勧誘
2017年11月16日
霜見雲便りNo.16:笑いながら話す人🗣️
ちょうど1ヶ月前の藍川京先生のブログ記事に「オレオレ詐欺」の話がありました。私のウチにはかかってきたことはないけれど、これから年末のバタバタに便乗してこういう電話がまた増えるかも。
http://blog.aikawa-kyo.com/archives/51668944.html
今日発売の週刊モーニングに連載中の『とりぱん』欄外の作者のコメントに振り込め詐欺についての話がありました。
【振り込めサギについての新聞記事に、サギ師が電話をかけて「こいつはだませる」と思うのは「笑いながらしゃべる人」だとあり、思わず膝を打ちました。いますよね、男女問わず意味もなく軽く笑いをはさみ続ける人。こういう人は文脈があいまいで必ず語尾を濁す。相手の出方で態度を変えるため、何事もどっちつかずです。本人は感じよくふるまってるつもりなんでしょうが、私はとても苦手です。さすがサギ師、よくわかってる・・・。ちなみに私は恐ろしく無愛想で、いくらでも電話口で沈黙できます(怖えーよ)! 】
あ~、私も電話は苦手なのでムダに笑ってごまかしているかも・・・まぁめったに電話はかかってきませんが。子どもたちが小学生の頃にはまだ紙の連絡網があったので、そこからの情報なのか、よく塾の勧誘の電話がありました。一度「こちらからかけ直しますから番号を教えて下さい」と言ったら、子どもの同級生の自宅でした。学校にも連絡しましたけど、なんか怖いですね。
今はスマホにいろんな情報が入っていて、どこかに置き忘れたりしたらとんでもないことになりそうで・・・以前『スマホを落としただけなのに』という本を読みましたが、絶対落とさないぞ!!と・・・。子どもたちも落とさないで~!!とお願いしましたわ。
そういえば、ガラケーからスマホに替えて1年ちょっと経ちました。スマホゲームの課金請求にΣ(´Д`;)となってしまいました。今はやっていないです。まだまだ使いこなせてはいないですが、頑張ってブログ更新はしていきたいです(笑)
http://blog.aikawa-kyo.com/archives/51668944.html
今日発売の週刊モーニングに連載中の『とりぱん』欄外の作者のコメントに振り込め詐欺についての話がありました。
【振り込めサギについての新聞記事に、サギ師が電話をかけて「こいつはだませる」と思うのは「笑いながらしゃべる人」だとあり、思わず膝を打ちました。いますよね、男女問わず意味もなく軽く笑いをはさみ続ける人。こういう人は文脈があいまいで必ず語尾を濁す。相手の出方で態度を変えるため、何事もどっちつかずです。本人は感じよくふるまってるつもりなんでしょうが、私はとても苦手です。さすがサギ師、よくわかってる・・・。ちなみに私は恐ろしく無愛想で、いくらでも電話口で沈黙できます(怖えーよ)! 】
あ~、私も電話は苦手なのでムダに笑ってごまかしているかも・・・まぁめったに電話はかかってきませんが。子どもたちが小学生の頃にはまだ紙の連絡網があったので、そこからの情報なのか、よく塾の勧誘の電話がありました。一度「こちらからかけ直しますから番号を教えて下さい」と言ったら、子どもの同級生の自宅でした。学校にも連絡しましたけど、なんか怖いですね。
今はスマホにいろんな情報が入っていて、どこかに置き忘れたりしたらとんでもないことになりそうで・・・以前『スマホを落としただけなのに』という本を読みましたが、絶対落とさないぞ!!と・・・。子どもたちも落とさないで~!!とお願いしましたわ。
そういえば、ガラケーからスマホに替えて1年ちょっと経ちました。スマホゲームの課金請求にΣ(´Д`;)となってしまいました。今はやっていないです。まだまだ使いこなせてはいないですが、頑張ってブログ更新はしていきたいです(笑)
