一億総活躍

2016年05月04日

香雲便りNo.5:これも法律ですか(;・ω・)

男女雇用機会均等法の施行(1986年4月)からちょうど30年……女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)が昨年8月28日に国会で成立(全く記憶にない!)したので、今年4月1日から、国・地方の公共団体、労働者301人以上の大企業は、女性の活躍推進に向けた行動計画の策定などが新たに義務づけられることになったそう……余分な仕事が増えた!とか思わないのかしら?


*自社の女性の活躍に関する状況把握・課題分析

*その課題を解決するのにふさわしい数値目標と取組を盛り込んだ行動計画の策定・届出・周知・公表

*自社の女性の活躍に関する情報の公表を行わなければならない(300人以下の中小企業は努力義務) 


守らない場合、特に罰則はないようですが、企業の行動計画などは厚生労働省の専用サイトにアップされ、認定されれば3段階の評価認定マークが各企業に付与されるらしいです。


女性活躍の認定に当たっては(1)採用(2)継続就業(3)働き方(4)登用(5)多様なキャリアコースなどの評価項目について判断。認定企業は商品や広告、求人広告などの際にマークをつけることで(これはまだ決まっていないみたいです。またデザイン業界がもめるのかしらねぇ)優れた企業であることをアピールできる……そうかしら? 昔はマークなんてJISマークかベルマークくらいだったのに、今はいろんなマークがついていてなんの意味があるのか、わからない~( ̄ヘ ̄)


本当にこれをうまく活用出来る企業なんてあるんでしょうか? 情報を公開されても……という気が( ̄0 ̄;) 管理職を増やすため「2020年までに官民の指導的地位に女性が占める割合を30%程度とする」という「2030(ニイマルサンマル)」目標を掲げたそうですが、イヤイヤ、ムリでしょ!


今、頑張っている女性がにこやかに華やかに「仕事と家庭、両立出来るんですよ!」「理解ある家族と会社に感謝してます!」と言ったとしても、内情はセクハラ・パワハラ・モラハラなどで、結構ドロドロではないかと考えてしまうのは、お掃除おばちゃんのヒガミかしら……(´;ω;`)



大阪市西成区のあいりん地区で働く日雇い労働者らの詩や俳句などを集めたカレンダー付きの冊子「あいりん労働者の詩集」があるそうですね。労働者の相談に応じる大阪府警西成署防犯コーナーが編集していて、詩集は昭和50年からほぼ毎年、作成されているとか。読んでみたいです。


一億総活躍といいますが、こういう生活をしている人たちにもちゃんとその場所を考えてくれているのかしら……?





rohengram799 at 18:58|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2016年04月20日

暮雲便りNo.21:おやおや…親泣かせρ(・・、)

暮雲便りNo.18:お世話やきで政府の婚活後押し等について書きましたが……やはり親が頑張らないと!と思うのか、こんな企画を新聞で発見!! その名も『親おや交流会』(^^;)(;^^)


1970年に設立された結婚相談会社のマリックスが来月8日に開催予定しています。独身の子どもを持つ親同士が身上書と写真を交換するんだそう。定員は200人。参加費はひとり18,000円、夫婦で参加は28,000円。場所は新宿のリーガロイヤルホテル東京。大阪・名古屋・福岡でも開催中とありました。


親がそこまでして……と思ってしまうのですが、どうしても!!というお家事情があるのかしら?と思ってしまいますね。どんな雰囲気なのか、こっそりのぞいてみたい気がします。



『活躍はしたい人だけすればいい吾子と若菜を摘む散歩道』(伊勢崎市 萩原亜季子さん)


こんな句がありましたが「吾子」を「ひとり」にしても悪くはないかな、と思ったり……悲壮感よりもイキイキした印象があるのは「若菜」に生命力を感じるからかしら? 下の句を「ひとり桜を見上げる散歩道」にしても「ひとり枯葉を踏む散歩道」にしてもそれぞれの人生を感じるし、「母」や「父」と歩く散歩道も、ひだまりのあたたかさや夕暮れのせつなさの中に、それまでの年月の重さやゆたかさがあるようでまたいいかも………と、勝手に妄想をふくらませてしまいます。


普段の何気ない暮らしの中で、身近な人たちの幸せを願うのだって「一億総活躍」に違いない! 最後はそんな詩で締めくくりたいと思います。 さだまさしさんの『道化師のソネット』を思い出すような詩です。泣き笑いしながら「ありがとう」と言ってギュッ!とこどもを抱きしめるお母さんの姿がうかんできました。




『ぼくのやくめ』

ぼくは
おこっているおかあさんも
わらっているおかあさんも
どっちもすきだけど
やっぱりわらっている
おかあさんのほうがすきだから
ぼくがわらわせてあげるね


(水町祐陽くん・千葉県船橋市の幼稚園年中さんです)






rohengram799 at 07:56|PermalinkComments(6)