランスに旅行した人も多いし)同人誌と商業誌が混ざったような一冊でした。
『大奥』や『きのう何食べた?』のよしながふみさんと著者(湯山玲子さん)の対談で(よしながさんのベルばら同人誌が読みたかったなぁ) 湯山さんの「好きなキャラは誰ですか?」に「それはもうアンドレです! 彼って、オスカルのように何でもできる女性に嫉妬せず、ただ、彼女のことを応援している。それって素敵ですよね。それに、すごくバカでしょう?」……… (^。^;)
「オスカルはちゃんと革命思想を勉強して革命に参加するんですが、アンドレはどうも、そのうちあたりを勉強しているフシが見当たらない。でも、オスカルが好きだから戦場についていく。そんなところもいいな〜と。あと、オスカルと自分が結婚出来ないのは、身分の違いのせいだけだと勝手に思いこんでいるところも、自惚れててカワイイ!」
アニメではアンドレ氏の方が先に革命思想に関心を持ったように描かれていた気がするのだけれど、よしながさんの「自惚れててカワイイ!」はオトナになってから言えることかも(笑)
2021年06月29日
清遊雲便りNo.20:空に太陽がある限り ☀️
雨の朝になりました。が、脳内ではこの歌がリフレイン (`O`)♪
愛してる とても 愛してる ほんとに
愛してる いつまでも 空に太陽がある限り
小学生時代、にしきのあきらは好きな歌手でありました(笑) この歌もよく聴いていましたが、時を越えてなぜ今またこの歌を思い出したかというと『ベルばら手帖 』の【『ベルサイユのばら』の歴史をひもとく 】というページで
1975年4月 にしきのあきら主演『ミュージカル・ロマン ベルサイユのばら』梅田コマ劇場で上演
という ヾ(゚д゚ )三( ゚д゚)ノ"? なんですか、ソレ! を見つけたからです。歌舞伎の俳優祭で「ベルばら」が上演されたことは知っていましたが、宝塚で初演が上演された翌年に、にしきのあきらで……(*゜д゜*)
まさかオスカルさまではないよね……と検索してみたら、フェルゼンとアンドレ氏の二役……(・・;)
ではオスカル様はどなたが? と思ったら森田日記さんという方………知らない! あといろんなグッズが発売されていたこともこちらのブログ記事で知り、ビーサンなぞオスカルさまを踏みつけるのか Σ(゚∀゚) となりました。
https://ameblo.jp/botebote-azarashi/theme1-10109678684.html
昨晩は「少女まんが館」の存在を知り、行ってみたい!となりました。私よりもう少し上の世代の方にはもっと懐かしいのではないかしらん?
https://www.nerimadors.or.jp/~jomakan/
https://note.com/ooi_saru_jomakan/n/nffb154182ed2
少女漫画ではこちらの記事も印象的というか味わい深いというかそうなんだ……となりました。
https://note.com/romanticaugogo/n/n084bc0f8f805
*****
『ひまわり探偵局』は頑張って一章だけでも読みきろうと思いましたが、やはりムリでした。太田愛さんの『幻夏』をイッキ読みして満足し、今は伊坂幸太郎さんの『首折り男のための協奏曲』を読んでいます。
今日を日曜日と勘違いして寝坊するところでした。明後日はもう7月、シャキッ!とせねば……皆さま、どうぞよい1日を ヾ(´ー`)ノ
愛してる とても 愛してる ほんとに
愛してる いつまでも 空に太陽がある限り
小学生時代、にしきのあきらは好きな歌手でありました(笑) この歌もよく聴いていましたが、時を越えてなぜ今またこの歌を思い出したかというと『ベルばら手帖 』の【『ベルサイユのばら』の歴史をひもとく 】というページで
1975年4月 にしきのあきら主演『ミュージカル・ロマン ベルサイユのばら』梅田コマ劇場で上演
という ヾ(゚д゚ )三( ゚д゚)ノ"? なんですか、ソレ! を見つけたからです。歌舞伎の俳優祭で「ベルばら」が上演されたことは知っていましたが、宝塚で初演が上演された翌年に、にしきのあきらで……(*゜д゜*)
まさかオスカルさまではないよね……と検索してみたら、フェルゼンとアンドレ氏の二役……(・・;)
ではオスカル様はどなたが? と思ったら森田日記さんという方………知らない! あといろんなグッズが発売されていたこともこちらのブログ記事で知り、ビーサンなぞオスカルさまを踏みつけるのか Σ(゚∀゚) となりました。
https://ameblo.jp/botebote-azarashi/theme1-10109678684.html
昨晩は「少女まんが館」の存在を知り、行ってみたい!となりました。私よりもう少し上の世代の方にはもっと懐かしいのではないかしらん?
https://www.nerimadors.or.jp/~jomakan/
https://note.com/ooi_saru_jomakan/n/nffb154182ed2
少女漫画ではこちらの記事も印象的というか味わい深いというかそうなんだ……となりました。
https://note.com/romanticaugogo/n/n084bc0f8f805
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『ひまわり探偵局』は頑張って一章だけでも読みきろうと思いましたが、やはりムリでした。太田愛さんの『幻夏』をイッキ読みして満足し、今は伊坂幸太郎さんの『首折り男のための協奏曲』を読んでいます。
今日を日曜日と勘違いして寝坊するところでした。明後日はもう7月、シャキッ!とせねば……皆さま、どうぞよい1日を ヾ(´ー`)ノ