会津
2023年03月21日
柳絮雲便りNo.16:春の日のマル
こんにちは🐥
『おたねくん』という会津地方の名産「会津おたね人参(朝鮮人参)」非公認キャラが✨ 最初ダイコンかと思いました😅
https://www.gurutto-aizu.com/detail/318/index.html
『西太后の不老術』という本には「西太后は、日頃から高麗人参の切れはしをそのまましゃぶっていた」と書いてあるそうです。庶民はタクアンのシッポかしら😱
https://www.fben.jp/bookcolumn/2009/05/post_2162.php
今日は春分の日。よくわからないけど「宇宙元旦」とか「宇宙新年」とか書いてあるブログタイトルがあったり、図書館の国旗掲揚に気分が悪くなったからクレームのメールをしないと!というつぶやきには(・・?となりましたが。まぁ、WBCも決勝進出が決まりましたし、全般的には佳き日なのでしょう。
明日はゾロ目の水曜日。お天気はイマイチのようですが、何か楽しい出来事が重なりますように🐦🐦🐦
『おたねくん』という会津地方の名産「会津おたね人参(朝鮮人参)」非公認キャラが✨ 最初ダイコンかと思いました😅
https://www.gurutto-aizu.com/detail/318/index.html
『西太后の不老術』という本には「西太后は、日頃から高麗人参の切れはしをそのまましゃぶっていた」と書いてあるそうです。庶民はタクアンのシッポかしら😱
https://www.fben.jp/bookcolumn/2009/05/post_2162.php
今日は春分の日。よくわからないけど「宇宙元旦」とか「宇宙新年」とか書いてあるブログタイトルがあったり、図書館の国旗掲揚に気分が悪くなったからクレームのメールをしないと!というつぶやきには(・・?となりましたが。まぁ、WBCも決勝進出が決まりましたし、全般的には佳き日なのでしょう。
明日はゾロ目の水曜日。お天気はイマイチのようですが、何か楽しい出来事が重なりますように🐦🐦🐦
2014年08月24日
遊雲便りNo.14:夏椿
ダンナさをが職場で会津のおみやげをもらってきました~その名は『椿餅』! 桜餅や草餅はきいたこともあるし、食べたこともあるけれど椿餅とは……箱をあけてみたら、きんつばみたいに四角い……食べた人の感想は「ゆべし」というか「ういろう」に近い食感ということでした。ダンナさんがいただいたのはコチラ、伊勢屋さんのです。
《伊勢屋 椿餅》
http://www.miru.co.jp/aizu-zensyu/aizuzensyu/2002-2/02natsu-04.html
新潟の北浦原郡水原町の名物に同じく『椿餅』というものがあるそうですが、その姿はぺらんとしていて、スゴく薄いのし餅みたい。小麦粉と砂糖と餅粉でつくられている、この地域の郷土菓子だそう。
椿餅の起源はかなり古いようです。『源氏物語』にも「干飯や餅の粉を甘葛や干柿の糖分で固め、椿の葉二枚で挟んだ菓子。多く蹴鞠の後、食する。」とあるとか←読んだことがないので(-o-;) このイメージに近いのはとらやの椿餅ではないかと思います。
http://kyoto-wagasi.com/kyo-toraya/toraya_tubaki.html
椿といいますと、寒椿みたいに冬のイメージがあるのですが「夏椿」もあるのですね。花の形が椿によく似ていて、夏に開花することから「夏椿」。学名の「pseudocamellia(プセウドカメリア)」は「にせのツバキ」という意味だそう……ちょっとかわいそうρ(・・、) 寺社の庭によく植えられているとか。だからこんな句もうまれるのでしょうか(;´д`)
『あなたとは行かない来世夏椿』(富沢敏子)
葉は楕円形で、長さ10cmくらい。椿のように厚みと光沢があるものではなくて、秋には落葉するそうです。また、幼木の樹皮は黒っぽい赤褐色なのに、成長するにつれてまだら状にはげてきて、齢を重ねた成木はなめらかな灰褐色の樹皮になるそうです。ツルツルしているのかしら……ちょっとさわってみたいかも(^◇^)
《夏椿》
http://www.hana300.com/natutu.html
来週にはもう9月ですね。雲も夏と秋が混在している感じがします。皆さま、お身体に気をつけて残暑を乗りきっていきましょう(((^_^;)
《伊勢屋 椿餅》
http://www.miru.co.jp/aizu-zensyu/aizuzensyu/2002-2/02natsu-04.html
新潟の北浦原郡水原町の名物に同じく『椿餅』というものがあるそうですが、その姿はぺらんとしていて、スゴく薄いのし餅みたい。小麦粉と砂糖と餅粉でつくられている、この地域の郷土菓子だそう。
椿餅の起源はかなり古いようです。『源氏物語』にも「干飯や餅の粉を甘葛や干柿の糖分で固め、椿の葉二枚で挟んだ菓子。多く蹴鞠の後、食する。」とあるとか←読んだことがないので(-o-;) このイメージに近いのはとらやの椿餅ではないかと思います。
http://kyoto-wagasi.com/kyo-toraya/toraya_tubaki.html
椿といいますと、寒椿みたいに冬のイメージがあるのですが「夏椿」もあるのですね。花の形が椿によく似ていて、夏に開花することから「夏椿」。学名の「pseudocamellia(プセウドカメリア)」は「にせのツバキ」という意味だそう……ちょっとかわいそうρ(・・、) 寺社の庭によく植えられているとか。だからこんな句もうまれるのでしょうか(;´д`)
『あなたとは行かない来世夏椿』(富沢敏子)
葉は楕円形で、長さ10cmくらい。椿のように厚みと光沢があるものではなくて、秋には落葉するそうです。また、幼木の樹皮は黒っぽい赤褐色なのに、成長するにつれてまだら状にはげてきて、齢を重ねた成木はなめらかな灰褐色の樹皮になるそうです。ツルツルしているのかしら……ちょっとさわってみたいかも(^◇^)
《夏椿》
http://www.hana300.com/natutu.html
来週にはもう9月ですね。雲も夏と秋が混在している感じがします。皆さま、お身体に気をつけて残暑を乗りきっていきましょう(((^_^;)