恋におちて
2021年02月19日
向春雲便りNo.7:あまーい!ため息 😵💨
♪もしも 願いが叶うなら 吐息を 白いばらにかえて…
こんな歌もありましたが
わらふからそんなに君がわらふからためいきがまた飴玉になる 光森裕樹(*)
最近読んだこの短歌が気になります。ため息をついているのは「君」を見ている人物でしょうが、飴玉のお味はどんな味なのでしょう〜甘いのか薄荷系なのか、龍角散のど飴なのか(笑)
*****
『川越の書生さん』という漫画を読みました。どん
タイトルそのまま、現代に書生さんスタイルで居候しているイケメンがスイーツを食べている姿とか可愛い(*≧∀≦*) ふ菓子をバターで軽く焼いて蜂蜜やアイスで食べるなんて考えたこともなかった〜美味しそうでしたわ。川越や埼玉のことを知ることが出来る読みやすいし面白い漫画だと思います。私は無料で1巻しか読んでないけど(^o^;)
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/yjsearch/567623/A002276891/?utm_source=special_search&utm_medium=dd&utm_campaign=titledd&utm_content=newdd9_authors
*****
「夫に初めて恋をした」……こちらのエッセイのダンナさんもステキ(*´∀`)♪
https://grapee.jp/560284
*****
明日はとても気温が高くなるとか? どうぞ楽しい週末をお過ごし下さいませ♪(o・ω・)ノ))
(*)http://tankaful.net/author/1
こんな歌もありましたが
わらふからそんなに君がわらふからためいきがまた飴玉になる 光森裕樹(*)
最近読んだこの短歌が気になります。ため息をついているのは「君」を見ている人物でしょうが、飴玉のお味はどんな味なのでしょう〜甘いのか薄荷系なのか、龍角散のど飴なのか(笑)
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『川越の書生さん』という漫画を読みました。どん
タイトルそのまま、現代に書生さんスタイルで居候しているイケメンがスイーツを食べている姿とか可愛い(*≧∀≦*) ふ菓子をバターで軽く焼いて蜂蜜やアイスで食べるなんて考えたこともなかった〜美味しそうでしたわ。川越や埼玉のことを知ることが出来る読みやすいし面白い漫画だと思います。私は無料で1巻しか読んでないけど(^o^;)
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/yjsearch/567623/A002276891/?utm_source=special_search&utm_medium=dd&utm_campaign=titledd&utm_content=newdd9_authors
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「夫に初めて恋をした」……こちらのエッセイのダンナさんもステキ(*´∀`)♪
https://grapee.jp/560284
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明日はとても気温が高くなるとか? どうぞ楽しい週末をお過ごし下さいませ♪(o・ω・)ノ))
(*)http://tankaful.net/author/1
2013年11月09日
わた雲便りNo.9:高揚する初冬の出来事
曇天の土曜日ですね~天丼の土曜日((o( ̄ー ̄)o))だったらどんなに嬉しかったでしょう~!
『主婦です赤信号も渡らねば』(平岡久美子)というほど家事に勤しんでもいないし「はぁ…」と♪吐息を白い薔薇にかえて……みたいなことをしていたならば『夜の電話声の彼方に薔薇ありて』(久保田慶子)と浮気相手の奥さまとひと騒動の後に『桜紅葉これが最後のパスポート』(山口紹子)で、現在は『紅薔薇や誰も知らない私生活』(水口佳子)だったら……とアホまるだしで妄想竹をスクスク育てるしかありませんわ( ̄▽ ̄;)
近くの公園の銀杏も半分くらい黄葉してきました。楓(かえで)など赤くなるものは“紅葉"で銀杏(いちょう)など黄色くなるものは“黄葉"と書きますが、両方「もみじ」と読むそうです。
今日使わせていただいた俳句にある「桜紅葉」(サクラモミジ)ですが、桜の紅葉は他の木に比べて早く、9月の末ごろにはすでに赤く黄ばみ、他の木の紅葉するころおおかた散ってしまうそう。この句では春に出逢って何年か過ごしたけれど、この夏のまぶしい日々を想い出にしてサヨナラ(/_;)/~~でしょうか? 最後の…という部分に熟年の恋が終わり、余生は外国で穏やかに…と勝手にドラマを仕立ててしまうのは、おやぢ乙女ですから、もう仕方ないことですね┐(-。ー;)
作家に明野照葉さんがいらっしゃいますが、秋の季語「照葉」(てりは・しょうようともよみます)は、草木の葉が紅葉して、美しく照り輝くことを意味するそうです。人生も晩年は誰が見ても美しくありたいものですが……『柿落葉老いていとしきものふゆる』(戸板幽詩)みたいに、しがらみとは違う、有形無形の「いとしきもの」たちに振りまわされる予感がします。これはこれでシアワセなのだと思いたいですね(;´д`)
今日のタイトルは以前読んだ『紅葉する夏の出来事』からいただいきましたっ!高揚ではなく妄想する出来事の話になってしまいましたが~まぁいつものことですから(* ̄ー ̄)
『主婦です赤信号も渡らねば』(平岡久美子)というほど家事に勤しんでもいないし「はぁ…」と♪吐息を白い薔薇にかえて……みたいなことをしていたならば『夜の電話声の彼方に薔薇ありて』(久保田慶子)と浮気相手の奥さまとひと騒動の後に『桜紅葉これが最後のパスポート』(山口紹子)で、現在は『紅薔薇や誰も知らない私生活』(水口佳子)だったら……とアホまるだしで妄想竹をスクスク育てるしかありませんわ( ̄▽ ̄;)
近くの公園の銀杏も半分くらい黄葉してきました。楓(かえで)など赤くなるものは“紅葉"で銀杏(いちょう)など黄色くなるものは“黄葉"と書きますが、両方「もみじ」と読むそうです。
今日使わせていただいた俳句にある「桜紅葉」(サクラモミジ)ですが、桜の紅葉は他の木に比べて早く、9月の末ごろにはすでに赤く黄ばみ、他の木の紅葉するころおおかた散ってしまうそう。この句では春に出逢って何年か過ごしたけれど、この夏のまぶしい日々を想い出にしてサヨナラ(/_;)/~~でしょうか? 最後の…という部分に熟年の恋が終わり、余生は外国で穏やかに…と勝手にドラマを仕立ててしまうのは、おやぢ乙女ですから、もう仕方ないことですね┐(-。ー;)
作家に明野照葉さんがいらっしゃいますが、秋の季語「照葉」(てりは・しょうようともよみます)は、草木の葉が紅葉して、美しく照り輝くことを意味するそうです。人生も晩年は誰が見ても美しくありたいものですが……『柿落葉老いていとしきものふゆる』(戸板幽詩)みたいに、しがらみとは違う、有形無形の「いとしきもの」たちに振りまわされる予感がします。これはこれでシアワセなのだと思いたいですね(;´д`)
今日のタイトルは以前読んだ『紅葉する夏の出来事』からいただいきましたっ!高揚ではなく妄想する出来事の話になってしまいましたが~まぁいつものことですから(* ̄ー ̄)