大岡越前

2016年06月07日

閑雲便りNo10:三方一両損

週刊モーニングで連載中の『銀座からまる百貨店お客様相談室』というマンガで、祖母が高校入学祝としてピアスを買ってあげたことから問題が始まり……先週号で解決したのですが、まぁ嫁姑バトルがコワイ~((((;゜Д゜)))!!

母親は姑と折り合いが悪いのもあり「ピアスは早い!」と娘から取り上げ、返品にやってきました。基本、ピアスは返品不可だし、買った本人(姑)からの申し出でもないので返金も無理だし、デパート側は断ります。次に娘がやってきて「それは私が買ってもらったのだから返して!」と……イヤイヤ、それもムリですって!……娘は同じ商品を万引きしようとして見つかり……( ̄ヘ ̄)

母親と姑の醜いバトルがお客様相談室で繰り広げられ、父親登場でビシッ!と言ってもらえるかと思ったら、強面なのにどっち付かずのヘタレ親父で、店員もちゃんと治めてくれないのかよ、とガッカリ。クレーム処理対応の人って本当に大変ですわ。

結局は「タイムカプセル郵便サービス」に落ち着きました。卒業を迎える3年後にお届けしま~す(´∇`) 姑が反対したら嫁が「3年後だと形見になる可能性がありますしね」なんて言うし、姑は「30年後だって生きてやる!」って言うし……そして「3年後はイヤ!」という娘(孫)には声を揃えて『あなたもそれくらいの我慢ができなくてどうするの!!』と怒鳴る………!!

『三方一両損』……落語や講談でお馴染みのアレです! 左官金太郎が3両拾い、落とし主の大工吉五郎に届けるが、吉五郎はいったん落とした以上、自分のものではないと受け取らない。大岡越前守は1両足して、2両ずつ両人に渡し、三方一両損にして解決する……祖父や父と何回もテレビで見ましたわ、懐かしい!!

嫁姑バトルはよく聞きますが、婿さんと舅とかはあまり聞かないのは、女性パワーに圧倒されてしまって「お互い苦労するな」になるからかしらん?


「タイムカプセル郵便」って、郵政民営化になったからか、郵便局だけのものではないのですね。「みらいねっと」「未来郵便」「未来便.com」とか名称は微妙に違いますが(-o-;) 全く関係ないですが、精子バンクがきちんと法整備されていなくて個人でのやり取りが可能というのがコワイなぁと感じたことを思い出してしまった!

タイムカプセル郵便、だいたい保管期間は最長10年。預かって貰うのでお金もいくらかかかります。今は市町村合併よりも自然災害で住居が変わる可能性があるので、あまり先を予定していると迷子郵便になってしまうかも……。

子どもが生まれた時には誕生日ごとに手紙を書いて、二十歳の誕生日にまとめて渡すんだ(≧▽≦)なんて思っていましたが、書いたのは一歳の誕生日だけでした……私には思い出を保管する能力がないような気がします。

とりあえずこのブログが残っていて、子どもたちが気がついたら私からのタイムカプセル郵便になるかしらん? すでにバレていて受け取り拒否されたりして(ー_ー;)



rohengram799 at 17:44コメント(8) 
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