七夕飾り

2012年07月01日

あかね雲便りNo.72:タケシくん、high!!~7月になりました☆

今日から7月ですね~久しぶりにだらけた日曜日、といきたいところですがなんやかんやでお昼になってしまいました(--;)


7月最初のイベントはやはり「七夕祭り」でしょうか?去年は♪笹の葉、カレカレ~のむごいモノが店内に飾られていたのですが(おまけに最後はゴミ置き場に放り投げ)、お飾り店長が就任した今年はどうなる!?と思っていたら…金曜日の夜、私の休憩中にグリーンレンタルの業者さんが二本立て(胡蝶蘭ではないのですが)笹の葉の鉢を食堂に運んできました。


しかし…枝先が食堂の天井に届いたばかりでなくちょっと曲がっている状態…マネージャーは「7月に店に出すのでまぁ大丈夫ですよね」とそのまま~。ちょっとかわいそう…そしてなぜかビートたけしの名前で書かれたタケちゃんの『たけしくん、ハイ!』という小説を思い出した私でありました←竹に枝に高い…(~_~)とりあえず、お水は、ちゃんとあげて欲しいです!!


明日は出勤、どんな飾り付けになっているのか、短冊に書かれた願い事はなんなのか?……ふふふ( ̄ー ̄)皆さまは楽しい7月のスタートにして下さい!!




rohengram799 at 11:30コメント(7) 

2011年07月26日

第544号:お縫い子テルミー

本屋さんで『裁縫女子』というコミックエッセイを見ました~お裁縫が得意な女の子はうらやましいわぁ~私の場合、料理も掃除もとにかく家事全般ヤバい女であります(-_-;)



『お縫い子テルミー』はそのタイトル通り、手縫いでその人だけのオリジナルの洋服をつくる「流し」のお縫い子なのです。


テルミーの育った環境は複雑で、学校に通うこともなくだだ裁縫の技術を磨き大人になり、新宿歌舞伎町にやってきました。


テルミーは、残った布をハンカチくらいの大きさにして四辺をまつり、折りたたみ、胸元にしまっています。「人はだれしも、せめて一枚は美しい布を持ち歩くべき」で、ハンカチのように「美しくあれと作られていない場合が多い」ものではなく、「見るたびにほれぼれしてしまう布」です。


……かわいがっていた小さな動物が死んでしまったときは、くるんで土に埋めてやることもあった。居候先の裏山を掘り返せばどこかに、美しい布でつつまれた死骸がいくつも見つかるはずだ。都会で土葬が禁じられているのは残念だ。私が死んだら、彼らみたいに、大好きな布でおおわれて腐っていきたかった。




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rohengram799 at 07:15コメント(11) 
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