書店ガール
2015年04月17日
桜雲便りNo.18:文句があるなら『ベルサイユ(書房)』へいらっしゃいッ!!
近くの小学校の八重桜がきれいに咲いています~八重桜を見ると和菓子の道明寺を連想してしまうワタクシです(´∇`)
和菓子といえば『隠密味見方同心 幸せの小福餅』にも大福の話がありました。大福はもともと塩大福だったとか「腹太餅」と呼ばれていたとかあったので『大福の語源・由来』を検索してみました。
大福は、丸くふっくらした形がウズラに似ていることから、古くは「鶉餅(うずらもち)」と呼ばれており、ウズラの腹がふくれていること、また大きくて腹持ちが良いことことから「腹太餅(はらぶともち)」とも呼ばれるようになった。
この名前で呼ばれていた当時の大福は大きく、餡は小豆に塩を入れただけらしい。砂糖は高価すぎました。餡に砂糖を加え、小さくした腹太餅が作られたのは、明和8年(1771年)江戸小石川箪笥町のおたよ(「お玉」とも言われる)という後家さん考案によるもので、おたよが「大腹餅(だいふくもち)」という名で売ったらしい。
後から「大腹餅」の「腹」の字は佳字の「福」に書き換えられ「大福餅」に……寛政の頃には夜に大福を売り歩くことが流行し、寒い冬には火鉢で焼いた「焼大福」が人気だった……というようなことが書かれていました。焼大福……冬に食べればよかった( ´△`)
さてさて、まゆゆが主役の『書店ガール』の視聴率はイマイチみたいですが、原作もスゴくおもしろいかと言えばう~ん( ̄~ ̄;)だったので仕方ない気もしますが………今日は同じ書店を扱った本ですが『すずらん通りベルサイユ書房』を読んでいます!! やはりドラマ放送中の『ドS刑事』原作者である七尾与史さんの作品です。もうタイトルと表紙につられて買っちゃいました(≧∇≦)
七尾さんが内容を話している記事がありました。《古書店街で有名な神保町のすずらん通りに佇む新刊書店ベルサイユ書房が舞台。元宝塚女優でオスカル気取りのオーナー店長。はたきをフェンシングの剣にしている男装の麗人です(笑) ヒロインはそこで勤務するカリスマ書店員さん。彼女はいわゆるポップ職人。彼女の描くポップ(販促ツール)はお客さんたちの悩みや、書店で起こるミステリを解決ししていきます。
神保町の書店が舞台だとゆるいコージーミステリをイメージしがちですが、意外とスリリング&ハードだったりします。殺人鬼フジコばりのシリアルキラーなんかも登場予定です。伏線張りまくりで意外な真相しまくりで楽しめる1本になっていると思います。今回はスタートということで1話完結ミステリです。スタートなのでちょっと緩めかな。第2章からぶっとんでいきます。》
古書店の本の上に檸檬を乗せていく謎の事件、「連続殺人鬼ノブエの倒錯」事件、ちょっと痴呆がはいったおばあさんがある作家の本を自分が書いたものだと言い張る事件、グリコ森永事件を模倣した「毒入りPOP」事件など……。七尾さんのtwitterにも宣伝(?)がありましたので、検索してハタキを持ったオスカルさま店長の表紙をご覧下さい(笑)
七尾さんのは『死亡フラグが立ちました!』(この本についてはうろこ雲便りNo.12:「脂肪」フラグが立ちました!!にチラリ書いています)とアンソロジーでいくつか読んでいますが、コレが一番好きかも( v^-゜)♪
明日は雷雨とかない、好天の1日になるでしょうか? どうぞ、ステキな週末をお過ごし下さいませ(*´∀`)ノ
和菓子といえば『隠密味見方同心 幸せの小福餅』にも大福の話がありました。大福はもともと塩大福だったとか「腹太餅」と呼ばれていたとかあったので『大福の語源・由来』を検索してみました。
大福は、丸くふっくらした形がウズラに似ていることから、古くは「鶉餅(うずらもち)」と呼ばれており、ウズラの腹がふくれていること、また大きくて腹持ちが良いことことから「腹太餅(はらぶともち)」とも呼ばれるようになった。
この名前で呼ばれていた当時の大福は大きく、餡は小豆に塩を入れただけらしい。砂糖は高価すぎました。餡に砂糖を加え、小さくした腹太餅が作られたのは、明和8年(1771年)江戸小石川箪笥町のおたよ(「お玉」とも言われる)という後家さん考案によるもので、おたよが「大腹餅(だいふくもち)」という名で売ったらしい。
