宇野亜喜良

2024年01月18日

ねんねこ雲便りNo.12: 豹変 or 成長

こんにちは🐥

コタツにも入らずハダシで過ごしているワタクシ、お布団に入ってだんだんあたたかくなってくると足がカユい!(水虫ではないハズ😱)

足のしもやけは

風呂の中で三角座りをする⇒両手をクロス⇒それぞれの足の指に手の指をはめる⇒数分我慢⇒指を離す

という話を聞いたのでチャレンジしてみようと思うけれど、一晩中ではないし朝になるとスッカリ忘れてしまう😅





今日はこちらの本が届きました📚

『ami〈アミ〉』
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784939029509

宇野亜喜良さんのイラストと帯にあった

思春期と母が説明しています どうやらわたしのことのようです  あみ 15歳

この短歌が気になって……買ってよかったです😄
宇野亜喜良さんのイラストと作者の言葉がとてもマッチしている〜15歳という年齢もいいのかな。結婚するには一歳足りない、中二病ほどヲタクでもない。

稲村弘さんが解説に書いているけれど「母」はあっても「ママ」や「お母さん」ではなく他人目線ぽい。離れて暮らしていて、たまに会う父親(2ヶ月に一度)との関係は

お札手渡されて
援助交際と間違えられそう

だったりする😓 


「女子でやるサッカーの試合ごめんねが飛び交うばかりで男になりたい」

⇧ 
あるあるある〜!ってなった!



⇩この『成長』という詩も好き🥸



『成長』


中学生って
一年生はまだこどもで

二年生はおとなの
入り口にいるらしい

夏休みが
変わり目だという

豹変という
かなり怖いことばで

わたしたちは
とらえられている

成長っていうことばを
つかってください


(P22〜23)



こちらの宇野亜喜良さんの絵も気になる🌹

【バラの絵本】
林勇 編/宇野亜喜良 絵
https://jidosho.nikkyohan.com/search/info.php?isbn=9784540051906





ダンナさんのところ、他も含めて感染者が8人になったそうです。これからまだ増えそう……皆さまもお気をつけ下さい🍊🍊🍊




追記 
今月は「ねんねこ雲便り」にしました。
◯◯雲便り……となくてもよいのですが、あとから自分が検索する時にラクなので💦…
もちろんこんな雲は気象用語にありません😁





rohengram799 at 16:20|PermalinkComments(0)

2021年12月20日

古暦雲便りNo.15:あーと🎨な詰め合わせ

アート系('_'?) 備忘の果実 たち 🎨


◆国際平和ミュージアム
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/museum/other.html

◆宇野亜喜良さんの絵本
https://cookbooks.jp/shop/ef19-p-4/

◆四つ目のマスク
https://www.azalai-japon.com/bois/masque/2091-08.html

◆『不正を懲らしめる正義の女神』
http://internetmuseum.web.fc2.com/sub080TheRococoStyle/sub080-am-Jean-MarcNattier/sub080-am-003/sub080-am-003.htm

◆パラリアンアート
https://paralymart.or.jp/association/

◆ロココのドレス
https://aoki7.com/rococo-sakku/

◆タイガー立石
https://nostos.jp/archives/108629

*****

「冬ごもり」という時代小説アンソロジーを読んだことがあります。

https://www.kadokawa.co.jp/product/321304000070/

季語にもなっているけれど、新しい季語として「冬太(冬太り)」はどうかの提案に笑ってしまいました。
https://www.webchikuma.jp/articles/-/1634


いろんな信じられない事件、事故、訃報が届いています。去年もこんな年末だったでしょうか、なんだか落ち着かないですが、皆さま、今週もどうぞ「ご安全に!」 あたたかくしてお過ごし下さい<(_ _*)>





rohengram799 at 07:00|PermalinkComments(4)

2021年07月12日

細蟹雲便りNo.12:あっ!とする日々 🎨

前の記事に貼り付けた『モチにあえ、サケにあえ』が載っていた「夕焼けエッセー」は産経新聞の連載記事でした。オレンジ色のニクいヤツ……夕刊フジを思い出すタイトル🌆

https://www.sankei.com/smp/west/topics/west-26584-t1.html


*****


今日はアート関係のまとめを……美しいものは素晴らしい✨ 美しい基準は人それぞれだけど(笑)


◆木目アート
木目って見方によるとこんなに美しいのかと…!

https://note.com/hitto_ehon/n/n5ee3f404386d


◆読売新聞 日曜版(7/11)で知った谷原菜摘子さん。好き嫌いが分かれる作風ですな。紙面に載っていたのは「新竹取物語ー邂逅ー」で迫力がありました。

https://artfull.tokyo/?p=7922


◆猫碑 猫神さま (ФωФ)

https://matipura.com/gout/85733/


◆宇野亜喜良さん
読んでみたい本は在庫切れがほとんど(´-ω-`)

https://cookbooks.jp/shop/?s=%E5%AE%87%E9%87%8E%E4%BA%9C%E5%96%9C%E8%89%AF


◆福獅子
大分の郷土玩具。ゆるキャラみたいで可愛い(о´∀`о)
他の記事にも可愛いものがたくさん!

