恵比寿
2015年05月30日
碧雲便りNo.30:グーッ!ときて(丿 ̄ο ̄)丿
夜中1時過ぎの地震には驚きました! 北関東が震源の地震はしばらく続くのでしょうか、梅雨入りしたら土砂災害などにも注意喚起を怠りなくしなくてはしなくてはいけませんね。
さてさて、昨日書いた面接の話ですが、やっぱりね……みたいなオチがついていたようです。珍しく連日店に顔を出した担当者ですが、結局、その人はやってこなかったそうです……どういう話をして面接しますね♪になったのかは知りませんが、今どき働こう!という意欲のある中高年がケータイを持っていないという時点であやしいと思わなかったのでしょうか……今は公衆電話を探すのも大変なご時世だというのに、緊急時に連絡できないというのは困りますよね。担当者が常駐しているワケではないし、店舗用としてケータイを支給されてもいないし…。
そして「来週日曜日に入るから」という求人広告は3週間たっても全く見ていないんですが、ナニをしているんでしょうか? 例によって「えーっ、そんなはずないんだけどなぁ~じゃあ確認してみるね」……その場でして下さいよ……いつも「今は本社に担当の人がいないからムリ」で、その後はコチラから言わない限りスルーです。まぁきいたところで「忘れちゃった~(σ*´∀`)」ですから…。なんだろう、もう基本的な部分で合わないというか納得出来なくて……もうグーパンチしたい……☆(゜o(○=(゜ο゜)o
こんな気持ちをクールダウンさせるべく、怪談実話系の『ずっと、そばにいる』を読んでいます。普通の怪談話と違い、やはり作家の力量で、怖いというより物語に引き込まれる感じがあります。短いのに読ませる!感はさすがであります~『そっと、抱きよせて』も購入済みです(≧∇≦)
この時期は冷たいビール一杯!でイライラを解消できたらよいのですが、飲めないのが残念……でも酒がらみのマンガは読みます(笑) この前は『ホイス』なるものが出てきました。ホイスとは……昭和30年頃、当時あまり質の良くなかった焼酎の臭いと味をカバーするために生まれたノンアルコールで、ホイス:焼酎:炭酸水を 4:6:10で飲むのがメーカーからの黄金比とされているそうです。由来は当時高級であったウイスキーをもじってホイスキーが「ホイス」となったとか。詳しくはコチラのブログをお読み下さいませ。恵比寿もお酒飲みにはたまらん!街なんでしょうねぇ……(^_^)/□☆□\(^_^)
http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=mana_big&id=16431914
今日明日、運動会のところもあるでしょうか? こまめな水分補給で応援もがんばって下さい~グーッと楽しい気分で祝杯をあげられる週末になりますように(´∇`)
さてさて、昨日書いた面接の話ですが、やっぱりね……みたいなオチがついていたようです。珍しく連日店に顔を出した担当者ですが、結局、その人はやってこなかったそうです……どういう話をして面接しますね♪になったのかは知りませんが、今どき働こう!という意欲のある中高年がケータイを持っていないという時点であやしいと思わなかったのでしょうか……今は公衆電話を探すのも大変なご時世だというのに、緊急時に連絡できないというのは困りますよね。担当者が常駐しているワケではないし、店舗用としてケータイを支給されてもいないし…。
そして「来週日曜日に入るから」という求人広告は3週間たっても全く見ていないんですが、ナニをしているんでしょうか? 例によって「えーっ、そんなはずないんだけどなぁ~じゃあ確認してみるね」……その場でして下さいよ……いつも「今は本社に担当の人がいないからムリ」で、その後はコチラから言わない限りスルーです。まぁきいたところで「忘れちゃった~(σ*´∀`)」ですから…。なんだろう、もう基本的な部分で合わないというか納得出来なくて……もうグーパンチしたい……☆(゜o(○=(゜ο゜)o
