壇蜜

2025年01月09日

清晨雲便りNo.9:風邪の日😷

寒中お見舞い申しあげます☃

今日は「風邪の日」だそうです。

【風邪の日(1月9日 記念日)】 |https://zatsuneta.com/archives/101092.html


私は風邪はひいていませんが、昨日の朝から目がかゆいような気がして、夜には鼻水がダラダラと……もしやもう花粉が?!
😱


こちらは乾燥が半端ないですが、青森は……。被害が拡大しませんように。

【青森の大雪警戒・特設ページ】“災害級”の大雪続く… 青森では死者6人・負傷者92人【最新情報まとめ:1月9日午後0時5分更新】(ATV青森テレビ) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/972e119b37e9f770359c558aa4d7426282512df2


🐥


この前、モスバーガーに行ったら「名札廃止」の貼り紙が。
平仮名で名字だけ、というお店もありますが、ウチの近くの店は名札自体をなくしたようです。
私は人の顔と名前を覚えるのが苦手なので、一緒に働いている人の名前がわからない時には名札を……だったので、ここでは働けない!(最初からそんな気持ちはないのだが)と思いました😓
でもそれだけ個人に対して理不尽なクレームとか嫌がらせ等があったのかも。


🐥


ようやく今月のタイトルを決めました🥸


「清晨」読み方は「せいしん」ですがすがしい朝、清らかな朝、という意味の表現。 「晨」は早朝を意味する語。

東山魁夷の作品を見て、うん、いいかも!と😄
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l1149434422


🐥


週刊モーニング清野とおるさんの『壇蜜』第2話、いやぁ~板橋区探索に出かけたくなりました😆


そして✨

【『DRAGON BALL』全42巻の表紙を超豪華作家陣が1巻ずつ描き下ろす】 
https://meli-melo.blog.jp/archives/1078929396.html


ひゃー、スゴい! ブログ主さまに感謝❣m(_ _)m❣




皆さま、どうぞお身体大切に❣️








rohengram799 at 15:00コメント(2) 

2022年11月05日

水霜雲便りNo.3∶週末のお便り

おはようございます🐥
一昨日は北朝鮮からのミサイルやら地震があったりしてなんだかなぁ、な「文化の日」でした。ジブリパークオープンのニュースでカオナシのアップを見て鈴木その子さんを思い出してしまったワタクシです。ゴメンナサイ……! ふらんす堂さんのブログに写真がたくさんありました。あ、私はジブリはトトロしかちゃんと見た記憶かないです。

https://fragie.exblog.jp/32868252/


壇蜜さん風にタイトルをつけてみましたが、以下はちょっとした詰め合わせ🍂

◆2022年12月刊『ドラゴン、火をはくのはやめて!』(さく:上野与志/え:ヒョーゴノスケ)を刊行に先立ち、全文公開✨
https://note.com/poplar_jidousho/n/n0d7fd6cf03e7

◆藤村いろは歌留多
青空文庫で読んでカラーで絵札を見たいなぁ、と思ったらあった! 岡本一平さんの絵がまた( ・∀・)イイ!!「西瓜丸裸」🍉とか好きだなぁ。
https://www.benricho.org/karuta/toson-okamoto.html

◆足利織姫神社の七つの御神徳
https://www.orihimejinjya.com/entry16.html

◆マルバツ
新聞の投書欄に【私の通う学校では、パソコンを使って定期テストの採点をしている。答案用紙をスキャナーで読み込み、「○」や「☓」を付けるのだ。】と都内に住む高校生からの投稿がありました。工エエェェ(´д`)ェェエエ工!! 今はもうそんな時代になっているのぉ〜!

◆新しき我
「新しき<我>と知り合ふ毎日が老人にもある黒鶫来る」(伊藤一彦)
黒鶫(クロツグミ)を最初、黒蜥蜴、黒鴉と空目したワタクシ、新しい自分を発見!というより平常運転だわ、って感じですが、毎日何かしら変化はあるし気づきはあるものですよね。素敵な短歌だなぁと思いました。
https://www.kadokawa.co.jp/product/322205001111/


noteには飽きずに連続投稿中〜「つぶやき+画像(短文付き)」をメインにしています。今は読書感想文シリーズ?!になっています。スキマ時間にでもチラリとのぞいてやって下さい(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

note(おかもん)
https://note.com/during0901


そうそう、近くのスーパーがセルフレジを導入しました。複合書店でもセルフレジが! ヘンなタイトルの本も安心して買えますねぇ⁠(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠)


来週は立冬。皆さま、体調にお気をつけ下さい⁠(⁠・⁠ω⁠・⁠*⁠)⁠ノ




rohengram799 at 08:40コメント(4) 

2020年01月22日

献春雲便りNo.22:ききゆん!

壇蜜さんがブログに石油ストーブからの妄想を書かれていました。記事タイトルは「熱い妄想」🔥

https://ameblo.jp/sizuka-ryu/entry-12568094920.html



ストーブで鈴木牛後さんの『牛の朱夏』という句集にあったこの句が浮かびました。


ストーブを消せばききゆんと縮む闇



この句の何がいいって「ききゆん」ですよねぇ! 漫画『へうげもの』の「みきゅん」に勝るとも劣らない、オノマトペ! 最高でございます! 胸キュン!でございます!


