ワライフクロウ

2015年02月28日

氷雲便りNo.18:女史力UP!?~2月の本棚

『甘い罠 8つの短篇小説集』を読み終わりました。「8人のミューズがささやく、甘美で怖い、8つの物語」というコピーにあるように江國香織さんら8人の豪華作家によるアンソロジーです。


江國香織『蛾』・小川洋子『巨人の接待』・川上弘美『天にまします吾らが父ヨ、世界人類ガ、幸福デ、ありますヨウニ』・桐野夏生『告白』・小池真理子『捨てる』・高樹のぶ子『夕陽と珊瑚』・高村薫『カワイイ、アナタ』・林真理子『リハーサル』………どの人の作品も必ず一冊は読んでいるので「らしいなぁ」という感想になりました。(´∇`) 『夕陽と珊瑚』は単発ドラマで見たいかもしれない!!



小川さんの作品の中に「ワライフクロウ」というのが出てきて、これは1914年にリョコウバトと同じく絶滅した鳥類だそうです。名前がスゴいな……と思って調べたのですが、ニュージーランドの北島・南島にそれぞれ一亜種ずつが生息していたが、両方ともすでに絶滅。全長約40cm、体色は焦げ茶とクリーム色のまだら模様。名前の由来は、高笑いのように聞こえる独特の鳴き声によるところから。「まさしく若い犬をほえるような独特のほえている雑音…」「遠くで二人の男がわめいているような」「メランコリックに野次るような」……なんて形容が文章で残っているようです。フクロウのエサについて書いてあるサイトですが、いろんな名前のフクロウがいておもしろかったので(顔もいろいろ)よろしければ……!! キンメフクロウとかウサギフクロウなんて知らなかった(≧∇≦)


http://fukufukufood.com/ataekata.html



鳥類ではなくて蝶類になりますが、マンガにバタフライガーデンという文字が……マダム・バタフライで溢れた殿方の憩いのパラダイスかと一瞬思ってしまったおやぢなワタクシ……違いますよ、文字通り蝶の来る庭!! もちろん、どんな庭でも偶然に蝶が通ることはあるでしょう~しかしもっと多くの蝶がやってくるようにそれぞれの好きな草花・木々を配置するなど、工夫した庭のことをいうそうです。そして蝶(英語でバタフライ)は昆虫の中の、チョウ目(鱗翅目、ガ目ともいう)で、実際はその中でもガのほうが圧倒的に多いんだそうです……チョウは主に昼間活動しますが、ガの仲間にも昼行性のものもいるので、定義は難しく……「チョウはたくさんあるガの中の一部」に位置するようです……そうなんだ……ちょっと複雑……まぁそんなに蝶も好きなワケではないのですが(;^_^A




今月は女性作家さんの作品をたくさん読みました。なんだろう~女らしさがなくなってきていると無意識に感じていたのかしら(^o^;) 女子力ではなく女史力でいろんな世界の女性の生きざまから、たくさんのキラキラやワクワクを感じとり、オモローな毎日にしていきたいです。



今月は体調がイマイチであまり更新も出来ませんでしたが、いつもありがとうございます。また来月もどうぞよろしくお付き合い下さいませ。



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rohengram799 at 19:28コメント(10) 
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