恵方巻き
2014年02月03日
紅雲便りNo.3:鬼の住処((((;゜Д゜)))
今日はとってもあたたかい1日でしたね! カエルやクマが冬眠から目覚めてしまいそうな陽気じゃなイカ?などと思っていたら、明日の天気予報には雪だるまマークが……気温差がありすぎます(;_;) 体調を崩されないよう、皆さま、あたたかくしてお過ごし下さいね!
さてさて、今日は節分ですね。コンビニの前では店員さんが恵方巻きを売るべく声を張り上げていました。「クリスマスの時はケーキだったよね…」とちょっとさめた目線を送ってしまいました(ーー;) 年々具材が豪華になっているようですが、食べにくくはないのでしょうか……私はきっと途中でうにゃっ!とかへんな声をだしてむせてしまいそうなので、食べたことがないのでわからないのですが(◎-◎;)
『こっそりと豆撒くつもり妻の留守』(大堀鶴侶)
「妻」という名の鬼の住処に囚われた…イヤ暮らしているダンナ様の悲哀でしょうか……定年後なのかなぁ…コッソリ撒いたあと、腰を屈めて後片付けをしている姿を想像すると、ああ、せつないっρ(・・、)←脳内で妄想の豆まきをするワタクシ、タイトルを打ち込みながら「よかった、スミカという名前じゃなくて」などと思いました! 「恐妻・スミカさん」きっと、ひとりやふたり、どこかにいらっしゃるんでしょうね( ̄▽ ̄;))
さてさて、今日は節分ですね。コンビニの前では店員さんが恵方巻きを売るべく声を張り上げていました。「クリスマスの時はケーキだったよね…」とちょっとさめた目線を送ってしまいました(ーー;) 年々具材が豪華になっているようですが、食べにくくはないのでしょうか……私はきっと途中でうにゃっ!とかへんな声をだしてむせてしまいそうなので、食べたことがないのでわからないのですが(◎-◎;)
『こっそりと豆撒くつもり妻の留守』(大堀鶴侶)
「妻」という名の鬼の住処に囚われた…イヤ暮らしているダンナ様の悲哀でしょうか……定年後なのかなぁ…コッソリ撒いたあと、腰を屈めて後片付けをしている姿を想像すると、ああ、せつないっρ(・・、)←脳内で妄想の豆まきをするワタクシ、タイトルを打ち込みながら「よかった、スミカという名前じゃなくて」などと思いました! 「恐妻・スミカさん」きっと、ひとりやふたり、どこかにいらっしゃるんでしょうね( ̄▽ ̄;))
2011年02月02日
ひつじ雲便り368:今日はクレープ、明日は恵方巻き、明後日何食べる?
たしか節分の頃、クレープを食べると聞いたような…でフランスのマダムに確認(笑)そして自分もそんな記事を書いていました~よかったらお読み下さいませ。そしてクレープをお食べ下さいまし(笑)
CHANDELEUR 2010 美味しい暮らし:クレープ三昧開始
第317号:こんなに話が長くなるとは~(-_-;)
CHANDELEUR 2010 美味しい暮らし:クレープ三昧開始
第317号:こんなに話が長くなるとは~(-_-;)
第396号:春はまだかな?
もうすぐ節分、恵方巻きを食べたり、豆まきをしたり…ですが、豆まきとえば「鬼」! 鬼は「日本の妖怪」になるとか…そういえば、西洋で「鬼」は聞いたこといしイラストも見たことがないかも?
三重県白山町などには『藤原千方の四鬼』(ふじわらのちかたのよんき)という言い伝えがあるそうです。平安時代、時の豪族「藤原千方」は、4人の鬼を従えていた!という話なんですが、その4人は…。
どんな武器も弾き返してしまう堅い体を持つ金鬼(きんき)、強風を繰り出して敵を吹き飛ばす風鬼(ふうき)、如何なる場所でも洪水を起こして敵を溺れさせる水鬼(すいき)、気配を消して敵に奇襲をかける隠形鬼(おんぎょうき。「怨京鬼」と書く事も)。
藤原千方はこの四鬼を使って朝廷に反乱を起こしますが、藤原千方を討伐しに来た紀朝雄(きのともお)の和歌により、四鬼は退散し、藤原千方は滅ぼされる事になります。他の伝承では、水鬼と隠形鬼が土鬼(どき)、火鬼(かき)に入れ替わっている物もあるとか。またこの四鬼は忍者の原型であるともされているそうです。
鬼なのに数え方は「人」なんだ…とへんなところに感心したワタクシ(--;)
今、日本は政治も混乱、自然災害も多く不安感がいっぱいです。これを吹き飛ばしてくれる、味方の「鬼」は現れないのかな…と思ってしまいます。
噴火被害、影響を受けている皆さま、お見舞い申し上げます。早く落ち着きますように!!
三重県白山町などには『藤原千方の四鬼』(ふじわらのちかたのよんき)という言い伝えがあるそうです。平安時代、時の豪族「藤原千方」は、4人の鬼を従えていた!という話なんですが、その4人は…。
どんな武器も弾き返してしまう堅い体を持つ金鬼(きんき)、強風を繰り出して敵を吹き飛ばす風鬼(ふうき)、如何なる場所でも洪水を起こして敵を溺れさせる水鬼(すいき)、気配を消して敵に奇襲をかける隠形鬼(おんぎょうき。「怨京鬼」と書く事も)。
藤原千方はこの四鬼を使って朝廷に反乱を起こしますが、藤原千方を討伐しに来た紀朝雄(きのともお)の和歌により、四鬼は退散し、藤原千方は滅ぼされる事になります。他の伝承では、水鬼と隠形鬼が土鬼(どき)、火鬼(かき)に入れ替わっている物もあるとか。またこの四鬼は忍者の原型であるともされているそうです。
鬼なのに数え方は「人」なんだ…とへんなところに感心したワタクシ(--;)
今、日本は政治も混乱、自然災害も多く不安感がいっぱいです。これを吹き飛ばしてくれる、味方の「鬼」は現れないのかな…と思ってしまいます。
噴火被害、影響を受けている皆さま、お見舞い申し上げます。早く落ち着きますように!!