亀鑑

2018年12月27日

竜潜雲便りNo.31:亀の鏡

どこで見たのか忘れましたが「亀鏡」という言葉が気になり、調べてみたら「手本となるもの」「模範」とありました。読み方は「きけい」「ききょう」です。


「亀鑑」(こちらは“きかん”)という漢字もありました。デジタル大辞泉(小学館)によりますと

《「亀」は甲を焼いて占ったもの。「鑑」は鏡の意》行動や判断の基準となるもの。手本。模範。「教育者の亀鑑ともいうべき人物」


だそうです。普段の生活では見聞きしない言葉は面白いですね。



亀が鏡を見たらどうなるか?のブログ記事がありました。亀が苦手、キライでなければどうぞ(* ̄∇ ̄*)

http://tarojiroko.hatenablog.com/entry/2015/12/12/174645




さてさて、先月から引き続きの竜潜雲便りもNo.31になりました。年末にキリのよい数字ではないかと思うので、今年のブログはこれで締めたいと思います。亀は縁起物だし(笑)


今年もお世話になりました。たくさんコメントもいただいて、ありがとうございました。多分、来年もブログは続けると思いますので、また遊びに来ていただけると嬉しいです。


どうぞ皆さま、お身体に気をつけて、よい年をお迎え下さいませ♪(o・ω・)ノ))





rohengram799 at 00:11コメント(8) 
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