剥製

2021年06月10日

清遊雲便りNo.6:孔雀 と レモン

雑誌の定期購読サイトでいろんな専門誌を試し読みするのが好きです←理解出来るかどうかは関係ないヾ(@゜▽゜@)ノ

教育関係の雑誌とか先生方もご苦労されているのね、と思ったり。

『大学への数学』という(私には全く縁のない)雑誌の最新号の表紙が孔雀で「なんでこんな表紙なの〜!?」と気になり、バックナンバーをみたら犬やら猫やら…パステル調のイラストで………堅苦しくない雰囲気を出したかったのかしらん ('_'?)

https://www.fujisan.co.jp/product/1598/b/list/



孔雀のイラストを見て「そう言えば実家に剥製があったよなぁ」と似た画像はないかと探していたのですが、違うわ……ウチにあったのはクジャクではなくてキジの剥製だった!と気がつきました(-_-;)



暑くなってきたからか、レモンを使った商品がスーパーなどで目立つようになりましたね。紫陽花にもレモンの波が 🍋


【レモンウェーブ 】
https://www.engei.net/Browse.asp?ID=19659




rohengram799 at 16:05コメント(6) 

2019年05月09日

景明雲便りNo.7:床の間 、どこの間 (゜Д゜≡゜Д゜)?

先月、市議と県議の選挙があった時でしたか、ダンナさんとの会話で「どぶ板選挙」という言葉が出て来て、お互いにドブが何かは知っているけれど(ドブさらいとかあったし)なぜ、ドブというのか?という話になり……検索することに。溝より奥深い記事でした。


【ドブの由来】

https://www.yuraimemo.com/2584/





さてさて、時代は令和になりましたが、気分は平成よりも昭和なワタクシ。そしてそれより前の大正時代の写真に懐かしさを感じました。大正時代のキューピーがメインなんですが、私が注目したのは床の間です。



【大正時代のキューピー】

http://syowakara.com/02taisyo/taisyo34kewpie.htm



記事の中にある床の間のある部屋は、私が田舎にいた時の自分の部屋に似ている! (笑) 天照大神の掛軸があって、手前にはキジの剥製(2つあったような)やら十手のレプリカやら、父が集めたよくわからないものが置いてありました。多分、価値はありません。剥製はビニールがかけてありましたが、不気味でした。


違い棚にはフランス人形が飾ってあって、その下は私が買っていた月刊マーガレットやらプリンセスやらが山積みに〜! ダンボール箱に当時文通していたたくさんの方々からの手紙をしまって置いていました。母には「ウチで一番いい部屋なのに散らかっている!」とよく叱られましたf(^^;)


女中さんはいませんでしたが(当たり前だ!)私が小さい頃は、結構店が繁盛していたらしく、ふたりのおじさんを雇っていました。母は昔はもっとたくさんの人がいたと言っていたような。OさんとNさんとしましょうか(笑) Oさんは漫画家のちばてつや先生みたいな雰囲気で下駄を履いていました。私はそれを履かせてもらって店先をウロウロしていましたわ。Nさんはスラッとした印象。


お裁縫をしている人がいる右側が廊下で、すりガラスの障子(でいいのか?)でした。左側は窓。 父が入院中だった頃かな、豪雨で雨漏りして掛軸やらなんやらビタビタになってしまいました。今は物置部屋になっています。アレをどうしたらいいのか (´ヘ`;)



明日は暑くなるそうですね。皆さま、お身体に気をつけて下さいませ。


rohengram799 at 17:05コメント(0) 

2019年02月06日

令月雲便りNo.9:チュウボウのサル

「チュウボウのサル」………タイトルを聞いて、小生意気な中学生を連想してしまいますが(あら、私だけ?)『厨房の猿』という絵画がありました。もう前からサルが住宅街に出没、大捕物のニュースが流れていますが、この絵がリアルに再現されたら恐ろしいですわ。「猿の軍団」……((( ;゚Д゚)))


【厨房の猿】
https://ameblo.jp/giantlimited/entry-11291479573.html



実家にキジの剥製があったのを思い出して(コレも怖かった)キジについて調べていたら「誕生鳥」なるものがありました。誕生花、誕生石、誕生星……なんでもありますなぁ。根拠はどこにもあるのかわからないけれど、確実に366種類は存在するってことですよね。誕生鳥はまぁいいとして、誕生魚とかはさかなクンくらいのマニアじゃないと喜ばないかも(;゚∇゚)


【誕生鳥&鳥言葉】
http://hijiki-to-oudon.com/birthdaybird/



サルとキジときたらやっぱり次はイヌでないと! 作者不詳の「犬」の詩です。



     「犬」


神は地と天を創造されたとき
花や樹を造られ
それからあらゆる生き物を
そして全ての鳥や蜂を創造された。
ご自分の仕事を完成されたとき
ひとつとして同じものはなかった。
神は言われた。
「これからこの地球を歩き、
それぞれに名をつけよう。」
それから神は地を、海を、往かれた。
神がどこに往かれても
力の限りその後を付いていく
小さな生き物があり、
地のもの、空のもの、海のものすべてに
名がついたとき
その小さな生き物が言いました。
「神様、僕にはもう、名前が残っていません。」
父なる神(God)は笑ってやさしく言われた。
「お前のことは最後まで残しておいたのだ。
わたしの名前を逆さにして与えよう。
おまえの名は、Dog(犬)だ。」





最後に……このセンスは一体いつのものなのか(´~`;)と思ったポスターをご覧下さいませ。


http://www.convention-w.jp/jssbji39/index.html


rohengram799 at 06:56コメント(4) 
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