口紅
2021年12月25日
古暦雲便りNo.20:The Man I Love 〜 ブタ飼い王子 🤴
今朝は雨でしたが、晴れてきました〜皆さま、枕元にクリスマスプレゼントはありましたか? クリスマスだからといって特にロマンチックなことは何もないワタクシですが、ずっと忘れていた(多分、宝塚のショーかなにかで聞いたのが最初)『The Man I Love』を思い出したので、YouTubeにしばらく張り付いていました(笑)
さてさて……『豚飼い王子』というタイトルのイラストを見ました。
https://www.adachi-museum.or.jp/archives/collection/kurosaki_yoshisuke
アンデルセンの童話を知らなかったので、検索していくつか読んでみました。
青空文庫の『ブタ飼い』🐖
https://www.aozora.gr.jp/cards/000019/files/59324_70480.html
こちらはちょっと内容が違いますが、短めにまとめられています。
http://hukumusume.com/douwa/pc/world/sonota/046.htm
王子さまもちょっとひねくれていないかい? と思ったのだけれど。童話をもとにした漫画もありました。試し読みできます。上手い絵柄ではないけれど(失礼!) キスシーンにときめいたりして (*´∀`*)ポッ💕
【豚飼い王子と100回のキス】
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000035759
ところで、口紅をぬった可愛らしい乙女とキスした時に、殿方に口紅の色がうつったりとかするんでしょうか? あと匂い?やら味?やら気にならないものなんでしょうか? 私はお化粧をしないので、とても気になっております。ぜひご教授いただきたいです! (・ω・`人)
さてさて……『豚飼い王子』というタイトルのイラストを見ました。
https://www.adachi-museum.or.jp/archives/collection/kurosaki_yoshisuke
アンデルセンの童話を知らなかったので、検索していくつか読んでみました。
青空文庫の『ブタ飼い』🐖
https://www.aozora.gr.jp/cards/000019/files/59324_70480.html
こちらはちょっと内容が違いますが、短めにまとめられています。
http://hukumusume.com/douwa/pc/world/sonota/046.htm
王子さまもちょっとひねくれていないかい? と思ったのだけれど。童話をもとにした漫画もありました。試し読みできます。上手い絵柄ではないけれど(失礼!) キスシーンにときめいたりして (*´∀`*)ポッ💕
【豚飼い王子と100回のキス】
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000035759
ところで、口紅をぬった可愛らしい乙女とキスした時に、殿方に口紅の色がうつったりとかするんでしょうか? あと匂い?やら味?やら気にならないものなんでしょうか? 私はお化粧をしないので、とても気になっております。ぜひご教授いただきたいです! (・ω・`人)
2021年12月07日
古暦雲便りNo.5:AI ゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚
noteの記事で「AIのべりすと」というモノを知ったワタクシ!
https://note.com/kazarashi0609/n/nd4c3b20994cc
自分の書いた話が煮詰まってしまってもAIが書いてくれるなんて〜結構細かい設定も出来るようだけれど、ものぐさな私は出てきた画面をほとんど変えることなくチャレンジしてみた(笑) 以下、入力した、ちょっと長い私の駄文。
暑い日に冷房の効いた喫茶店で飲むクリームソーダは美味しい。
「口紅ってどのくらいで使い終わるの?」
アイスコーヒーを注文した人はガムシロもミルクも入れずにのんでいる大人だ。バニラアイスを口に運ぶお子さまな私にそれを聞くのかなぁ。
「なんで?」
ちょっと不機嫌な声が出てしまった。
「サルスベリって百日の紅って書くからさ、なんとなく」
そういえば公園の草むしりのボランティアを始めたと言っていたな。今までサルスベリなんて名前も漢字も知らなかっただろうに。