2015年10月13日
暁雲便りNo.7:心の鏡
三連休の三連勤務終わりました~!! もっと働いている皆さま、お疲れさまです。今日はお昼頃に買い物に出掛けたのですが、暑い……半袖パーカーで出掛けたのに夏みたいでした……(;´д`)
久しぶりに本屋さんにいきました。来年のカレンダーや手帳、年賀状関連の雑誌がたくさんあって、あと今年も3ヶ月ないのだと実感しましたわ。
以前読んで面白かった野口卓さんの『ご隠居さん』の続編「心の鏡」があったので買ってしまいましたわ。心の鏡……鏡を磨くと我(が)がとれて神(かみ)になると言いますが、流しの鏡磨き師で話上手で聞き上手の梟助さん、今回はどんな出来事が…?と楽しみに積ん読しておきましょう(;^_^A
今、読みかけなのは帚木蓬生さんの『聖灰の暗号』下巻です。「カタリ派」という12,3世紀に南フランスを中心に栄えたキリスト教の一派に対する迫害の史実を背景にしたミステリーです。主人公は現代日本人学者。ところどころに聖書の言葉が引用されていて「聞いたことがある…」と思ったり、隠れキリシタンのことを考えたり……。カタリ派なんてはじめて聞いた言葉なので、全て作者の作り事かと最初は思っていたのが恥ずかしい……。
宗教って難しいですね。長者番付常連だった斎藤一人さんが「あなたの神さまもいいね。ボクの神さまもいいよ」みたいにならないのか…的なことを書いていたような気がするのですが(うろ覚えですみません)……信仰心を政治利用する権力者などはどの時代もいますし……。強引な勧誘とか怪しげな新興宗教とかには関わりたくないですね。
なんとなく秋は歴史物語や時代小説を読むのにいいかな~というかイメージ的にあう季節のような気がします。夏は冒険小説、春は恋愛小説、冬は家族小説……かな? まぁ厳密にわけられませんけど( ̄▽ ̄;)
遅くなりましたが、前の記事にもコメントをありがとうございました。返事書かせていただきました。皆さまもお身体に気をつけて下さい。
久しぶりに本屋さんにいきました。来年のカレンダーや手帳、年賀状関連の雑誌がたくさんあって、あと今年も3ヶ月ないのだと実感しましたわ。
以前読んで面白かった野口卓さんの『ご隠居さん』の続編「心の鏡」があったので買ってしまいましたわ。心の鏡……鏡を磨くと我(が)がとれて神(かみ)になると言いますが、流しの鏡磨き師で話上手で聞き上手の梟助さん、今回はどんな出来事が…?と楽しみに積ん読しておきましょう(;^_^A
今、読みかけなのは帚木蓬生さんの『聖灰の暗号』下巻です。「カタリ派」という12,3世紀に南フランスを中心に栄えたキリスト教の一派に対する迫害の史実を背景にしたミステリーです。主人公は現代日本人学者。ところどころに聖書の言葉が引用されていて「聞いたことがある…」と思ったり、隠れキリシタンのことを考えたり……。カタリ派なんてはじめて聞いた言葉なので、全て作者の作り事かと最初は思っていたのが恥ずかしい……。
宗教って難しいですね。長者番付常連だった斎藤一人さんが「あなたの神さまもいいね。ボクの神さまもいいよ」みたいにならないのか…的なことを書いていたような気がするのですが(うろ覚えですみません)……信仰心を政治利用する権力者などはどの時代もいますし……。強引な勧誘とか怪しげな新興宗教とかには関わりたくないですね。
なんとなく秋は歴史物語や時代小説を読むのにいいかな~というかイメージ的にあう季節のような気がします。夏は冒険小説、春は恋愛小説、冬は家族小説……かな? まぁ厳密にわけられませんけど( ̄▽ ̄;)
遅くなりましたが、前の記事にもコメントをありがとうございました。返事書かせていただきました。皆さまもお身体に気をつけて下さい。