安野モヨコ

2025年02月05日

紅梅雲便りNo.5:めぐみ と ふく の水曜日

こんにちは🥸

晴れていても寒い……雪かきなどする必要のない場所に暮らしていて贅沢だとは思いますが、やはり「脂肪という名の服を着て」いても寒いものは寒い💦 


◆脂肪と言う名の服を着て  安野モヨコhttps://search.app/sYWm2mLC2NdWTNsg6



そして乾燥しているので喉がイガイガします。


イガイガで……この前、いがらしゆみこさんの漫画を読みました。レディコミ時代なのかな、戸川昌子さん原作のヤツでしたが、話がよくわからなかった……月の魔力みたいなものを書きたかった(描きたかった)のかな?とは思いましたが。
関係ないですが、いがらしゆみこさんてアンドレ氏と同じ誕生日なのね😆


◆La nuit magicー夜は魔術ー / いがらしゆみこ/戸川昌子 <電子版> https://search.app/CDuRHCzoR6s9KF4BA



あと竹宮恵子さんの『地球へ…』を読みました。あのヘッドホンみたいなのは補聴器だったのね。内容はやはり難しくてわからなかったですが😓 登場人物はベタ頭のキースが好きです💕


◆地球へ…[カラーイラスト完全版デジタルエディション] 1巻 https://search.app/8jYYRawivEoLgXRx5



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🌸



振り向かぬただただ前を恵方とす  

中 静子 (現代俳句 2025/2)



節分や恵方巻きの話をいくつか。最後の記事はまたゆっくり読み返そうと思います。狂言師と言えば和泉元彌さんってどこにいった!?


◆恵方巻きは伝統じゃないとか縁起物じゃないとかはどうでもよくて『海苔巻き一本を渡すだけで夕飯とすることが許される』という事に意味がある https://search.app/Put3MPDqoe1x5TWTA


◆ちょいちょい書くかもしれない日記(節分)|椹野道流 https://search.app/GUVTmJkF737fx4oj9


◆福はうち~!良き鬼からの厄除け豆 「大蔵流狂言師・茂山千五郎家の365」vol.7
https://search.app/Nay3VyMg94cue54j7


🌸


年の数だけ豆を食べると言いますが「自分の歳の数」+「願いの種類にしたがった豆の数」を枕元に置いて寝てみるといい、という話も。


「結婚運」自分の歳 + 4個

「仕事運」自分の歳 + 3個か5個

「全体運」自分の歳 + 6個か8個

豆は紙に包んで枕元に一晩置いて寝る。欲しい運を吸収できるそうな。翌日、豆は処分しても食べてもかまわないらしい。

どこで読んだのか、メモ書きだけでわからない😥 
そして今年はもう過ぎたので、来年に……鬼に笑われるじゃないか😂


🌸


ではでは、皆さま、あたたかくしてお過ごし下さいませ🍊









rohengram799 at 09:30コメント(4) 

2023年01月15日

芳春雲便りNo.10:一尺八寸

こんにちは🐥

昨日から昔でいう共通一次試験なのですね〜私は1週間後だと思っていました(汗) 相変わらず試験の時には天気が悪くなりますね。受験者数は減っているようですけれど、皆さまにサクラサク日が来ますように🌸


さてさてタイトルの『一尺八寸』ですが、「かまつか」または「かまづか」と読む苗字なんだそうです。鎌の柄の部分の長さが一尺八寸(約54.5cm)なのでこの読み方になったとか。この苗字にバランスのいい名前ってなんだろう? 以下、備忘録です🥸


◆『鼻下長紳士回顧録』で描く娼婦と奇異な欲望を持つ紳士たち|季刊エス インタビュー
安野モヨコさんの漫画、読みたい🥸
https://note.com/anno_moyoco/n/n9ac165baca68

◆『アマゾンおケイ』
https://www.brasilnippou.com/2022/221124-33colonia.html

◆ 誕生日の色
https://irocore.com/tanshin-wairo/
ワタクシの場合→「鮮緑」。特徴は「物怖じしないで言う」「悟りたい」。……悟りたい(⁠~⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠~
https://irocore.com/senryoku/?key=28ba

◆手形からみでん 秋田の地名
https://blog.goo.ne.jp/taic02/e/2b5264c65800fd0e04d31fdaf99a28dc

◆ふるさと新聞ライブラリー
https://www.bunkanews.jp/library/  


ではでは、皆さま、楽しい日曜日をお過ごし下さいませ🍀


rohengram799 at 12:30コメント(2) 

2014年05月22日

浮き雲便りNo.14:シイタケ

読みたくて買った本は何冊もあるのに、その日の気分に合うものが見つからなくて、また本を買うという……本屋の味方!みたいなワタクシ、今日は安野モヨコさんの『食べ物連載 くいいじ』(文春文庫)を買ってしまいました!


『働きマン』や『さくらん』とか読んでいたので、彼女がマンガ家さんなのは知っていましたが、ずっと《モ「モ」コ》さんだと思っていました(;^_^A 本文中の挿し絵ももちろんモヨコさんで、グルメ自慢ではなく、子ども時代の話やアシスタントさんたちとの修羅場ご飯や編集さんからの差し入れなど、サクサク楽しく読めてしまいます! 他のマンガの食べ物に関しての話など「あった、あった!」「読んでた!」と懐かしく共感してしまいます。好き嫌いが多い私は特別、これが食べたい!うらやましい!というのがほとんどないのですが、牡蠣が大好きな人にはよだれダラダラではないかという話もありました(´∇`)


タイトルにした「シイタケ」ですが、本格的に食用にされたのは室町時代で、栽培が始まったのは江戸時代といわれているそうです。モヨコさんも椎茸について語っていて、そこに「春子」という文字が…!シイタケは発生する時期により春子(はるこ)、藤子(ふじこ)、秋子(あきこ)、寒子(かんこ)とも呼んでいるそうですね。知らなかった!


調べてみましたら、春子ちゃんは2月から4月頃に採れて良い香りがします! 藤子ちゃんは藤の花が咲くころに採れるのでこの名前がつきました。しかし、虫が混じっていることがありますΣ(-∀-;) 秋子ちゃんは秋に採れるもので、こちらは虫が付き難く、乾シイタケに向いています…とのこと。 また発生したときの天候により雨子(あまこ)、日和子(ひよりこ)にも分けられるそうです。雨子ちゃんは、雨にあたって水分を多く含んだもので、色も黒ずんでいますが、日和子は、晴天が続き水分が少ない環境で発生したもので、肉質がしっかりしているとか。日和子とか人名でありそう!!


シイタケは好きですが、こんなにいろいろわけられているとは思いませんでした。買うときに注意して見ていないってことですね…お恥ずかしい!


子どもたちが小さい頃はきのこの図鑑とか買って読んでいましたが、今はそういう学習図鑑を見ることもなくなってしまったので、今度本屋さんにいったらパラパラしてみようかと思います。


しかし、このむし暑さ……殿方のひとり暮らし……布団にキノコ!ってリアルにあるんでしょうか……絶対にイヤだ(;´д`)






rohengram799 at 17:52コメント(4) 
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