以下、AI さんが考えてくれた話の続き (*´∀`)
「リップグロスなら二週間とか三週間ぐらいじゃない? ティント系じゃなければそんなもんだと思うけど」
「そっかー。結構持つんだね」
「ちなみにそのグロスどこのブランド?」
「んっとねぇ……。確かキスミーだったと思うよ」
「へぇ~、そうなんだ」
「あ! また私のこと子ども扱いしてる!」
「いや、別にそういうわけでは……」
「わかってますぅ~。どうせ私は中学生ですよぉ~」
唇を突き出して拗ねるフリをする。高校生にもなってこんなことをしたらイタい人認定されてしまうかもしれないが、相手はこの女たらしである。多少あざとくても問題はないはずだ。
「ごめんてば。もうしないから許してよ」
ほらね。少し困ったように眉を下げながら笑っている。イケメンはこれだからずるいのだ。
ほー、こういう展開にするのか! 当然のことながら私が考えていたものとは違うのだけれど面白い〜! そして永遠に終わらない気もする(笑)
ところで「ティント系」の口紅ってナニ? (´∀`;)
https://note.com/kazarashi0609/n/nd4c3b20994cc
自分の書いた話が煮詰まってしまってもAIが書いてくれるなんて〜結構細かい設定も出来るようだけれど、ものぐさな私は出てきた画面をほとんど変えることなくチャレンジしてみた(笑) 以下、入力した、ちょっと長い私の駄文。
暑い日に冷房の効いた喫茶店で飲むクリームソーダは美味しい。
「口紅ってどのくらいで使い終わるの?」
アイスコーヒーを注文した人はガムシロもミルクも入れずにのんでいる大人だ。バニラアイスを口に運ぶお子さまな私にそれを聞くのかなぁ。
「なんで?」
ちょっと不機嫌な声が出てしまった。
「サルスベリって百日の紅って書くからさ、なんとなく」
そういえば公園の草むしりのボランティアを始めたと言っていたな。今までサルスベリなんて名前も漢字も知らなかっただろうに。
以下、AI さんが考えてくれた話の続き (*´∀`)
「リップグロスなら二週間とか三週間ぐらいじゃない? ティント系じゃなければそんなもんだと思うけど」
「そっかー。結構持つんだね」
「ちなみにそのグロスどこのブランド?」
「んっとねぇ……。確かキスミーだったと思うよ」
「へぇ~、そうなんだ」
「あ! また私のこと子ども扱いしてる!」
「いや、別にそういうわけでは……」
「わかってますぅ~。どうせ私は中学生ですよぉ~」
唇を突き出して拗ねるフリをする。高校生にもなってこんなことをしたらイタい人認定されてしまうかもしれないが、相手はこの女たらしである。多少あざとくても問題はないはずだ。
「ごめんてば。もうしないから許してよ」
ほらね。少し困ったように眉を下げながら笑っている。イケメンはこれだからずるいのだ。
ほー、こういう展開にするのか! 当然のことながら私が考えていたものとは違うのだけれど面白い〜! そして永遠に終わらない気もする(笑)
ところで「ティント系」の口紅ってナニ? (´∀`;)
2021年03月15日
華節雲便りNo.13:唇に紅
夜中に和歌山県で大きな地震がありましたね。昨晩は早く寝てしまったので、朝のニュースで知りました。皆さまのお住まいの地域、お知り合いの方々など大丈夫でしたか?
*****
『顔に泥を塗る』という漫画、口紅をぬっただけでクレンジングオイルをかけられるなんて、絶対モラハラ男じゃん!
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2101/26/news168.html
絵柄はバリバリ少女漫画ですが、続きが気になる作品💄 とりあえず無料公開分は読みました。
https://www.pixiv.net/artworks/87255610
*****
80年代とか化粧品のコマーシャルは春は口紅💋✨だったと思うのですが、こんな記事を見つけました。
【つやめき短歌】
https://alluxeweb.com/post/7645/
前のめり気味で口紅塗る時にあなたのカタチ思い出してる
↑ 記事にある中のこの作品がとても意味深だと思うのは私がおやぢだからでしょうか? ヾ(o≧∀≦o)ノ゙ 無垢な精神をお持ちの方は考え過ぎないように(爆)
野口あや子さんの短歌は
くびすじをすきといわれたその日からくびすじはそらしかたをおぼえる
精神を残して全部あげたからわたしのことはさん付けで呼べ
とか好きです( 〃▽〃)
*****
こちらは変わった口紅…見方によっては朱肉かも?
