哀愁のヨーロッパ

2014年06月04日

慶雲便りNo.4:哀愁の老カッパ

明日は雨の予報……カッパを用意しないと!で、今日はカッパの話題です~なんてワケではなく……最寄り駅構内に写真やら生け花やらサークル活動の発表の場みたいなかたちで作品が展示されるのですが、今は絵画サークルのよう。


その中の一枚がチラリと目に入りました。ベンチみたいなのに薄い緑色のヒョロっとした人らしきモノと薄い黄色い人らしきモノが座っているように見える……「ああ、カッパ黄桜か」


……いや待てよ、なんかヘビみたいなのが足元にいないか? それにリンゴみたいなのもある……カッパじゃなくてエデンの園のアダムとイヴじゃないのか?とやっと気がつきました!! でもスレンダーボディはカッパ黄桜……というワケで、カッパについて調べてしまいました!!


http://miroku678.blogspot.jp/2009/09/blog-post_27.html


葛飾北斎もカッパを描いていたのですね。こんなに哀愁漂うカッパを見たのは初めてかも!! Wikipediaで気になる記述がありました。「鉄、鹿の角、猿を嫌う。潜水時間は河童は12時間だが猿は24時間なので闘うと猿に負けるという民話もある。」……猿の潜水時間が24時間とは(;゜∀゜) 『海猿』ですか!? 関係ないですが、大阪の方には「水猿」という水もれ修理の会社があるそうですね。「水猿・岩猿・海猿」とか新しいフレーズが出来そうです( ̄▽ ̄;)


あと「河童も一部地域では冬になると山童(やまわろ)になると言われる。大分県では、秋に河童が山に入ってセコとなり、和歌山県では、ケシャンボになる。いずれも山童、即ち山の神の使いである。また、河童は龍などと同じ水神ともいわれる。山の精霊とも言われる座敷童子などと同様に、河童も一部の子供にしか見えなかったという談がある。」とも。これを読んだ時に、冬も冷たい水の中にいてはかわいそうだ、という気持ちが働いて「山童」という妖怪が誕生したんじゃないかなぁと思いました。冬眠はしないだろうけれど、雪景色を楽しむカッパとか想像するとちょっと楽しい(´∇`)


カッパ関連だと明野照葉さんの『澪つくし』という文庫本に収録されている『かっぱタクシー』がおもしろかったので、オススメです♪

【澪つくし】
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167675028




rohengram799 at 19:14コメント(12) 
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