後から「大腹餅」の「腹」の字は佳字の「福」に書き換えられ「大福餅」に……寛政の頃には夜に大福を売り歩くことが流行し、寒い冬には火鉢で焼いた「焼大福」が人気だった……というようなことが書かれていました。焼大福……冬に食べればよかった( ´△`)
さてさて、まゆゆが主役の『書店ガール』の視聴率はイマイチみたいですが、原作もスゴくおもしろいかと言えばう~ん( ̄~ ̄;)だったので仕方ない気もしますが………今日は同じ書店を扱った本ですが『すずらん通りベルサイユ書房』を読んでいます!! やはりドラマ放送中の『ドS刑事』原作者である七尾与史さんの作品です。もうタイトルと表紙につられて買っちゃいました(≧∇≦)
七尾さんが内容を話している記事がありました。《古書店街で有名な神保町のすずらん通りに佇む新刊書店ベルサイユ書房が舞台。元宝塚女優でオスカル気取りのオーナー店長。はたきをフェンシングの剣にしている男装の麗人です(笑) ヒロインはそこで勤務するカリスマ書店員さん。彼女はいわゆるポップ職人。彼女の描くポップ(販促ツール)はお客さんたちの悩みや、書店で起こるミステリを解決ししていきます。
神保町の書店が舞台だとゆるいコージーミステリをイメージしがちですが、意外とスリリング&ハードだったりします。殺人鬼フジコばりのシリアルキラーなんかも登場予定です。伏線張りまくりで意外な真相しまくりで楽しめる1本になっていると思います。今回はスタートということで1話完結ミステリです。スタートなのでちょっと緩めかな。第2章からぶっとんでいきます。》
古書店の本の上に檸檬を乗せていく謎の事件、「連続殺人鬼ノブエの倒錯」事件、ちょっと痴呆がはいったおばあさんがある作家の本を自分が書いたものだと言い張る事件、グリコ森永事件を模倣した「毒入りPOP」事件など……。七尾さんのtwitterにも宣伝(?)がありましたので、検索してハタキを持ったオスカルさま店長の表紙をご覧下さい(笑)
七尾さんのは『死亡フラグが立ちました!』(この本についてはうろこ雲便りNo.12:「脂肪」フラグが立ちました!!にチラリ書いています)とアンソロジーでいくつか読んでいますが、コレが一番好きかも( v^-゜)♪
明日は雷雨とかない、好天の1日になるでしょうか? どうぞ、ステキな週末をお過ごし下さいませ(*´∀`)ノ
2015年03月18日
咲雲便りNo.18:思索~黒い花びら
昨日は本当にアツかったですね~半袖で働いていても気持ちが悪くなってきそうでした(;´д`)
春だなぁ~って思うのは、天気もありますがテレビ番組の改編とかもそうですね。まぁほとんどドラマとかも見ないのですが、マンガや小説を映像化したものが多いので、イメージと違うからやめて(/´△`\)とブツブツ言いたくなってしまうのがオバチャンであります。4月からはAKBのまゆゆが『書店ガール』を原作にした『戦う書店ガール』に主演とか。まぁもともと『ブックストア・ウォーズ』というとイマイチ買う気にならない(失礼!)内容がそのままのストレートなタイトルだったのが『書店ガール』になったので、そのタイトルを見て買って読んだワタクシがアレコレ言うのも……しかも続編は買ってない(O.O;)(oo;) でもドラマタイトルとしてはなんか安っぽい気がする(´-ω-`) 一方で『書店員の恋』のドラマ化でなくてよかったと思ったりして……この話がAKBの誰か主演だったらすごくイヤだもん('~`;)
http://www.ktv.jp/shoten/index.html
さてさて、春を代表する花はたくさんありますが、近くの小学校にパンジーが植えられていました。パンジーは英語「pansy」からの外来語。「思い」「考え」「思索」を意味するフランス語「pensee(パンセ)」に由来しています。花の形が頭をたれて物思いにふける人の顔のように見えるところから……だそうです。私が20年くらい使っている誕生花&花言葉の本には……英名は200以上あると言われ一番長い呼び名は「彼女に入り口で会って部屋の中でキスしなさい」……とあって、なんだそりゃ(;゜∀゜)
日本には江戸時代末期にオランダから渡来。当初は「遊蝶花(ゆうちょうか)」や「胡蝶菫(こちょうすみれ)」と訳された後に「三色菫(さんしきすみれ)」と呼ばれましたが、英語「pansy」から「パンジー」の呼称で定着したようです。またパンジーを低木や潅木の下に植えると、生物マルチのような、雑草を抑制する効果が得られるとか……これは知りませんでしたわ!
