夕日

2020年01月05日

献春雲便りNo.5:夕日と傘

昨晩、というか夜中から明け方にかけて冷えましたね。あたたかい、あたたかい、と昼間言っていたのがウソみたいでしたわ😱


さてさて……新年になりあちこちブログ巡りをしながら、美しい初日の出やら富士山やらの写真を見ては「はぁ〜!」と満足しております。


こちらは「桃太郎侍」(古い!)でお馴染みの高橋英樹さんのブログにあった美しく不思議な夕日です。
こんな光景を見たいものです✨

https://ameblo.jp/takahashihideki-official/entry-12564154021.html



作家の藍川京先生のブログで「仏足石」を見るのも毎年の楽しみです。なごみ地蔵も可愛い!

http://blog.aikawa-kyo.com/archives/51721266.html




そしてこちらは「傘」について検索していた時に見つけた「傘」に関する本ので紹介。どれも気になる〜今年はまだ本屋さんで雑誌を数冊パラパラと立ち読みしたくらいなので……「買えよ!」というツッコミはなしで(^_^;)……どれか1冊は読みたいものです。あと、ステキな傘が欲しい v(*´>ω<`*)v

https://jupa.gr.jp/contents/view/3



rohengram799 at 08:00コメント(2) 

2019年07月13日

桐月雲便りNo.12:頬にキスして

「ごんぎつね」が映像化されるそうです。う~ん、絶対泣いてしまうだろう・゚・(●´Д`●)・゚・

https://gon-cinema.jp/


さてさて、来年は東京オリンピック、パラリンピックですが、まだまだ不安材料がたくさんあるような……。あまり取り上げられませんが、デフリンピックの記事がありましたのでお読み下さいませ。


【デフリンピック】

http://harinezumiganemurutoki.com/daily/%e3%83%87%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%a3%e3%81%a6%e7%9f%a5%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%82%8b%ef%bc%9f/



別の本をさがしていて見つけた本です。

【盲目の俳句・短歌集】

http://www.web-japan.to/book/review_manazashi.htm


【まなざし 盲目の俳句・短歌集】

http://satoko-u.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-9534.html



頬で見る夕焼頬にまぶしくて 大谷展生


この感覚、とても鮮烈な気がしました。夕焼けで作者の頬も赤く染まっていたことでしょう。沈む太陽が「また明日ね」と手を頬にあててくれたように感じた昔を思い出しました。



夕焼けといえば、やはりこれははずせない『夕焼け番長』! 最終回は泣けました。


https://blogs.yahoo.co.jp/kaze2010_case_case/11585201.html?__ysp=5aSV54S844GR55Wq6ZW3




今日のタイトルは懐かしい水越けいこさんの歌から。夕日のあたたかさは、頑張った人へのごほうび、明日も頑張ってね、という去り行く1日からのねぎらいのキスなのかも(*´∀`)♪


【ほほにキスして】
https://sp.uta-net.com/movie/249124/



rohengram799 at 08:26コメント(2) 

2018年04月06日

暮歳雲便りNo.9:ガーネット

以前、釧路を舞台にした『旅籠屋あのこの』というラノベを読みました。


霧の街・釧路の幣舞橋(ぬさまいばし)を少しこえた先に、その宿はある。紺と白、二色の暖簾がゆれる古民家風の《旅籠屋あのこの》。この宿のモットーは「どんな客人も、来るもの拒まず」。そこは死者も生者も訪れる、“あの世”と“この世”を結ぶ宿だったのです~!という内容。
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321709000193/


北海道でほぼ間違いなく場所がわかるのは函館しかないワタクシ、釧路湿原という言葉は知っていてもどの場所にあるのか、うやむや・・・小学生の時にもっと地図を眺めておくべきだった! 今からでも日本地図、世界地図を買うべきかしら? いろんな観光スポットも出てくるのですが、本当にあるのか?と疑ってしまいました。いやーね(-ω-;)

その中で印象的だったのが、釧路の夕日スポットです。
https://icotto.jp/presses/11958

美しいです~こんな景色はひとりではなく、やはりだれかとふたりでみたい。だれかはだれでもいいわけではなく、やっぱり・・・( 〃▽〃)・・・と自分も相手も最大限、いえ無限大に美化し、妄想炸裂(笑)なワタクシにさらに拍車をかけた寺山修司さんの詩をお届けします。寺山さんの詩は本当に乙女そのものです。


『ガーネット』寺山修司

もしも 思い出をかためて
一つの石にすることが出来るならば
あの日二人で眺めた夕焼の空を
石にしてしまいたい と
女は手紙に書きました

その返事に 恋人が送ってよこしたのは
ガーネットの指輪でした

あかい小さなガーネットの指輪を 見つめていると
二人はいつでも
婚約した日のことを思い出すのです



4月の誕生石はダイヤモンドですが、ガーネットの赤もルビーより好きかもしれない~だれか下さい(笑)


rohengram799 at 22:39コメント(4) 
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