こんな気持ちをクールダウンさせるべく、怪談実話系の『ずっと、そばにいる』を読んでいます。普通の怪談話と違い、やはり作家の力量で、怖いというより物語に引き込まれる感じがあります。短いのに読ませる!感はさすがであります~『そっと、抱きよせて』も購入済みです(≧∇≦)
この時期は冷たいビール一杯!でイライラを解消できたらよいのですが、飲めないのが残念……でも酒がらみのマンガは読みます(笑) この前は『ホイス』なるものが出てきました。ホイスとは……昭和30年頃、当時あまり質の良くなかった焼酎の臭いと味をカバーするために生まれたノンアルコールで、ホイス:焼酎:炭酸水を 4:6:10で飲むのがメーカーからの黄金比とされているそうです。由来は当時高級であったウイスキーをもじってホイスキーが「ホイス」となったとか。詳しくはコチラのブログをお読み下さいませ。恵比寿もお酒飲みにはたまらん!街なんでしょうねぇ……(^_^)/□☆□\(^_^)
http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=mana_big&id=16431914
今日明日、運動会のところもあるでしょうか? こまめな水分補給で応援もがんばって下さい~グーッと楽しい気分で祝杯をあげられる週末になりますように(´∇`)
2015年05月05日
碧雲便りNo.5:あったかいんだからぁ~(/▽\)♪
昨日は『デッド・オア・アライヴ Dead or Alive』という2005年以降の江戸川乱歩賞受賞作家(全員は揃わなかった)7人によるアンソロジーを読みました! まとめ役(?)は高野史緒さんだったようですが、ゲラを読むまでメンバーが誰なのか知らなかったようです( ̄▽ ̄;)←ハードカバー発売時のブログに書いてありました。
西部劇などで登場する、手配書に書かれることのある「デッド・オア・アライヴ(生死の危機)」。このテーマにプラスして「各作品の登場人物が2013年9月7日正午の帝国ホテルに同時に存在するという時空間の共有の下、それぞれのミステリーが進行する」というワクワク感!!
薬丸岳「不惑」:結婚式のビデオ制作ディレクターをしている窪田が主人公。彼には12年間眠りつづけている恋人がいます。彼がある結婚式で企てている復讐とは?
竹吉優輔「イーストウッドに助けはこない」:学生時代にカタギの世界から足を踏み外し、非合法に近い金貸しの仕事を手伝うコージと「その道」に入るきっかけとなったオジサンの物語。
高野史緒「悪魔的暗示」:1918年、ホテルのシガー・ラウンジでアメリカのスパイたちの会話を耳にする少年。ロマノフ王朝の秘宝の行方が気になる作品。
横関大「クイズ&ドリーム」:ホテルにチェックインした川尻のところに、突然お面をかぶった男が現れに「これからクイズを出し合い、それに答える。負けたほうがこのカプセルを飲む」というゲームを強制される…この作品が一番好きかも(´∇`)
遠藤武文「平和への祈り」:帝国ホテルのエントランスでケサランパサランを見かけ、そのあとを追った作家が、日比谷公園の林の中で「我が名はミカエル」と名乗る天使と出会い、地球の命運を握ることになる……(;゜∇゜)
翔田寛「墓石の呼ぶ声」 :ホテルのロビーで倒れた老人・雨宮勇吉は、戦後ずっと9月に泊まりにくる常連だ。ホテルマンがあるとき聞いた、雨宮の過去と墓石の秘密とは…。
鏑木蓮「水の泡~死をうけいれるまで~」:ナノバブルと呼ばれる微細な気泡を水耕栽培に活かす事業を興し、37歳の女性社長・日下凜子がある夜、一人で酒を飲んでいると身体をしびれが襲い……生きるために最善を尽くした!って感じがしました。
どの話もおもしろかったです。 この中で受賞作を読んだことがあるのは3人。薬丸岳さんの『天使のナイフ』翔田寛さんの『誘拐犯』横関大さんの『再会』。他の方の受賞作品も今度探して読みたいと思いました。
さてさて、こういうミステリーにはオシャレなバーとか似合うと思うのですが、先月載せたあのソラマメ猫おやじ(笑)のいるお店は恵比寿三丁目ににあるバー&ダイニングの店『きえんきえら』だそうです。大正時代に建てられた一軒家で、軽食も充実しているそうです。恵比寿は今までに2回しか降りたことのない駅です。行ってみたい!