パンジーって可愛いイメージですが「ブラックオパール」「ブラックビューティー」「ブラックパール」「ブラックベルベット」「ブラックプリンス」など黒い花びら(本当に真っ黒ではないですが)のものもあるそうです。
ワタクシ、面黒くても腹黒くはなくてよ(*^O^*)←ウソつき! 皆さま、パステルカラーのステキな1日をお過ごし下さいね♪
《おまけ》
面黒いは「おもしろい」と「つまらない」の相反する意味で用いられた言葉。おもしろい意味の面黒いは近世江戸の通人や職人が使い、つまらない意味の面黒いは俳句や川柳で使われました。もちろん私のはツマラナイ方の意味ですがρ(・・、)
詳しくはコチラを。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3578/2004/omokuroi.htm
春だなぁ~って思うのは、天気もありますがテレビ番組の改編とかもそうですね。まぁほとんどドラマとかも見ないのですが、マンガや小説を映像化したものが多いので、イメージと違うからやめて(/´△`\)とブツブツ言いたくなってしまうのがオバチャンであります。4月からはAKBのまゆゆが『書店ガール』を原作にした『戦う書店ガール』に主演とか。まぁもともと『ブックストア・ウォーズ』というとイマイチ買う気にならない(失礼!)内容がそのままのストレートなタイトルだったのが『書店ガール』になったので、そのタイトルを見て買って読んだワタクシがアレコレ言うのも……しかも続編は買ってない(O.O;)(oo;) でもドラマタイトルとしてはなんか安っぽい気がする(´-ω-`) 一方で『書店員の恋』のドラマ化でなくてよかったと思ったりして……この話がAKBの誰か主演だったらすごくイヤだもん('~`;)
http://www.ktv.jp/shoten/index.html
さてさて、春を代表する花はたくさんありますが、近くの小学校にパンジーが植えられていました。パンジーは英語「pansy」からの外来語。「思い」「考え」「思索」を意味するフランス語「pensee(パンセ)」に由来しています。花の形が頭をたれて物思いにふける人の顔のように見えるところから……だそうです。私が20年くらい使っている誕生花&花言葉の本には……英名は200以上あると言われ一番長い呼び名は「彼女に入り口で会って部屋の中でキスしなさい」……とあって、なんだそりゃ(;゜∀゜)
日本には江戸時代末期にオランダから渡来。当初は「遊蝶花(ゆうちょうか)」や「胡蝶菫(こちょうすみれ)」と訳された後に「三色菫(さんしきすみれ)」と呼ばれましたが、英語「pansy」から「パンジー」の呼称で定着したようです。またパンジーを低木や潅木の下に植えると、生物マルチのような、雑草を抑制する効果が得られるとか……これは知りませんでしたわ!
パンジーって可愛いイメージですが「ブラックオパール」「ブラックビューティー」「ブラックパール」「ブラックベルベット」「ブラックプリンス」など黒い花びら(本当に真っ黒ではないですが)のものもあるそうです。
ワタクシ、面黒くても腹黒くはなくてよ(*^O^*)←ウソつき! 皆さま、パステルカラーのステキな1日をお過ごし下さいね♪
《おまけ》
面黒いは「おもしろい」と「つまらない」の相反する意味で用いられた言葉。おもしろい意味の面黒いは近世江戸の通人や職人が使い、つまらない意味の面黒いは俳句や川柳で使われました。もちろん私のはツマラナイ方の意味ですがρ(・・、)
詳しくはコチラを。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3578/2004/omokuroi.htm
2013年10月28日
しらす雲便りNo.48:永遠の問いかけ
今日は山梨にきています。電車の中でカチカチしていたのですが、さて投稿という時に……おわかりですね?消しちゃいましたぁ~自分のアホさにパンチ☆(゜o(○=(゜ο゜)o
気をとりなおして『書店員の恋』を読みました。『書店ガール』もですが、大手書店の社員って憧れる反面、やはり本が売れないとダメなワケで……でも売れている本が「いい本とは限らないんですよね(~_~;)そして、本が好きじゃない人に読書の楽しみを伝えるのって大変だなぁっていうのも思いました。サクサク読める26歳の女性の物語。歯医者でケータイ小説を書いて売れちゃった!なイケメンが登場しますが、私はキライ~コイツとくっつくなよ(`Δ´)と思いながら読みました(笑)さて結果は?←読んで下さい(笑)
もうかなり処分してしまったのですが、実家にはやなせたかしさんの責任編集『詩とメルヘン』が残っています。創刊三周年記念号とかあって、なつかし~!その時その時、うなづいたり驚いたり泣いたりした作品に再会出来て嬉しい!