飴包む手を包むぼつこ手袋


こちらも好きな冬の俳句。ぼっこ手袋とは、北海道弁でミトンのことだそうです。親指だけ自由になるアレです。飴をもらってギュッ!と握って、なおかつカバーするようにまた上から、もう片方の手をのせて「包む」感じでしょうか? 食べる時には、誰かに包装紙をむいてもらって、お口にポン!してもらわないとダメかな。ミトン手袋では絶対うまく出来ない気がする(笑)



「ぼっこ」方言

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/extraordinary.cloud/bokko-hougen.html%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQOKAGYAaSS1vj_s8Sm2gE%253D





前の記事にナンチャッテ様からいただいたコメントにあった「実母散」〜初めて聞いたので検索しました。少し古い記事になりますが、名前の由来などにほー!と勉強になりました。

https://www.1010.or.jp/mag-column-25/


ナンチャッテ様のブログはこちら😆人😆✨

http://blog.livedoor.jp/nancyatte/



【追記】
実母散、錠剤もありました。いろんな商品がある中で、とりあえずここではマツキヨのものをご紹介。

https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4987187110240



rohengram799 at 07:00コメント(6) 

2019年11月05日

菊花雲便りNo.5:髪洗うメデューサ

「髪洗う」は夏の季語なんですが(昔は毎日髪を洗うことはなかった) この季語を使った俳句は意味深なもの……いえ、私の妄想を掻き立てるものがたくさんありますわ(*>∀<*)



こんな夜は何かありさう髪洗ふ 谷泰子


髪洗ふ叶はぬことを夢に見て 大平保子


ねんごろに戀のいのちの髪洗ふ 上村占魚



【髪は女の命】

https://www.art-shinbi.com/blog/2018/04/15/




昨晩『メデューサの首』という短い、『ブラック・ジャック』に出てきそうな話を読みました。


…「大衆文芸」1926(大正15)年9月号に掲載された小品。「T医科大学の四年級の夏休みに、わたしは卒業試験のため友人の町田(まちだ)と二人で伊豆山(いずさん)のS旅館に出かけ」た。その湯船で女性と墨絵を描きあって戯れるが、それを見た紳士が忠告として話し出した話とは、体に描かれたメデューサの絵に取り殺される女性の話だった。 …


https://www.aozora.gr.jp/cards/000262/files/1455_20744.html


部屋でお風呂でお戯れ〜女体に絵を描くとは! しかし最初のキャハハ(*≧∀≦*)うふふ(〃艸〃)の展開から、だんだん湯冷めする話に……どんなメデューサの首を描いたのか、気になる。そして人の念は怖い。


「メデューサの首」 いろいろ (´゚ω゚`)

http://mementmori-art.com/archives/18469093.html




少し前に壇蜜さんがトリートメントの試供品についてブログに書いていました。壇蜜さんのブログ記事はいつもうまくまとめられていて、う~ん、見習いたい!と思うダラダラ書きの私です (; ̄ー ̄A

https://ameblo.jp/sizuka-ryu/entry-12540553913.html



rohengram799 at 08:30コメント(2) 

2018年10月20日

稲熟雲便りNo.21:熟女

週刊ポスト(8/31号)に「熟女」の特集があって、『「熟女」はこうして誕生した』という考察(?)記事がありました。少し長いですが冒頭部分を引用しますね。


「熟女」という呼び名はいつ生まれたのか。明治・大正期にはまだ「熟女」という言葉はなく、江戸時代から続いた20~35歳くらいまでの女性への呼称「年増」が使われていた。戦後、台頭するのは「夫人」だ。
年増(江戸)から夫人(戦後)の間には、old maid(和製英語でオールドミス)の訳語である「老嬢」が使われていた。婚期を過ぎたのに結婚していない女性という意味だ。老嬢は明治期から戦後までに登場した痕跡がある。ジェンダー・セクシャリティ史を専門とする明治大学講師の三橋順子氏が解説する。
「1950年代の新聞小説でも“老嬢”が散見されます。また三島由紀夫の1954年の短編『復讐』には”25歳の老嬢“も登場します。字面からは想像し難いですが“年増”の後続語の意味合いもあったと捉えれば納得できます」(略)


そして三橋さんは「国会図書館で検索したところ、83年の沢田竜治『熟女のたわむれ』が初めて”熟女“を冠した単行本でした。また翌年には赤松光夫も『熟女志願』を出版しています」と・・・国会図書館まで利用して調べたとはさすがです!



最後の方では「10年ぐらい前は、30代後半からが熟女とされてきました。でも、今の36歳を熟女と呼ぶには少し抵抗があります。現在では、40~50代が熟女の対象年齢ではないでしょうか。熟女の対象年齢がどんどん上にスライドしていく傾向はこれからも続くでしょう」と。



ちなみにポストの読者1000人が選んだ「美しい熟女」第1位は吉永小百合さん。73歳! 2位は黒木瞳(57)私は宝塚時代からキライ(-∀-) 3位は石田ゆり子さん(48)、4位に五月みどりさん(78)でした。一番若い“熟女”は壇蜜さんで37歳・・・納得∩(´∀`∩)



「チャタレイ夫人」「軽井沢夫人」「エマニエル夫人」・・・「真珠夫人」もありましたね(笑)



rohengram799 at 10:37コメント(2) 
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