冬至

2024年12月22日

冬茜雲便りNo.16:リカとマコト

こんにちは🥸

昨日は冬至でしたね。カボチャ占いではなく冬至占いというものがありました。もう過ぎたから来年覚えていたらチャレンジしようかしら😉
https://note.com/ayumin545/n/nd5af3dbe1238


🐥


来年の話をすると鬼が……と言われますが「鬼滅の刃×リカちゃん DX羽織セット」が来年7月に受注生産で発売されるそうです。
https://natalie.mu/comic/news/604764
https://www.oricon.co.jp/news/2360335/full/


同窓会の記念品の制服リカちゃんってありましたけど、こちらは隊服リカちゃんでまた転売されるのかしらん😟

リカちゃんつながりで〜来年の信玄公祭りの信玄さんは、なんと!元宝塚月組のトップさんだったリカちゃん(紫吹淳さん)に決定✨ 女性の起用は2回連続。冨永愛さんは信玄さんというより信長さまっぽかった🤭
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1627282


まぁ楽しみではあります🥰


🐥


高橋真琴さんの訃報には驚きましたが、ちばてつや先生のブログに『体が大きくてちょっと無口、そして長髪の風貌からか、あだ名は「ターザン」。』とありました。ちば先生もお身体を大切にしていただきたいです。

【追悼 高橋真琴さん】
https://ameblo.jp/chibatetsu/entry-12879037262.html


「真琴」という楽器があるようです。スピ系っぽいのであまり詳しく読んでいませんが😅

https://makoto528.stores.jp/


🐥


タイトルは「愛と誠」ならぬ「リカとマコト」にしたんですが、リカちゃんの前のトップさんがマミちゃん(真琴つばささん)だったんですよね〜ふたりとも花組で一緒だった時もあるので、タイトルにひとりでムフ🤭となっておりました。


🐥


スーパーでフリーズドライの七草粥の具が並べられていて「まだクリスマス前なのに」と思っていたら「恵方巻のご予約……」のアナウンスが流れてきました! もう季節がぐちゃぐちゃになっていますが、年末もどうぞ「ご安全に」🍀


rohengram799 at 10:10|PermalinkComments(2)

2022年12月03日

夜霜雲便りNo.2:師走キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

こんばんは🥸 夕暮れなど一瞬、すぐに真っ暗になってしまいますね。スーパーで値引きされたかぼちゃサラダを食べながら、そうか、冬至がやってくるもんなぁ~と思ったワタクシです。

Pixivではクリスマスをテーマに執筆した小説やエッセイに「ブックサンタ2022」のタグを付けて投稿すると、作品数×500円をピクシブ株式会社よりNPO法人チャリティーサンタに寄付する、という企画が始まったので、過去作品をクリスマスにこじつけて手直しして〜なんてことをしながら、他力本願的なチャリティをしています。お暇な時にでものぞいてやって下さいまし。


最近はコミカライズもされているこちらの話を読んでおります。今は2部が進行中です。
【朧の花嫁】
https://estar.jp/novels/25805023


「ベルばら展」は大阪で始まったようですね。こちらはパワフルになりすぎたアントワネットさまの漫画です〜ムキムキっ!!
【パワー・アントワネット】
https://magazine.jp.square-enix.com/mangaup/original/powerantoinette/


♬ミルク色の夜明け〜というとアニメ「フランダースの犬」ですが、ドイツの山々はミルク色の霧の中、冬模様。
【ミルク色の霧をつき抜けて、紺碧の青空へ】
https://note.com/culture_map/n/nc489ea20baf0



今月は先月に引き続き「霜」を使った「夜霜」にしました。夜霧では寒さよりムードが先行しそうなので(笑)
また不定期更新になった場合もどこかでナニかを書いているハズなので、どうぞよろしくお願いいたします🙏 皆さま、風邪をひかないように気をつけて下さいませ。今月もどうぞ「ご安全に」ᕙ⁠(⁠ ⁠ ⁠•⁠ ⁠‿⁠ ⁠•⁠ ⁠ ⁠)⁠ᕗ


読書メーター(オスカー)
https://bookmeter.com/users/718307

Pixiv(彩夏)
https://www.pixiv.net/users/31463481

note(おかもん)
https://note.com/during0901


rohengram799 at 20:00|PermalinkComments(8)