編集後記ではなく、表紙裏に「編集前記」を書いてたやなせさん。編集後記は別の方が書いています。1978年10月号(ワタクシは中2、雑誌の値段は380円!)にはこんな話でした。
この世の中には無数といっていいほどの本がある
そのすべての本と知りあうことはできない
我らはそのうちのいくつかと親しい友だちになる
伏眼がちにひっそりといる「詩とメルヘン」は
けばけばしい人気者にはなり得ない
でも離れがたい少数の知己を得たことが
心からうれしい、涙するほどに。ところであなたは……。
だんだん広告が多くなって、月刊季刊になって雑誌名も『詩とファンタジー』になり「編集前記」は「編集前詩」になりましたが「ところであなたは……」の言葉は変わらず~私もなにかNiceな決め台詞がほしいものです。
いつも
これが最後と
おもって書いています
一世紀近く
生きてきましたから
もうおしまいです
あっというまでしたね
すぎてしまえば
あっけない
ぼくは
未熟の生まれ
死ぬ時も
未熟のままで
かえって
よかったような
気もします
ところであなたは?
遺言のようになってしまった最後の編集前記、ずっとずっと問いかけをもらいながら、きちんと「こたえ」を考えたことのなかった私ですが……やなせさんから教えていただいたたくさんの詩や物語を読みながら、自分なりのこたえをもっていつか天上でやなせさんにお逢いしたいです。多感な時期にいろんな作品に出逢わせてくれた『詩とメルヘン』に本当に感謝です!
『ところでアナタは…?』
気をとりなおして『書店員の恋』を読みました。『書店ガール』もですが、大手書店の社員って憧れる反面、やはり本が売れないとダメなワケで……でも売れている本が「いい本とは限らないんですよね(~_~;)そして、本が好きじゃない人に読書の楽しみを伝えるのって大変だなぁっていうのも思いました。サクサク読める26歳の女性の物語。歯医者でケータイ小説を書いて売れちゃった!なイケメンが登場しますが、私はキライ~コイツとくっつくなよ(`Δ´)と思いながら読みました(笑)さて結果は?←読んで下さい(笑)
もうかなり処分してしまったのですが、実家にはやなせたかしさんの責任編集『詩とメルヘン』が残っています。創刊三周年記念号とかあって、なつかし~!その時その時、うなづいたり驚いたり泣いたりした作品に再会出来て嬉しい!
編集後記ではなく、表紙裏に「編集前記」を書いてたやなせさん。編集後記は別の方が書いています。1978年10月号(ワタクシは中2、雑誌の値段は380円!)にはこんな話でした。
この世の中には無数といっていいほどの本がある
そのすべての本と知りあうことはできない
我らはそのうちのいくつかと親しい友だちになる
伏眼がちにひっそりといる「詩とメルヘン」は
けばけばしい人気者にはなり得ない
でも離れがたい少数の知己を得たことが
心からうれしい、涙するほどに。ところであなたは……。
だんだん広告が多くなって、月刊季刊になって雑誌名も『詩とファンタジー』になり「編集前記」は「編集前詩」になりましたが「ところであなたは……」の言葉は変わらず~私もなにかNiceな決め台詞がほしいものです。
いつも
これが最後と
おもって書いています
一世紀近く
生きてきましたから
もうおしまいです
あっというまでしたね
すぎてしまえば
あっけない
ぼくは
未熟の生まれ
死ぬ時も
未熟のままで
かえって
よかったような
気もします
ところであなたは?
