国見敏子

2020年01月18日

献春雲便りNo.18:400 と600

今日はセンター試験!(今年が最後) 寒い中、受験生の皆さま、ご家族の皆さま、関係者の皆さま、大変だと思います。私も某大学を受験した日は雪はやんでいましたが、あちこち雪かきしたい後の雪の山があって、受験会場まで行くのに苦労した記憶があります。頑張って下さい!



私は知りませんでしたが、桜の開花予想に「400度の法則」「600度の法則」なるものがあるのですね。

東京のさくらを基準として、2月1日からの平均気温の合計が400℃を超えると開花の目安になるというもの。「毎日の平均気温」です。

600度の法則は、東京のさくらを基準として、2月1日からの最高温度の合計が600℃を超えると開花の目安になるというもの。こちらは毎日の「最高気温」。


毎日、足していくだけなのでやっている人は多いのでしょうか? 勉強も毎日の積み重ねで、サクラ咲く🌸になるんだろうなぁ、と、もう勉強する気力もなくなったナマケモノの私は思ったのでした。

ちょっと笑ってしまった大試験の俳句をひとつ。


どこよりも厠の温し大試験 国見敏子


いつ頃の作品かわからないのですが、今なら暖房つき便座であったかい〜!って感じですかね? 他の時代なら、緊張した受験生たちでトイレが長蛇の列!視たいな感じでしょうか?


rohengram799 at 00:05コメント(7) 
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