似鳥鶏

2014年06月14日

慶雲便りNo.12:イチかハチか(^^;)(;^^)

今日もよいお天気でしたね~風もありさわやかな気分で過ごせました!


今は『水の迷宮』(石持浅海)をを読んでいます。三年前に不慮の死を遂げた水族館職員・片山の命日に、事件が起きます。舞台となる場所は羽田国際環境水族館。館長に届いたプレゼントは携帯電話。そこに展示生物への攻撃を予告する内容のメールが届き……姿の見えない犯人の狙いがわからないまま、自衛策を講じる職員たちの努力を嘲笑うかのように、殺人事件が……!!というミステリーです。登場人物のキャラがハッキリしていて、ちょっとドラマで見たいかも!と思いました。まぁ、最後まで読んだら( ̄~ ̄;)となるかもしれませんが、今のところは楽しく読んでいます。


動物園が舞台の小説は『午後からはワニ日和』(似鳥 鶏)を読んだことがありますが、水族館は初めてかも。自分の知らない職場の裏側を知ることが出来る作品はオモシロイですね(^.^)


さて、作者は「イシモチ」さん……OLだった頃、上司に中華料理をごちそうになったことがあるのですが「イシモチの天ぷら(フライだったかな?)おいしかったなぁ」なんて思い出していたら、職場にあるカレンダー(その月の行事や旬の野菜や魚とか書いてある)に『メイチ鯛』の文字が。なんだろう、知りたい、コレは調べねばなるまい(^^;)))


前の記事でもお世話になったサイトで確認しました。基本情報は「西日本太平洋側に多いもの。西日本では珍しくなく、高級魚。関東への入荷は少ない。値段は一定せず、活魚は高い。」というもの。


http://www.zukan-bouz.com/suzuki2/fuefukidai/meitidai.html


こちらのブログには写真もたくさんありました。


《メイチダイ/目一鯛 ........... この魚!刺身がうまい!!》

http://nsakanaya.exblog.jp/19524032/



メイチって書いてあるのに、アタマの中ではイチメになって「おかめはちもく」のことが気になり……こちらもついでに検索( ̄▽ ̄;)


【傍目八目】:他人の囲碁をそばで見ていると、対局者より冷静で、八目先まで手が読める→第三者のほうが、物事の是非得失を当事者以上に判断できるということ。フムフム……こんな漢字だとは思わなかったなぁ、と画面をスクロールしたら『オカメコオロギ』とある(○_○)!! 本日、2回目の「なんだろう、知りたい、コレは調べねばなるまい」発動です(≧∇≦)


ごく普通にいるコオロギで、オスの顔が平べったく、おもしろい形をしていることから「オカメ」という名がついたとか。鳴き声はミツカドコオロギに似ていますが(そう言われてもワカラナイ)ミツカドより柔らかい音を出すそうです。オカメコオロギには、ハラオカメコオロギの他、モリオカメコオロギ、タンボオカメコオロギの3種類がいて、どれも姿はそっくりですが、住んでいる場所が違い、声もわずかにテンポが違うそうです。三つ子コオロギか、コオロギ三兄弟か~そんなに好きじゃないし、顔もジーッと見たりはしないけれど、なんか童話の世界に出てきそう(*´∀`)♪


秋まで覚えていられるといいなぁ(゜゜;)\(--;)





rohengram799 at 22:24|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2012年09月03日

あかね雲便りNo.137:とんぼがえりで日がくれて

9月最初の月曜日、今日始業式の学校も多いのでしょうか?秋はやたらと(笑)行事がありますので、保護者の皆さまも大変でしょう~お疲れの出ませんように!


さて、ワタクシは只今新宿を出発致しまして、実家に向かっております。父の四十九日にあわせてお位牌を作って頂くための打ち合わせでございます。母ひとりではちょっと心配なので、ちょうど休みのワタクシが一緒に話を聞くことにしました。タイトル通り「とんぼがえり」ですが(((^^;)


ブログ記事にずっと「雲」を使っていますが、父の戒名にも「涼雲」と雲の一字が入っており、私としてはこの偶然を大変ありがたく嬉しく思っています。


新宿に着く前にタイトルの本を読んでしまったので、駅の本屋で『午後からはワニ日和』(似鳥 鶏)という本を買いました。動物園ミステリーらしいです(((^_^;)今日は私にしては珍しくお弁当を買ったので、ムシャムシャ食べながら読みたいと思います~(^.^)


帰りの電車でまた書けるようでしたら、更新したいと思います~では!!



《似鳥 鶏ブログ》

http://nitadorikei.blog90.fc2.com/


rohengram799 at 12:30|PermalinkComments(14)TrackBack(0)
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
月別アーカイブ