好きだった人

2019年03月26日

雛月雲便りNo.27:春キャベツ

まだまだ朝晩と日中の気温差があって、身体が熱くダルいというかなんというか………買い物に行ってもお子さまたちのギャーギャー騒がしいこと(´-ω-`) 場所により大人しくして欲しいですわ。



かぐや姫の「好きだった人」という歌がありますが


「好きだった人殴るなら春キャベツ」(加藤綾那)


という句に笑ってしまいました。複雑な乙女心が隠れていますよねぇ。 春だからなんとなく昔の恋を思い出してしまったのでしょうか? カボチャではなくやわらかい春キャベツなのが乙女心かしら?(笑)




【好きだった人】
https://sp.uta-net.com/movie/39566/


【加藤綾那さんの俳句】
https://weekly-haiku.blogspot.com/2019/03/10_16.html?m=1



rohengram799 at 08:41コメント(2) 

2015年07月07日

星雲便りNo.7:別れても好きな人

昨日は『サラダ記念日』でしたね。第10回目の《サラダ記念日・短歌くらべ》以前ポテトサラダにみかんの句がありましたが(第526号:サラダの国から来た娘)今年はこんな句が…!!


『それだけは郷に従えない義母のモモ缶入りの甘いポテサラ』(秋田県・なまはげ母さん)


いやぁ…お嫁さんのなんとも言えない複雑な心境が伝わってきます~まさかのモモ缶!! なにか果物を入れたくて、ミカン缶がなかったのでモモ缶だったのかしら? はじめて出された時の困惑ぶりもドラマのように脳内再生されますわ(^。^;) でも今ポテトチップスでも「もも味」とかありますよね……なんでそんなフルーツ系にこだわるのかわからない……(ーー;) 私が気に入った今年の作品はコチラです。


『カゴにとる手をふととめた春キャベツ 好きだったのはわたしじゃないのに』(千葉県・加藤智恵さん)

春キャベツが好きだったのは誰だったのか? 最初に浮かぶのはやはり「別れても好きな人」ですけど、もしかしたら彼岸に旅立った家族の誰かがスゴく好きだったのかもしれないし……突然「これ好きだったよな~」なんて思い出す食べ物ってありますよね。春キャベツのやわらかさは今は一緒にサラダを食べることもない、誰かの人柄をあらわしているのかしら? 



お別れ関連で……「離婚式」という言葉は聞いていましたが、結婚式の御祝儀よろしく「御終儀」もあるのですね。日本初の離婚式プランナーは寺井広樹さんという方らしいです。仲人ならぬ「裂人」(なんと読むのかわからない)が立ち会い、参列者が御終儀を持参するんだそうです。この方、2月29日を「円満離婚の日」(4年に1度訪れる2月29日に離婚した夫婦は「円満に離婚できる」として夫婦関係を見直す機会を作ることを目的)として日本記念日協会さまに申請、受理さたそうですが……葬儀屋さんより印象がよくない職業に感じるのは私だけかしら……。



コチラはくもり空の七夕になりそうです。皆さまの願い事が叶いますように!





rohengram799 at 08:08コメント(10) 

2010年09月02日

ひつじ雲便り182:好きだった人

♪ 好きだった人
ブルージーンをはいていた


私の好きだった人は、まわしを締めていました。


今日もまた悲しいお知らせが…初代若乃花が亡くなってしまいました。


若乃花は二代目、三代目も大好きなお相撲さんで、初代が育てた若島津も大好きだったから、何だかとても寂しいです。


モーニングで連載していた呼び出しさんになっちゃうかも~マンガも、例の不祥事のせいかまったく掲載されなくなってしまいました…早く復活してほしいです。


頑張れ、お相撲さんたち!!


初代若乃花関に合掌…(T-T)



rohengram799 at 13:07コメント(2) 
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