♪Hi-Hi-Hi 春になったら Hi-Hi-Hi……は、あおい輝彦さんの歌ですが(誰も知らなかったりして)夜風が半袖には冷たくて…春が待ち遠しい気分になってしまいました( ̄▽ ̄;)


皆さまは《月のねずみ》なる言葉をご存知でしょうか? 人が象に追われ、木の根を伝って井戸に隠れた。ところが4匹の毒蛇が噛みつこうとするし、また、黒白2匹のねずみが木の根をかじろうとする……。象を無常に、ねずみを日月に、毒蛇を四大(地・水・火・風)にたとえて、日月が刻々と過ぎ去ってを表す言葉らしいです。仏教の法話からみたいなので、インドのナンデスカ(´・ω・`)?な説話みたい……言葉はきれいなのに(-.-;)


ねずみと言えば、大人気テーマパークのねずみ王国!ではなくて、ネコまっしぐら!ですが←なにかおかしい(笑)南伸坊さんがネコになったつもりで俳句を詠んだ『ねこはい』という本があるそうですね。


「いちめんの
 ねこじゃらしなり
 われひとり」


「どろぼうと
 ののしるこえを
 おいぬいて」


全部‘ひらがな’なのものんびり気ままに歩いている感じがして好きです!右手にチューハイ、左手には『ねこはい』……そんな写真を誰か撮っていないのかなぁ~なんて思う私。


今宵はここまでに致したく……オヤスミナサイ(-_-)zzz