大地真央

2024年05月16日

薔薇苺雲便りNo.14:オーロラの木曜日

こんにちは🐥

今ごろですが、マイナンバーカードを受け取りに行ってきました。多分、身分証明書以外には使わないけれど😅 そして4年くらいしたらまた更新になるのね〜面倒だなぁ。


☘️


太陽フレアの影響で日本でもオーロラが見えたそうですね。私はこういうのはキレイよりコワいが先に来てしまう💦

オーロラ
https://note.yokoichi.jp/n/needb2b8d2e6b


☘️


オーロラで思い出すのは、オーロラ姫でもオーロラソースでもなく、里中満智子さんの漫画『海のオーロラ』✨ リアルタイムで読んでいました。

https://bookwalker.jp/series/71049/


里中満智子さんつながりで……昔、大地真央ちゃんが加美乃素のCMに出ていた時に「霧のシベール」という歌を歌っていました。その時のレコードジャケットのイラストが里中満智子さんでした。知らなかった! 

https://blog.goo.ne.jp/suisuisu-su-/e/7d4eee1610890035efe2d8f7322d234e


ブログ記事にあるポートピアも懐かしい! たしか兄は行ったはず。彼は大阪万博にも父と行っている……私は置いていかれたことをずっと根に持っていたりする🥸

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/75b9d35718601597d205bd5dbbacb6fb8d895a1d


☘️


夜中過ぎに発信者不明の着信がスマホに〜間違い電話だと思うけど、キモチワルイ……そしてもう梅雨何じゃないの?と思うような天気にダルさがマシマシ、耳鳴りの回数も増えたり……どうぞ皆さま、お身体に気をつけて下さいませ🍎




rohengram799 at 12:30コメント(7) 

2017年09月04日

竹酔雲便りNo.4:「ねずみ」の素顔

今、和久田正明さんの『鬼譚(きたん)』を読んでいます。和久田さんは1945年、静岡県生まれ。「暴れん坊将軍」シリーズなど、テレビ時代劇の脚本を数多く手がけたのち、現在は時代小説に専念・・・とのこと。この本は4年くらい前に出た文庫で、表紙とタイトル買いなんですが、思っていたのとちょっと違うなぁ~な短編集です。



「熊と鼠」という話に鼠小僧が出てきました。彼のイメージって時代劇の中にしかないのですが「実物はのっぺりした丸顔で肉づきよく、色白であばたが少々有り、髪も眉も薄く、目は小さい。悪党らしくなく、穏やかな職人のように見える」そう。コレは
江戸時代後期に肥前国平戸藩第9代藩主の松浦清(号は 静山)により書かれた随筆集『甲子夜話(かっしやわ)』から。



「三英傑のホトトギスの句(作者不明)」や、織田信長がねねに送った手紙の話などが記載されている書物として有名らしい。20年も書き続けていたもので、もちろん戦国武将の話だけでなく、当時の政治や一大事件、社会風俗、怪談まで幅広い。「秋田には雷と一緒に落ちてくる獣(ただし人間に捕まっておいしく料理されるほど弱い)がいるそうな」という話もあるとか。


静山は、他にも蘭学に興味を持ったり、美人画を集めていたり、17男16女という超子だくさんで、ほとんどが無事育ったそう・・・こう、生命力に満ちあふれたエネルギッシュなスゴい人物だったのかも !!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!



小川真由美さんや大地真央ちゃんの女鼠小僧も好きだったな~とまたまた昭和の時代劇を懐かしむおやぢの昼下がりでした。




rohengram799 at 16:04コメント(4) 
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
月別アーカイブ