2021年12月22日

古暦雲便りNo.17:乳と蜜

タイトルから恋柱の甘露寺さんを連想した方は『鬼滅の刃』を読んでいるに違いない……と思う(笑) 青空文庫で読んだ『乳と蜜の流れる地』からのタイトルです。 

https://www.aozora.gr.jp/cards/001937/files/59875_69723.html


『私は、晴れた日の青い海を見ると、なんとなく食慾をそそられるような思いがする。これは今に始まったことではないが、どうしてそうなんだろうと考えてみると、それはサカナ屋の店先などを通るときに、鯖さばや鮪まぐろや鰯いわしなどが、水をぶっかけられて青い背中をいきいきと光らせているのを見て、あれはいかにもうまそうだと自分の眼を光らせるその瞬間、その青い色が、どうやら深海の色で染まってきたのではないかというような錯覚をもつことがあって、どうもその連想が、海の青い色をみるときに出てくるのではないか。こんなふうに、私は自分で理窟づけたことがある。』


ダイエットには青い色のお皿がいい、と読んだ気がするけれど、作者の笠信太郎(*)は反対だな(;´∀`) ヨーロッパの人たちは、豊かな緑を眺める時に食欲を感じるのでは?とか考える随筆です。しかし、最近のニュースなどを見聞きすると、日本人が魚を贅沢にたくさん食べられる時代は終わりつつあるかもしれないですね。


『鬼滅の刃』アニメ、遊廓編が始まりましたが、やっぱりアニメはあんまり……。ダンナさんは遊廓編でのメインの音柱を私が好き💕だと思っているようで……私は今までそんなことを言った覚えはないのだけれど。しかし、相変わらずコラボ商品だらけでう~ん……となってしまいます。リポビタンDまで乗っかって来るとは……!

https://lipovitan-point.com/?page=c_info_campaign_20220117_pl

ダンナさんが仕事に行く日は毎朝のんでいるので、月に2箱は確実に買うのだけれど、懸賞目的とか思われたらヤダなぁ。芸能人のヒドいコスプレもやめてほしいです(´~`;)


今日は大安吉日の冬至! かぼちゃ🎃を食べて、柚子湯であったまって下さいませ ヾ(´ー`)ノ




(*)https://newspark.jp/shinbunjin/no_32/



rohengram799 at 07:10|PermalinkComments(2)

2019年12月23日

黄冬雲便りNo.22:デロリ デロリ

昨晩は久しぶりにカボチャのおほうとうを作って食べました。冬至にはやはりカボチャ 🎃 !


テレビでは「除夜の鐘がうるさい!!」という話題がまた出てきていますが、昔は「うるさい!」と思いつつも「これがないとなぁ」な人が多かったんでしょうか? あとお寺との関係も今より親密だったのかも。大晦日でなくても夜中にうるさい連中はあちこちにいますけどね。



さてさて……いろんな絵画を検索して見ていたら、「デロリ」という言葉を見つけました。「デロリ」とは大正~昭和初期の洋画家である岸田劉生の造語だそうです。あの「麗子像」を表現するのにピッタリ……!? 「キモい」というより「デロリ」の方が含蓄ある言葉に聞こえるのは私だけかしら?


寒い冬、あたたかい部屋で「デロリ」な世界をお楽しみ下さいませ(^^;)))

https://plginrt-project.com/adb/?p=25343



俳句で「デロリ」体験(?)出来るかも…?

http://weekly-haiku.blogspot.com/2010/11/15.html?m=1



rohengram799 at 06:00|PermalinkComments(4)

2018年12月22日

竜潜雲便りNo.27:運盛り~冬至の七種

『冬至とて男にやどる力かな』


この句は「松瀬青々」という大阪生まれの俳人のもの。まつせせいせい……老松ではなくいつまでも若松で、みたいな気持ちでつけたんでしょうか? 本名は弥三郎さんです。(1869~1937・ 正岡子規に師事・大阪朝日新聞社で「朝日俳壇」を担当)




冬至にカボチャを食べるように「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめると言われているそうです。


「なんきんーかぼちゃ」「れんこん」「にんじん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」が冬至の七種(ななくさ)。「ん」のつくものを「運盛り」といい、縁起をかついでいたとか。かんてん……一時期ブームになりましたね(笑)




冬至を扱った本では『煌夜祭』(多崎 礼)が面白かったです。私が読んだのは中公文庫。表紙がとってもキレイ✨


【魔物が歩き回り、人を食うという冬至の夜――漂泊の語り部たちが、十八の諸島を巡って集めた物語を、夜を徹して披露する煌夜祭が開かれる。そして今年も冬至の夜が訪れ、廃墟となった島主屋敷跡で、二人だけの煌夜祭が幕を開けた。】


https://300books.net/koyasai/



rohengram799 at 08:57|PermalinkComments(4)
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
月別アーカイブ