http://blog.livedoor.jp/gogotsucchy-room/archives/51540483.html


*****


皆さま、今週もどうぞご安全に! (*・ω・)ノ




rohengram799 at 10:25|PermalinkComments(4)

2020年01月03日

献春雲便りNo.4:タロット

正月も3日目、夜中というか明け方というか、緊急地震速報がなって「えーっ!」となりました。台風被害でお正月どころではない人たちもたくさんいるのに地震とか本当に勘弁して下さい!という気分になりました。こちらは大きくグラッ、と揺れたら後はすぐにおさまった感覚でしたが、もう何事もありませんように。


今日もいい天気でありました。これで急に気温が下がったり、くもり空になったりすると、絶好体調を崩しますよね……皆さまもお気をつけ下さいませ。


ここからは備忘録的なお話(^o^;)

今はいろんな占いのカードがありますが、宇野亜喜良さんのタロットカードがあったなんて知りませんでした。
https://ameblo.jp/tenganseki/entry-12018616872.html


葛城ユキさんの「ボヘミアン」が歌いたくなる(笑)
https://sp.uta-net.com/movie/4202/


「たけやぶやけた」…回文って作れそうで作れない気がする。
「土屋耕一のガラクタ箱」読んでみたい。
https://nostos.jp/archives/144042



消防車のサイレンが鳴り響く日も増えました。戸締り用心、火の用心! どうぞよい週末をヾ(´ー`)ノ



rohengram799 at 19:00|PermalinkComments(0)

2013年12月10日

わた雲便りNo.40:人生のかほり

新聞に《科学物質過敏症》の記事がありました。「香水で頭痛や息苦しさ」の見出しが……。やたらと香り付き柔軟剤のコマーシャルが流れるなぁと思っていたら「今夏、環境省が女性向けクールビズで香り付き柔軟剤などの使用を推奨」していたからとか…オイオイ! 「患者らの訴えで撤回した騒動は、この病気に対する国の無理解を露呈させた。」と記事にありました。キモチワルイ~!くらいですんでしまう人にとっては「気にしすぎ」とか「ガマンしなよ」になってしまうので、理解されないということで気持ちも落ち込むし、体調悪化がすすむことに……! なんとか改善方法が見つかるといいのですが。


香りといいますと、お店の景品にポプリが置かれるようになりました。私がポプリなんて言葉を知ったのはハタチ過ぎた頃でしょうか?マンガで見たのが最初だったような←たいていの知識はマンガから(;゜0゜)


ポプリは、花や葉・香草(ハーブ)、香辛料(スパイス)、木の実、果物の皮や苔、精油またはポプリオイルなどの香料を混ぜあわせて容器に入れ熟成させて作る室内香のひとつ…と調べたら書いてあり「なんだ、花びらだけじゃないんだ」と思いました。そして、語源はフランス語で「ごった煮料理」を意味したpot pourri(直訳は「腐った鍋」ワオ!)多様な材料を混ぜてつぼに入れて作ったことに由来するんだそうです。


そして主流なポプリには「ドライポプリ」(すべての材料を乾燥させて作る、英国風のポプリ。私が思っていたのはコチラですね)と「モイストポプ」(生乾きの材料に塩または粗塩を加え保存処理をして作る。フランス風のポプリ)があることも初耳!モイストポプリは古代エジプト時代から作られていたらしいです。ミイラ作りに通じるものがあるのかしらん?


日本にポプリというオシャレなものを広めたのは、熊井明子さん(1940年生まれ・夫は映画監督の熊井啓)で1980年代前半に起きた「ポプリブーム」の火付け役←なんかこの言葉も懐かしい(笑) 現在でもポプリ研究においての第一人者で、実妹はハーブ研究家の桐原春子さん。


著書は絶版のものが多いらしく(復刻版も何冊かあるみたいですが)『指輪の猫』という宇野亜喜良さんが絵を描いたサンリオ出版のものは、古本でもなかなか手に入らないみたいです。お話は…孤独な17才の女の子が骨董品店でとっても古い紫水晶の指輪を手に入れるのですが、その指輪の中には猫が住んでいて、その日から女の子に不思議なことが起こりはじめます……
猫の胸元の毛の事を‘タンポポの綿毛よりも柔らかいおまえの喉’という美しい言葉で表現しているとか。熊井さんの愛猫マイマイがモデルになっているそうです。


熊井さんのステキな言葉についてのブログ記事がありましたので、ぜひお読み下さいませ!(KIRARI様、ありがとうございます!)


《今年出逢った~心に響く言葉~》。

http://kirari-yume2.jugem.jp/?eid=248


今日のお天気は下り坂で不安定、竜巻注意報も出ていますが、見上げるとよく晴れている空……これからか!? 皆さまもどうぞ気をつけ下さいまし。ワタクシは、仕事にいって参ります!今日1日、の豊満な…いえ芳醇な時間を過ごされますように("⌒∇⌒")






rohengram799 at 11:30|PermalinkComments(10)
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
月別アーカイブ