https://riezakura.exblog.jp/20730617/
追記(2024/01/19)
https://www.fashion-press.net/news/95062
*****
3月も半分過ぎます。皆さま、どうぞおだやかな1週間でありますように。今週も「ご安全に」お過ごし下さいませ ♪(o・ω・)ノ))
*****
『顔に泥を塗る』という漫画、口紅をぬっただけでクレンジングオイルをかけられるなんて、絶対モラハラ男じゃん!
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2101/26/news168.html
絵柄はバリバリ少女漫画ですが、続きが気になる作品💄 とりあえず無料公開分は読みました。
https://www.pixiv.net/artworks/87255610
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80年代とか化粧品のコマーシャルは春は口紅💋✨だったと思うのですが、こんな記事を見つけました。
【つやめき短歌】
https://alluxeweb.com/post/7645/
前のめり気味で口紅塗る時にあなたのカタチ思い出してる
↑ 記事にある中のこの作品がとても意味深だと思うのは私がおやぢだからでしょうか? ヾ(o≧∀≦o)ノ゙ 無垢な精神をお持ちの方は考え過ぎないように(爆)
野口あや子さんの短歌は
くびすじをすきといわれたその日からくびすじはそらしかたをおぼえる
精神を残して全部あげたからわたしのことはさん付けで呼べ
とか好きです( 〃▽〃)
*****
こちらは変わった口紅…見方によっては朱肉かも?
https://riezakura.exblog.jp/20730617/
追記(2024/01/19)
https://www.fashion-press.net/news/95062
*****
3月も半分過ぎます。皆さま、どうぞおだやかな1週間でありますように。今週も「ご安全に」お過ごし下さいませ ♪(o・ω・)ノ))
2019年03月10日
令月雲便りNo.11:赤い衝撃 Σ(・∀・;)
タイトルから百恵ちゃんの「赤いシリーズ」を連想したあなた! 同世代ですね? 私は♪レッド・センセーションがこの歌だと思っていましたが、こっちは『赤い絆』でした! どちらも好きです(*´∀`)♪
【赤い衝撃】
https://sp.uta-net.com/movie/6840/
【赤い絆】
https://sp.uta-net.com/movie/7617/
先月読んだ高樹のぶ子さんの作品、コチラの赤もまた刺激的でした~「秘儀荘」とか知らなかったし(*≧∀≦*)
ポンペイアンレッド(ものものがたり 3) (Kindle Single) >> https://i.bookmeter.com/books/11166719
この時期になると資生堂とカネボウの口紅のコマーシャルを思い出します。「ばら薔薇対決」なんて言っていたのか('~`;)
http://psychodelicious.net/2018/04/29/rosewar/
【赤い衝撃】
https://sp.uta-net.com/movie/6840/
【赤い絆】
https://sp.uta-net.com/movie/7617/
先月読んだ高樹のぶ子さんの作品、コチラの赤もまた刺激的でした~「秘儀荘」とか知らなかったし(*≧∀≦*)
ポンペイアンレッド(ものものがたり 3) (Kindle Single) >> https://i.bookmeter.com/books/11166719
この時期になると資生堂とカネボウの口紅のコマーシャルを思い出します。「ばら薔薇対決」なんて言っていたのか('~`;)
http://psychodelicious.net/2018/04/29/rosewar/
2019年02月13日
令月雲便りNo.18:あかべこ 💋