それから、やはりマンガを読んでいたら「春おでん」と「出汁割」が出てきました。春おでんはまぁわかる……春の食材ってことですよね。マンガではタケノコ・アスパラ・新じゃが・フキ・タコでした。そして「出汁割り」(;・ω・)……お酒というより上がりのみそ汁みたいという……ホントにあるのか?で検索したら、あった\(◎o◎)/ 急に出てきたワケではなく前からあるのですね。呑まないから気にしていなかったのかも……冬の記事なのでアツいかもしれませんが、下記ブログをお読み下さい。おでんが美味しそう(≧∇≦)
《美味シ!日本酒のおでん出汁割り》
http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=mako8okina3&id=64917651
今日は『こどもの日』! 思ったよりも風が強く肌寒い気がしますが、風が懐かしい幼い頃を思い出し、ホンワカと「あったかいんだからぁ~」な1日にして下さい(*´∀`)ノ
西部劇などで登場する、手配書に書かれることのある「デッド・オア・アライヴ(生死の危機)」。このテーマにプラスして「各作品の登場人物が2013年9月7日正午の帝国ホテルに同時に存在するという時空間の共有の下、それぞれのミステリーが進行する」というワクワク感!!
薬丸岳「不惑」:結婚式のビデオ制作ディレクターをしている窪田が主人公。彼には12年間眠りつづけている恋人がいます。彼がある結婚式で企てている復讐とは?
竹吉優輔「イーストウッドに助けはこない」:学生時代にカタギの世界から足を踏み外し、非合法に近い金貸しの仕事を手伝うコージと「その道」に入るきっかけとなったオジサンの物語。
高野史緒「悪魔的暗示」:1918年、ホテルのシガー・ラウンジでアメリカのスパイたちの会話を耳にする少年。ロマノフ王朝の秘宝の行方が気になる作品。
横関大「クイズ&ドリーム」:ホテルにチェックインした川尻のところに、突然お面をかぶった男が現れに「これからクイズを出し合い、それに答える。負けたほうがこのカプセルを飲む」というゲームを強制される…この作品が一番好きかも(´∇`)
遠藤武文「平和への祈り」:帝国ホテルのエントランスでケサランパサランを見かけ、そのあとを追った作家が、日比谷公園の林の中で「我が名はミカエル」と名乗る天使と出会い、地球の命運を握ることになる……(;゜∇゜)
翔田寛「墓石の呼ぶ声」 :ホテルのロビーで倒れた老人・雨宮勇吉は、戦後ずっと9月に泊まりにくる常連だ。ホテルマンがあるとき聞いた、雨宮の過去と墓石の秘密とは…。
鏑木蓮「水の泡~死をうけいれるまで~」:ナノバブルと呼ばれる微細な気泡を水耕栽培に活かす事業を興し、37歳の女性社長・日下凜子がある夜、一人で酒を飲んでいると身体をしびれが襲い……生きるために最善を尽くした!って感じがしました。
どの話もおもしろかったです。 この中で受賞作を読んだことがあるのは3人。薬丸岳さんの『天使のナイフ』翔田寛さんの『誘拐犯』横関大さんの『再会』。他の方の受賞作品も今度探して読みたいと思いました。
さてさて、こういうミステリーにはオシャレなバーとか似合うと思うのですが、先月載せたあのソラマメ猫おやじ(笑)のいるお店は恵比寿三丁目ににあるバー&ダイニングの店『きえんきえら』だそうです。大正時代に建てられた一軒家で、軽食も充実しているそうです。恵比寿は今までに2回しか降りたことのない駅です。行ってみたい!
それから、やはりマンガを読んでいたら「春おでん」と「出汁割」が出てきました。春おでんはまぁわかる……春の食材ってことですよね。マンガではタケノコ・アスパラ・新じゃが・フキ・タコでした。そして「出汁割り」(;・ω・)……お酒というより上がりのみそ汁みたいという……ホントにあるのか?で検索したら、あった\(◎o◎)/ 急に出てきたワケではなく前からあるのですね。呑まないから気にしていなかったのかも……冬の記事なのでアツいかもしれませんが、下記ブログをお読み下さい。おでんが美味しそう(≧∇≦)
《美味シ!日本酒のおでん出汁割り》
http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=mako8okina3&id=64917651
今日は『こどもの日』! 思ったよりも風が強く肌寒い気がしますが、風が懐かしい幼い頃を思い出し、ホンワカと「あったかいんだからぁ~」な1日にして下さい(*´∀`)ノ
rohengram799 at 10:36|Permalink│Comments(8)