愚連隊
2010年09月28日
ひつじ雲便り230:「ぐり」と「ぐれ」
今朝の新聞コラムに、ハマグリの話がありました。
ハマグリは、貝あわせなど雅な遊びにも使われる、上下ピタリと合う二枚貝。逆向きでは合わないことから、物事の手順や結果が食い違うことを《ぐりはま》という。
…最初、俗語でジョークかと思っていたのですが、辞典にも載っているみたいですね。
この《ぐりはま》から「ぐれる」がうまれ、「ぐれる」から「愚連隊」がうまれたそうです。良い出汁(ダシ)のでる『ハマグリ』が反対になると《ぐれ》まくりで、灰汁(アク)でまくり~ってかんじですか!?
しかし…知らない言葉がいっぱいすぎます~読書の秋に選ぶ一冊は、メルヘンな『ぐりとぐら』でなくて『日本国語大辞典』(小学館)になったりして~( ̄▽ ̄;)
ハマグリは、貝あわせなど雅な遊びにも使われる、上下ピタリと合う二枚貝。逆向きでは合わないことから、物事の手順や結果が食い違うことを《ぐりはま》という。
…最初、俗語でジョークかと思っていたのですが、辞典にも載っているみたいですね。
この《ぐりはま》から「ぐれる」がうまれ、「ぐれる」から「愚連隊」がうまれたそうです。良い出汁(ダシ)のでる『ハマグリ』が反対になると《ぐれ》まくりで、灰汁(アク)でまくり~ってかんじですか!?
しかし…知らない言葉がいっぱいすぎます~読書の秋に選ぶ一冊は、メルヘンな『ぐりとぐら』でなくて『日本国語大辞典』(小学館)になったりして~( ̄▽ ̄;)