中央モノローグ線

2013年12月09日

わた雲便りNo.39:ウキウキ~お風呂図書館(´∇`)

今日は冷えますね(´д`)今まで太陽がサンサンで昼間はあたたかかったのに……仕事に行きたくない!


さて、このところ「おばチャレンジ!」をしているワタクシですが(((^_^;)昨晩は前からやってみたかった「お風呂で読書」をやってみました!湯船につかりながら好きな本を読む……なぜひとり暮らしの時に実行しようと思わなかったのか?家族がいる今はひとりで長風呂は嫌がられるので大変!昨日は自分のテンションとタイミングがうまくあいました(^^)v


選んだ本は角田光代さんの『ドラママチ』です~ソラマチに似ているから選びました!というのは半分くらい本当で(;・ω・)内容が高円寺・荻窪・吉祥寺など東京の中央線沿線の「街」を舞台にした8つの短編集だったからです。吉祥寺は行ったことがありますが、ほとんど見知らぬ街、いつかぶらり散歩をと企むワタクシにはピッタリ!また昔『中央モノローグ線』(小坂俊史)という4コマ漫画を読んでいたのも理由のひとつかも。


「コドモマチ」「ヤルキマチ」「ワタシマチ」「ツウカマチ」「ゴールマチ」(ここまで読んだ)「ドラママチ」「ワカレマチ」「ショウカマチ」……「街」でなにかを「待ち」続ける、30代の、イマイチやる気がないだらりんとした、どこか覇気のない「待っている女」が主人公。喫茶店や食べ物屋さんが登場するので、自分も駅周辺や商店街を歩きたくなってしまう!連作ではなく一話完結、その結末がスッキリ青空かどうかは……うーん( ̄~ ̄;)


実際にお風呂に入りながら文庫本を読んだ感想は、想像していたより紙がヨレヨレにならない!途中で身体を洗ったりする時には、ドアをあけてバスマットの上に置いたのですが、換気扇もまわしているからかな~ポケットにしまった本が雨に降られてヨレヨレになった時のほうがはるかにヒサンだった(´д`)


出たり入ったりして約2時間半、身体の芯からポカポカ!とはこういうことかと実感(°▽°)!ウチはまだ暖房器具を使用していないのですが、寝るまでアレコレしていてもいつまでもあたたか!スゴい発見をした気分~o(*⌒―⌒*)o


次はいつ「お風呂図書館」を開けるかわかりませんが、またゆっくり楽しみたいです(* ̄ー ̄)





rohengram799 at 12:06コメント(10) 
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