実話時代

2022年01月06日

麗春雲便りNo.5:冬の男祭り (((o(*゚∀゚*)o)))

男祭りと言えばやはり…… ヾ(@゜▽゜@)ノ

https://papicocafe.blog.jp/45417681.html?ref=category313322_article_footer4_slider_&id=7318176

↑ このお寺にお詣りしたい ◎⌒ヾ(- o -。) ……… 大変、失礼しました (-_-;) 『昭和の不思議 101』のことでございます。また買ってしまいました(^o^;)

【昭和の不思議101 2021~2022年冬の男祭り号】
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784813043812

『実話時代』を本屋さんで見かけなくなったと思ったら廃刊になっていたようです。あと仮面ライダー、私はライダーアマゾンまでしか記憶になかったのですが、その後もゾクゾクと新しいヒーローが生まれていたのですね。こちらはネットニュースでも取り上げられていましたね。発想力も画力もスゴい!

【「県章」×仮面ライダー】
https://www.pixiv.net/artworks/94588220


『寅さん映画で知ったテキヤ用語』や「移動式住宅」(*)「特殊おいろけ喫茶」「全裸餅つき」の写真など、下世話な話から『戦争と慰問』など歴史を学べるものまで盛りだくさん。いずれ「平成」versionも出るんでしょうか?


ではでは、皆さま、よい1日を ヾ(´ー`)ノ



(*) 関連写真
https://www.aflo.com/ja/editorial-images/search?f_package_id=12769



rohengram799 at 09:40コメント(2) 

2019年02月10日

令月雲便りNo.15:栗〔から〕紋〔もん〕

『すずらん通りベルサイユ書房リターンズ』読み終わりました。神保町の雰囲気はわかっているし、テンポもよく、またいろんな作品が出てくるので読みたい本が増えてしまいました。物書きも売る方も大変。でも紙の本屋さんには絶対生き延びて欲しい。親の介護と病気の子どもさんの世話で閉店になってしまった個人書店があったのですが、書店のみならず個人商店には厳しい時代が続きそうです。



さてさて……今回のタイトルは「くりからもんもん」と読んで下さい。理由はおわかりですね……? いや、知らなくてもいいんですけど💦


花をデザインしたラベルにどんなものがあるか検索していたら、家紋のサイトが出てきたので、面白いものはないかと見ていたらありましたわ!「この紋所が目に入らぬか!」でお馴染みの三つ葉葵のパロディですか?と一瞬思ってしまった「丸に三つ栗」の紋。実際、ひとつのイガに実が3個というのもあるようです。

https://www.kamon18.com/cart/shop/16701.html

こちらの栗だけの家紋は「栗…?」と思ってしまいますが「勝ち栗」もありますし、武将には縁起のよいモチーフだったのかも。

http://minagi.p-kit.com/page135695.html




いろんな家紋を見ていたからか、本屋さんで『実話時代』3月号の表紙を見て手に取ってしまった。この団体さんの紋所にもやはりいろんな意味があるのでしょうか……。表紙に「全国指定二十四団体 一本独鈷総覧」とあって、一本独鈷って博多帯の模様じゃないの?と思ったら独立組織のことをいうらしい。なんとなくわかる気がした自分がちょっとイヤ(-""-;) 千葉はないだろうと思っていたら、市原の双愛会というのが載っていました。わりと近いところにあるのか、とドキドキしてしまいました(◎-◎;)

https://www.fujisan.co.jp/product/1316/new/




以前書いた気もしますが、花個紋のサイトで今日の日付で検索してみました。かわいらしい模様で気持ちを華やかにして下さいませヾ(´ー`)ノ

https://www.hanakomon.jp/calendar/day/210/



rohengram799 at 06:33コメント(2) 

2018年01月29日

新光雲便りNo.23:人生を変えてくれた人

【今夏の日本テレビ「24時間テレビ41」のメインパーソナリティーをSexy Zoneが務めることが決まった。27日放送の同局「嵐にしやがれ」(土曜後9・00)の中で発表された。放送日は8月25日、26日で今年のテーマは「人生を変えてくれた人」。】


ネットニュースでこの記事を読んで「まだやるのかヽ(;´ω`)ノ」と正直思ってしまいましたわ。「マラソンランナーは誰に!?」とかジャニーズ主演のドラマが感動作!!とか夏に向けてチマチマと話が出てくるんでしょうね。



テーマの「人生を変えてくれた人」と言えば『運命のひと』もそういう話かもしれません。高倉健さんの任侠映画との出会いが少年の人生を変えたのかも。表紙が昭和感があって好き。後ろ姿なのがまたいいんですねぇ!

https://www.shogakukan.co.jp/books/09406481



小説の中に出てくる映画がスゴく気になる(笑) のですが、主人公を取り巻く人たちもいい味を出しているというか・・・。本当の強さとか優しさってなんだろう、って考えました。



任侠の世界に知人はいないのですが(^o^;)こんな雑誌を読みました。『実話時代』2018年2月号。


https://www.fujisan.co.jp/product/1316/new/




岩下志麻さんのような姐さんの写真はなかったです。女の人を見たのは昭和感全開のエロ広告くらいでしたね。最新版勢力地図を見て、全国にいろいろな会派(?)があるのだなぁ。福岡はさすが「修羅の国」という感じ。この雑誌は福岡県では有害図書指定になっているとWikipediaにあったな(-""-;)


グラビア(?)説明に「若頭補佐」とあって、こういう肩書もあるのかと思ったり、舎弟とかかれて写真と名前が雑誌に載るのってイヤじゃないのかなと思ったり・・・年齢も記入して欲しかったです。みんな強面で何歳なのかわかりにくい・・・って知ってどーするんだ?





rohengram799 at 12:06コメント(6) 
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