『残されたる江戸』という柴田流星が書いた作品があります。一年間の江戸の暮らしぶりが描かれていて、そんな風習が(´・ω`・)? の驚きやら発見やらがあって面白いです。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000342/files/2391_18586.html
この中にも書いてあった「丑紅」。「うしべに」って「あかべこ」のことじゃないのか、と安易な発想をしてしまうおやぢではありますが、もちろん違います(;´∀`)
江戸時代、暦の上で「小寒」と「大寒」を合わせた約一ヶ月間の「寒」の時期に製造された紅を「寒紅(かんべに)」といったそうです。特に良質で発色が良く、口中の虫を殺すなどの俗信や、唇の荒れに効果があるとされていたらしい。また、寒の丑の日に売り出された紅は、「寒中丑紅」あるいは「うし紅」と呼ばれ、購入金額に応じて材質や大きさの違う牛の置物が配られたそうです。
【丑紅】
http://www.isehanhonten.co.jp/beni/event.html
青空文庫から「丑べに」の一部を抜粋しました。京女より江戸の女の粋さをアツく語っています(゚∀゚*)(*゚∀゚)
『紅というもの、若い女の唇に少しばかりものしたが、かえって愛でたく、上瞼に薄っすら刷いたも風情のあるものだ。』
『京の女は厚化粧、白粉を頸筋にまで用いて、べには唇にばかりではなく、目じり目がしら、引眉にもこれを加うとぞいうが、江戸ッ児は女でも瀟洒たるもの、好んで多摩川の水にみがき上げた素顔素肌を誇り、強ては白粉を用いず、ただ紅のみは下唇にチョと目立たぬくらい、それも態とらしきは吾から避けて用いぬようにしている。
女の口紅はこうしてこそ趣も深く、なかなかに捨てがたく思わるるのを、徒にコッテリと唇いっぱいにつけて、折角の愛らしい口元を、子鬼の笑ったようにしてしまうもの多きは、寧ろ天性の麗質を損ずるもの、吾儕が生粋の江戸ッ児には憚んながらそんな女は一人もいないはずだ。』
ウシのクチビルは牛タンみたいな感触らしいです。あとスープにするのはオスの方が美味しいらしい。牛タンも食べたことがないので、クチビルはもっと食べる気がしません (;´ω`)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000342/files/2391_18586.html
この中にも書いてあった「丑紅」。「うしべに」って「あかべこ」のことじゃないのか、と安易な発想をしてしまうおやぢではありますが、もちろん違います(;´∀`)
江戸時代、暦の上で「小寒」と「大寒」を合わせた約一ヶ月間の「寒」の時期に製造された紅を「寒紅(かんべに)」といったそうです。特に良質で発色が良く、口中の虫を殺すなどの俗信や、唇の荒れに効果があるとされていたらしい。また、寒の丑の日に売り出された紅は、「寒中丑紅」あるいは「うし紅」と呼ばれ、購入金額に応じて材質や大きさの違う牛の置物が配られたそうです。
【丑紅】
http://www.isehanhonten.co.jp/beni/event.html
青空文庫から「丑べに」の一部を抜粋しました。京女より江戸の女の粋さをアツく語っています(゚∀゚*)(*゚∀゚)
『紅というもの、若い女の唇に少しばかりものしたが、かえって愛でたく、上瞼に薄っすら刷いたも風情のあるものだ。』
『京の女は厚化粧、白粉を頸筋にまで用いて、べには唇にばかりではなく、目じり目がしら、引眉にもこれを加うとぞいうが、江戸ッ児は女でも瀟洒たるもの、好んで多摩川の水にみがき上げた素顔素肌を誇り、強ては白粉を用いず、ただ紅のみは下唇にチョと目立たぬくらい、それも態とらしきは吾から避けて用いぬようにしている。
女の口紅はこうしてこそ趣も深く、なかなかに捨てがたく思わるるのを、徒にコッテリと唇いっぱいにつけて、折角の愛らしい口元を、子鬼の笑ったようにしてしまうもの多きは、寧ろ天性の麗質を損ずるもの、吾儕が生粋の江戸ッ児には憚んながらそんな女は一人もいないはずだ。』
ウシのクチビルは牛タンみたいな感触らしいです。あとスープにするのはオスの方が美味しいらしい。牛タンも食べたことがないので、クチビルはもっと食べる気がしません (;´ω`)