遺言のようになってしまった最後の編集前記、ずっとずっと問いかけをもらいながら、きちんと「こたえ」を考えたことのなかった私ですが……やなせさんから教えていただいたたくさんの詩や物語を読みながら、自分なりのこたえをもっていつか天上でやなせさんにお逢いしたいです。多感な時期にいろんな作品に出逢わせてくれた『詩とメルヘン』に本当に感謝です!
『ところでアナタは…?』
2013年01月13日
くじら雲便りNo.13:読んだ! 書いた!! 働いた!?
最近「百恵です」という迷惑メールがやってきます~すぐ削除してしまうので内容はわかりませんが、これを見ると「ヒロシです…」を思い出します。そしてヒロシから広島に~ウチのヒョロヒョロくん、本日夜行バスで広島に行きます!!素泊まりで二泊、「日本人なら一度は見るべき」と原爆ドームや宮島などに行く予定。この行動力は若さなのか、社会人になる前のアガキなのかわかりませんが…もみじまんじゅうをおみやげにお願いしました。「お父さんに言った?」と聞いたら「ううん」という返事…まぁいいけどね(笑)
ところで『ブックストア・ウォーズ』というとイマイチ買う気にならない本も『書店ガール』になると買ってみるか~という気になる不思議(--;)昔は“ガール”とつくと「エレベーターガール」とか「バスガール」…“ボーイ”は「ジュノンボーイ」や「プレイボーイ」ではなく「バンドボーイ」(笑)そういえば「ボーイハント」とかもきかない(~_~;)
そんなことを思いながら買ったので、今読んでいます。書店員の女同士の醜い争いか(もちろん恋愛がらみ)!?で心配でしたが、大きな問題が起こり…まぁ予定調和的な展開ですが、本屋の内情もあれこれ。売り上げも大事!!実際、職場に入ると「え~コレもやるの?」なことはたくさんありますしねぇ…「本が好き!!」というだけではどうにもならないこともありますわ(´д`)
私はスーパーのレジのパートもちょっとしていましたが、最後の精算とか片付けなどはあると思っていましたが、自販機にタバコの補充したり、発注したり(コレがまた面倒だった)生花も扱っていたのでそれも…しかも「おまかせ」状態。売れなかったらワタシのせい?('~`;)ベテランのオバサマ方から自分のやりたくない仕事を押し付けられた感があり、高校生バイトで苦手なタイプがいて(ブランド大好きな女の子で気も強い!!)……短時間で稼げなかったのもあって退職。数ヶ月後に閉店になってましたf(^ー^;
おもしろい本を読んで、ブログを書いて、妄想して、ついでに仕事して(笑)頑張りたいと思います!!皆さまは楽しい休日を(^-^)
ところで『ブックストア・ウォーズ』というとイマイチ買う気にならない本も『書店ガール』になると買ってみるか~という気になる不思議(--;)昔は“ガール”とつくと「エレベーターガール」とか「バスガール」…“ボーイ”は「ジュノンボーイ」や「プレイボーイ」ではなく「バンドボーイ」(笑)そういえば「ボーイハント」とかもきかない(~_~;)
そんなことを思いながら買ったので、今読んでいます。書店員の女同士の醜い争いか(もちろん恋愛がらみ)!?で心配でしたが、大きな問題が起こり…まぁ予定調和的な展開ですが、本屋の内情もあれこれ。売り上げも大事!!実際、職場に入ると「え~コレもやるの?」なことはたくさんありますしねぇ…「本が好き!!」というだけではどうにもならないこともありますわ(´д`)
私はスーパーのレジのパートもちょっとしていましたが、最後の精算とか片付けなどはあると思っていましたが、自販機にタバコの補充したり、発注したり(コレがまた面倒だった)生花も扱っていたのでそれも…しかも「おまかせ」状態。売れなかったらワタシのせい?('~`;)ベテランのオバサマ方から自分のやりたくない仕事を押し付けられた感があり、高校生バイトで苦手なタイプがいて(ブランド大好きな女の子で気も強い!!)……短時間で稼げなかったのもあって退職。数ヶ月後に閉店になってましたf(^ー^;
おもしろい本を読んで、ブログを書いて、妄想して、ついでに仕事して(笑)頑張りたいと思います!!皆さまは楽しい休日を(^-^)